?」と反対に驚かれてしまいました。 カルチャーショック! ?それと共に私の村の稽古は、かなりヤワだと実感しました。 試合はあるの? あります。6歳からのクラスから試合に出る事が出来ます。 私の息子は今年6歳なので、今年の1月に初めて試合に出場することが出来ました。 付近の3つの市 と合同で、本格的な試合ではなく親睦試合でしたが、この試合では6, 7歳クラスの試合のル-ルは座って戦う方式で、立たずに腕だけで勝負するスタイルでした。 白熱した戦いが繰り広げられ、負けて悔しくて泣く子も何人かいて、私ももらい泣きしそうになりました。 一人につき3試合して、最後に参加者全員の柔道家にメダルの授与がありました。 そう、負けても勝っても全員メダルがもらえるのです!! そんな~、じゃあありがたみがあまりないのでは?と思いましたが、メダルは参加賞みたいなものでしょうね。 その後は、お疲れ様とねぎらいの為に、おやつを貰えます。 子供の数より、実際は観客の大人の方が多かった、熱気ムンムンで和気あいあいとした試合でした。 帯の色はカラフル!? 日本より、カラフルです!いろんな色や模様があるんですよ、 そして、年度末の7月上旬に毎年新しい帯を授与されます。 この下の写真は、息子の2回目の帯の授与のシ-ンで、先生から一年間よく頑張ったと声を掛けてくれながら、新しい帯を巻いて貰います。 実は実力関係なく、おちょけてばかりで、あまりがんばってなかった子も、稽古に来てたら貰えるんですけどね。そんなところも良いところです。 帯の色ですが、日本とは若干違うかもしれません。 一番最初の初年度は白です。それから、2年目は黄色の棒一本線に3年目は黄色の棒2本線になります。 その次は黄色と白の四角の交互模様に、黄色一色と、年数や習熟度により変わって行くのですが、この色々な色の帯を考案したのは、パリで柔道指導を行っていた川石酒造之助師範で、実は日本発ではなく、フランス発でした!? これは日本人の私も知らなくて、フランス人の夫から聞きました。 学校のクラブ活動では? フランスの学校では、残念ながらクラブ活動の存在がありません。ですから、子供達は各々習い物の一つとして、スポ-ツをさせることが多いです。 日本は放課後クラブがあるので、先生は大変だと思いますが、その点フランスの先生は楽そうです。 大体1つか2つ、多い子で3つ掛け持ちでスポ-ツをしています。 送り迎えをしないといけないので、子供が多い家庭では1つか2つ程ですが、近くに祖父母が住んでいる子供は、彼らに送迎を頼める場合だと、数多く習い物をすることが可能ですが、稀です。 私の息子は、個人競技の柔道と、団体競技のサッカ-をしていますが、 柔道は6歳からは週2回で稽古時間は1時間、サッカ-は天気の良い季節は週2回の1時間半で、週末には試合が月2、3回あります。休みの日も、早起きしないといけないので、ここが親の辛いところです。 柔道の会費はいくらぐらい?

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パニ子 フランスは柔道が人気よね? ミミ うん、なんでだろう?フランス人にとって柔道のどこがグっとくるのかな? 規律に厳しそうな柔道は、フランス人のイメ-ジとかけ離れているのにね ほんとそうね。でもフランスは強いわよ、たくさんの人が柔道する秘密を知りたいわね フランスで柔道はなぜ人気? 柔道は大人も子供もフランスの人気のスポ-ツの一つ。 私の息子が加入している柔道クラブの組織「Fédération Française de Judo」の調べによると今日、フランスでは5, 600ものクラブがあり、600, 000人が習っています。 びっくりするほど多いですね! なんとさらに、その中の45, 000人もの黒帯保持者がいます。 なぜそんなにフランスで柔道が人気なのか? そこで、私は学生時代に柔道を習っていたフランス人の友人に尋ね、ネットでも調べてみました。 フランス人の友人から聞いた4つの理由 話を聞いたら、理由は大きく4つありました。 それぞれ詳しく解説しますね。 オリンピックでメダルをよく取るスポーツだから オリンピックでもフランスは柔道が強い競技の一つです。 メダルを取るようなスタ-選手が現れると、子供たちの憧れとなって、習いたいと思う子供達や親が増えます。 やはり大きな大会で勝つスポーツは、人気になりやすいからとのこと。 先生に敬意を払い、規則を守る礼儀正しくするスポーツだから 「フランス人はあまり規律は好きじゃないのに?」と聞いたら、昔は子供を教育するのに厳しい規律もあった。 けれども今の子供たちはそうではなく甘いので、柔道で身心共に鍛える為に親御さんは習わせるそうです。 精神的にも鍛えられるスポ-ツだから やはり、学校ではあまり教えてくれない精神修養に励むスポ-ツ。 運動も出来て、礼儀も教えてくれる教育に良いスポーツと考える親が多いです。 その割には、礼儀がない大人も多いような…。 護身用の為に役立つから 私の村は比較的安全ですが、隣の市へ行くとやはり危険な地帯が数か所あります。 もし何かあった時の為に戦うまではしなくても、柔道の心得があるとないのとでは、いざという時の精神的な安心感がありますよね? その為に、護身術の一つとして習う人もいるそうです。 と、大きく4つの理由からでした。 柔道に限らずスポーツは、学校ではずっと座学の授業ばかり。 フランスは体育の授業がとても少なく、私の息子の小学校も週一回の授業しかないので、 学校の授業の後にスポーツさせています。 フランスのネット情報で見つけたフランスの柔道人気ついて いくつかのサイトやフォーラムを読んでみましたが、柔道を学ぶ動機は概ね友人との話と似たような内容でした。 その人気の秘密の2つを簡単の紹介しますね。 1.

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