冷凍した餅の解凍方法!自然に溶ける時間やレンジにかけるコツは? | 雨音便り
このとき、レンジの中から目を離さずにしっかりチェックしていてください。加熱でお餅が膨らんでしまいますと柔らかくなりすぎてしまうので、ぷくっとしそうになったら止めましょう。
もしこの方法では固い部分が残るようでしたら、お餅を水にくぐらせるのではなく、 深めの器にお餅を入れて、とっぷりと浸かるくらい(お餅の表面が出ないように! )の水を入れてから ラップをしてチンしてみましょう。水分を吸って柔らかくなりますよ。
時間も、様子を見ながら10秒ごとに確認をすればドロドロにならないで出来ます。
逆に、この後焼いたりせず、そのまま食べたいのであれば、お餅を水に浸ける方法で加熱時間を1~2分にのばすとつきたてのお餅のように柔らかくなるのでオススメですよ♪
水っぽくなりすぎたり、トロトロに溶けそうな場合は、水の量や加熱時間を減らしてみてください。
電子レンジの性能や、冷凍してあるのがつきたてのお餅か、市販の切り餅か等でも仕上がりが変わってきますので、是非あなたにとってベストな柔らかさに仕上がるタイミングを見つけてみて下さいね。
冷凍した餅の解凍方法まとめ
◎お餅を自然解凍する場合
冷蔵庫⇒前日の夕方ごろ~当日のお昼くらい
常温⇒5時間くらい(アルミで少し短縮可)
◎お餅を電子レンジで解凍する場合
・水にくぐらせラップをして10秒~20秒チン
・固い場合は水に浸けた状態でチン
・そのまま食べるなら1~2分お好みの柔らかさになるまでチン
時間さえあるのなら自然解凍がラクですね。
レンジでの解凍も、最適な時間さえわかればすぐに出来てとっても簡単です。
紹介した時間で加熱が足りないようなら、10秒ずつプラスしてちょうどいい柔らかさになるまでチンしてみて下さい。お餅の様子を見ながらやるのを忘れずに! お皿に乗せてチンすると、くっついてしまうこともあるので、それが嫌な場合はラップでお餅をくるんだり、お皿自体をラップでコーティングしたあとに水を入れたりすると防げますよ。
それでは、冷凍したお餅を美味しく食べましょう♪
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