気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます! 看護師5年目。 4年間大学病院の小児科勤務。 結婚を機に退職。 現在は看護師アルバイトしています。 びまん性汎細気管支炎という病気持ち。 アメーバブログしています。

  1. 【現役薬剤師が解説】ワセリン 4種類の違いを比較 | 薬剤師さおりの備忘録
  2. 亜鉛華等4製品 包装変更 | quick DI|医療用医薬品の変更情報・添付文書改訂速報
  3. 皮膚科領域の薬の使い方 Q4 - 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会)

【現役薬剤師が解説】ワセリン 4種類の違いを比較 | 薬剤師さおりの備忘録

公定書ってのは日本薬局方のこと。 白色ワセリンとか亜鉛華単軟膏とか酸化マグネシウムとか、は、確かにどこの製品というこだわりのある医師はあまりいない、と思う、けれど、皮膚科医とかはこだわりあるかも。 しかし、これをこのまま解釈すると、薬局方に収載されている薬は変更可能となると、ノルバスクをアムロジンに代えたり、ルボックスをデプロメールに代えたり、もできるわけだ。 そんなことはない。。。かな。 どちらにしろ、変更不可のチェックが入っている場合はダメだな。

68歳 男性 Rp1 ルリコンクリーム 30g 1日1回 両足 入浴後塗布 左足が水虫といわれたのだけど、 ルリコンクリームは1回あたり、どれくらい塗ったらいい? このような質問を受けた場合、 どのように回答しますでしょうか? 片足のみに病変があったとしても、足白癬の場合は 両足に抗真菌薬を塗布するように医師から指導されるケースが多い かと思います。 では、1回あたり、どのくらいの量が適量なのでしょうか? 医師から特別な指示がない場合は、私なら下記のように指導します。 薬剤師 1FTU(人差し指の第一関節) より やや多め に出した量が 約0. 5g 。 (メーカーのDIより) 0. 【現役薬剤師が解説】ワセリン 4種類の違いを比較 | 薬剤師さおりの備忘録. 5gで片足全体に塗布できる量 といわれています。 水虫の治療は、症状が片方だけにあっても両足に塗布するのがスタンダードとなります。 1日両足で1g使用すると1ヶ月で30g(10g×3本)となりますので、 処方された30gを1ヶ月で使い切るくらいが目安 となります。 また必要におうじて下記についても指導するとよいでしょう。 入浴後など皮膚を清潔にして塗布すること 患部を乾燥させること(特に家では靴下ははかない方がよい) スリッパなどの家族間での使い回しは避けること 症状がよくなっても自己判断で中止しないこと 根気よく使用すること

亜鉛華等4製品 包装変更 | Quick Di|医療用医薬品の変更情報・添付文書改訂速報

ステロイド外用薬と保湿剤や白色ワセリンを混合すると、ステロイド外用薬の濃度が薄くなるため効果や副作用を減ずることができると思われがちだが、商品によってステロイド外用薬単独と他剤配合後の皮膚透過比には差がみられる。 血管収縮効果による判定では希釈した程度には効果が低下しないことが多い。 混合後、作用・副作用が減弱するどころか、むしろ透過比は高くなっている。 保湿剤とステロイドを混合することで効果が増強することをおまけとして期待している医師もいる。 軟膏混合についてはメリットだけに気をとられることなく、その混合を行うことで製剤的な問題が起こらないかどうか、デメリットの確認も重要である。 軟膏混合の処方が出た際には、軟膏・クリーム配合変化ハンドブックなどで混合の可否を確認してから調剤を行う。 17位モノエステルのステロイド外用薬(ロコイド、ボアラ、リンデロンV、ベトネベート)は、pHがアルカリ性に傾くことでエステル転移による加水分解を起こし、含有量が低下するため、混合には注意が必要である。 O/W型クリーム製剤は、混合により乳化が破壊されるため混合には不向きである。 プロトピック軟膏など液滴分散法による製剤も混合できないため注意が必要である。

回答受付が終了しました 亜鉛華軟膏って保湿剤として使用しても問題ありませんか? 敏感肌です。 1人 が共感しています 酸化亜鉛が高配合されていますけど、水や脂を吸着して肌をさらっとさせます。他の成分もミツロウ、ワセリンなど主にオイルで、保湿力よりも肌を保護する役割に特化しているような処方です。 通常時の保湿剤としては、あまりおすすめできません。

皮膚科領域の薬の使い方 Q4 - 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会)

2020/12/13 公開. 投稿者: 10分9秒で読める. 11, 155 ビュー. カテゴリ: 皮膚外用薬/皮膚病. 皮膚科領域の薬の使い方 Q4 - 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会). 薬を混合して使う理由 軟膏・クリーム配合変化ハンドブックによると、ステロイド外用薬の混合を行う理由は、軟膏塗布のコンプライアンス向上が最大の目的である。 皮膚を清潔にして軟膏を塗布するスキンケアはアトピー性皮膚炎の治療において重要な柱であるが、吸入や内服に比べ時間を要するという問題がある。 保湿剤とステロイド外用薬を併用する必要がある場合、全身に保湿剤を塗ってからステロイド外用薬を塗ると単純に倍の時間がかかるだけでなく、金属の5gチューブから出すのに時間がかかったり指先が痛んだりして嫌になって続けられない場合もある。 軟膏の混合を行うことで1度に2種類を塗ることができるため、その分、ていねいに塗りムラがないよう塗る余裕もできる。 また、金属のチューブではなく軟膏壺になるため、使い勝手もよくなるというメリットがある。 ただし、壺に入った軟膏を使う際は手で直接すくいとったりすると手指の雑菌が壺の中で増殖してしまうことがあるため、清潔な計量スプーンやヘラで量りとるようにし、最後まで清潔な状態で使うことも非常に大切である。 皮膚科のお医者さんは、なんで塗り薬を混ぜたがるのだろう? オリジナルのレシピによる他の皮膚科との差別化を図り、患者を取り込む作戦なのであろうか。 重ね塗りして皮膚上で混ぜたほうが、薬の劣化、変質、ムラは少ないと思われるのだが。 薬局における混合にかかる手間、時間、患者の待ち時間、計量混合加算の計上による医療費増大、患者負担増などはあまり考えていないものと思われますが、そもそも混合した後の薬の状態、硬さ、使用感などについて把握してらっしゃるのかどうかも疑問に思う。 混合手技 混合には、軟膏板・軟膏ヘラ、乳鉢・乳棒を使うほか、自動軟膏練り機を使う方法がある。 軟膏板を使うと、水分の多い基剤は空気の混入は少ないが、水分が蒸発しやすいので、手早く混ぜるようにする。 乳鉢・乳棒で混ぜる場合、早過ぎると乳化の破壊や空気の混入が起きやすくなるので、ゆっくり混ぜるようにする。 一方、自動軟膏練り機は、回転数や回転時間の設定を誤ると、乳化の破壊、酸敗のほか、軟化して液状化してしまうことがある。 なお、手動、自動にかかわらず混合が可能とされている基剤同士でも、亜鉛華軟膏やその他の水溶性基剤のような固めの軟膏は、混合前によく練って軟らかくしておくなど、双方の物性を近づけるようにすることも重要だ。 塗り薬はよく混ぜたほうがいい?

(浸出液が少ない) ➡ 3. (浸出液多い)の順番 水分含有率の高い乳剤性基剤:水中油型〔ゲーベンクリーム(スルファジアジン銀)〕 水溶性基剤マクロゴール〔ブロメライン軟膏(ブロメライン)〕 水溶性基剤マクロゴール+ポリマービーズ〔デブリサン(デキストラノマー)、カデックス軟膏(カデキソマーヨウ素)〕 粉末製剤〔 エレース(フィブリノリジン・デオキシリボヌクレオアーゼ配合剤) 〕 粉末製剤〔フランセチン・T・パウダー(硫酸フラジオマイシン・トリプシン)〕 (2)肉芽形成を促進するには(G→g) 浸出液など創面水分量を考慮した上で肉芽形成促進作用を有する以下の薬剤を用いる。 1. (浸出液が少ない) ➡ 5. (浸出液多い)の順番 水分含有率の高い乳剤性基剤:水中油型〔オルセノン軟膏(トレチノイントコフェリル)〕 水分含有率の低い乳剤性基剤:油中水型〔リフラップ軟膏、リフラップシート、 レフトーゼ貼付剤(塩化リゾチーム) 、ソルコセリル軟膏(幼牛血液抽出物)〕 油脂性基剤プラスチベース〔プロスタンディン軟膏(プロスタグランジンE 1 )〕 水分含有率の高いハイドロゲル〔 ソフレットゲル(アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート)、ソルコセリルゼリー(幼牛血液抽出物) 〕 水溶性基剤マクロゴール〔アクトシン軟膏(ブクラデシン)、 アラントロックス軟膏 、アルキサ軟膏(アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート)〕 液状スプレー剤〔フィブラストスプレー(トラフェルミン)〕 粉末製剤〔 イサロパン(アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート) 〕 (3)創を縮小するには(S→s) 浸出液など創面水分を考慮した上で創の縮小作用を有する以下の薬剤を用いる。 1. (浸出液が少ない) ➡ 4. (浸出液多い)の順番 脂性基剤ワセリン〔ハスレン軟膏(アズレン)亜鉛華軟膏、亜鉛華単軟膏、 イサロパン 、サトウザルベ、サトウザルベ10、(酸化亜鉛)〕 油脂性基剤プラスチベース〔プロスタンディン軟膏(プロスタグランジンE 1 )〕 水分含有率の高いハイドロゲル〔 ソフレットゲル(アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート)ソルコセリルゼリー(幼牛血液抽出物) 〕 水溶性基剤マクロゴール〔アクトシン軟膏(ブクラデシン)、 アラントロックス軟膏 、アルキサ軟膏(アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート)〕 粉末製剤〔 イサロパン(アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート) 〕 液状スプレー剤〔フィブラストスプレー(トラフェルミン)〕 (4)感染を制御するために(I→i) 浸出液など創面水分を考慮した上で感染抑制作用を有する以下の薬剤を用いる。 1.

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