皆さんこんにちは。 葉挿しについて記事を書かせて頂いていますがチャレンジされましたか? 多肉の手入れ中に偶発的に葉が取れてしまったという方は、お試しで葉挿しをしてみるのも良いと思います。 あえて増やしてみようと思った方は好きな多肉の葉を取ってチャレンジしてみてください。 枯れてしまうこともあり得るのが多肉植物なので、もしもの時のクローン作りになりますよ。 そんな葉挿しをするときの注意事項を今回はお伝えします。 この2つの葉挿しの違いを見てください 違いがわかりますか? 上記の写真をよく見てください。 通常の状態は上で、下が失敗した葉挿しです。 エケベリアでもグラプトでもいいですが多肉植物から葉が出ている状態をイメージして、上から見た時に見える側を「表」、下にある側を「裏」とここでは呼ぶことにします。 上の写真の葉は「表」の状態で芽と根が出ていますが、下の葉は「裏」の状態で芽と根が出ています。 違うものを見てみましょう。 根っこに注目!

多肉の葉挿しについて。 多肉初心者です。最近、葉挿しを始めたのですが、先に根が出たものでその後すぐに芽が出ないもの、10日以上経っても芽が出ないものは、その後もずっと芽が出ずに枯れる ような気がします。 芽が出て、その後数ヶ月経ってから根が出たものはありますが(ブルーヘイズ)、逆に根が出て、数ヶ月経って芽が出たものは今までひとつもありません。根がウジャウジャ伸びるばかり…。 これは芽は出ないものとあきらめて良いでしょうか? また、芽も根も出ていますが数ヶ月全く状況が変わらないものもあります(モンロー)。葉も枯れるでも痩せるでもなく全く変わっていません。 成長が遅いだけ、なのでしょうか? 葉挿し経験者様の色々な体験、知識を教えていただければと思います。 葉っぱの成長スピードは、それぞれで、親株がどういう感じで大きくなったり、何ヶ月も形が変わらない品種なのかなどを見てみると、葉挿しの成長速度もある程度の予想はできます。 汎用種で安めにホームセンターなどで売られている種類は、やはり増やしやすく育てやすいですが、珍しい種類などは、失敗率も上がりますし、成長にすごく時間がかかるものもありますね。 うちは、ブルーバードが、抜群に(? )遅く、ほぼ半年たつくらいで、やっと根が出て、目が出るまではそこからまた数ヶ月かかっています。 もうダメかなぁ?と思っても、葉っぱが完全にジェル化したりカラカラになって黒くなっていない限りは、どこかでいきなり逆転成長を遂げることもよくあるので、親株の成長の特徴を見ながら、気長に、完全にダメになるまでは、粘って見守るのが良いと思います! まずは根っこです。根っこがしっかり育てば、水やりを間違えない限り、葉っぱが死ぬことはありません。 なぜか、なんの反応もないのに、何ヶ月も青々として元気な葉っぱもあるので、空気中や土に接している面からちゃんと水分を取っているようです。 変化がない葉っぱは、例えば太陽の光の状況だったり、気温だったり、水分だったり、自分が育つのに最適な状況になるのを、じっと様子を伺って待っているのだと思いますよ。 ちなみに、フルーバードは、えー???っていうくらい何ヶ月も変化がなくて、いい加減シワシワでもうダメかなぁ?と思った頃に、振っとい根っこがにゅーんと出て来て、さらに、根っこはあるけど、シワシワなんだけど?っていう頃に小さい芽が出て来ました。出て来た芽も、そこから、そんなに育ってないけど、でも死なずになんか元気みたいです。プロの方に聞いたら、ブルーバードはプロでも葉挿しが苦手な成長の品種っておっしゃってましたよ!

親の葉が枯れてなくなった小苗は特に乾燥に弱いです。以下の写真のように、元の葉がなくなってしまうと、少しの水分切れで枯れてしまいます。定期的な水やりをしっかり行いましょう。 また、最初から葉を土中に埋め込むと発芽率が低くなり初期の成長が遅いですが乾燥に強いです。できる根が乾燥で痛みずらいため、空中で発根させるより安心。 発芽率をとるのか、発芽してからの安定性をとるのか悩ましいところです。 霧吹きで水をあげると安心 発根したての根に大量の水を与えてしまうと根腐れを起こしてしまう可能性があります。少量づつ霧吹きで水を与えるのがおすすめです。私は以下の 細かな霧が出る霧吹き を使っています。 底面給水(底面灌水)の注意点! 葉挿しの量が増えてくると、一気に水やりをしたくなってきます。 そんな時は幅広の容器に鉢を入れ、下部を水に浸して下から水を吸い上げさせて水を与える『 底面給水(ていめんきゅうすい) 』と呼ばれる方法がとられることがあります。 この方法は楽でいいのですが、病気などにかかってしまっている株があると全体に広めてしまう可能性もあります。 やる前に薬剤の知識を得てから行うことをオススメします。 ⇒ 【簡単に使えるおすすめ農薬】小型のスプレー剤や粒剤なら手間いらず&汚れずらい! 葉差し苗の水やりまとめ 葉挿しや挿し木によってできた小苗は根も弱く、初期は特にしっかりとこまめな水やりが必要。 そして、根腐れを防ぐために霧吹きで少量づつ全体に水を与えれるといいですね。 エケベリアの葉挿しは発根で止まってしまったりなど、葉挿し自体が難しいものもあります。 ですので、いきなり土壌へ挿す場合でも、いくつかは確認のために埋めずに置いておいたほうがいいです。 低温下でのエケベリア葉挿し経過観察 低温下で エケベリア の葉挿しをするとどうなるんだろう?

【エケベリア】葉挿しを失敗しないようにやり方を説明。枯らさないよう水やりに注意! | 斑入り植物の『フローラメモ』 一つだけの『美』を持つ斑入り植物を中心とした植物の種類や栽培方法を記載中。植物を魅せるDIY技術もまとめてます。 更新日: 2021. 07. 19 公開日: 2017. 12. 10 エケベリア は基本的に葉挿しで簡単に増やすことができます。 斑入り や アルバ系 などのエケベリアは葉挿しが難しかったりもしますけどね。以下にやり方や注意点をまとめました。 エケベリアの葉挿しのやり方 エケベリアの葉挿しのやり方は簡単です。安く済ませたいなら100均のトレーを買ってきて、その上に培養土を乗せて待つだけなんです。 あとで芽が出てきたりしたら植え替えたりしますがその程度です( 斑入り品種とか種類によっては難しいです。あと、直射日光が当たる乾燥が激しい場所もよくないです )。 強い品種であれば、発芽して植え付けるまでは培養土すらなくても大丈夫だったりします(新聞紙の上などでも可能)。さらに詳しく以下にまとめていきますね。 植物探究家 また文章より動画の方がいいという方のために、動画でもエケベリアの葉挿しについてまとめてます。 葉を取るときの注意点!

「 多肉植物 は 葉挿し で増やせます」とか「 葉っぱを転がしておくだけ で増やせます」ってよく聞きますよね。 多肉植物は、とれてしまった葉っぱを転がしておくと、本当に芽や根っこが出てきます。 もちろん、すべての多肉植物が 葉っぱで増やせる かというと、上手くいかない品種もあるのですね。 さぁ、問題はここからです。 葉っぱから芽や根が出ても、その後「根付かせる」となるとなかなかうまくいかないこともあります。 わたしも、葉から 繁殖 させる「 葉挿し 」を実践していますが、芽や根が出たものは放置しておくだけでは、なかなか根付くところまでいってくれないのですね。 いろいろ考えて試行錯誤しているのですが、その中でも 根付く成功率の高い方法 かなぁと思う方法をみつけました。 今回は、わたしなりに実践している、多肉植物を 葉挿して根付かせる方法 を紹介したいと思います。 多肉植物の葉挿しの方法は、みんな同じことをいう。 多肉植物を葉っぱから増やすときには、「土の上に転がしておくだけ」のように、書かれていることが多いと思いませんか? ですよねw 本当に、そればっかりなのですね。笑 だけど、本当にそれで芽や根が出てくるのです。 むしろ、お皿の上に葉っぱを置いておくだけでも、芽や根が出てきてくれます。笑 この間紹介したレモータくんも、取れてしまった頭の部分を放置していたら、根っこが出てきました。 そうなのです!葉挿しができる多肉植物は、特に何もしなくても、発芽や発根をしてくれるのですね。 ただし、発芽や発根するまでは、あんまり直射日光に当てない方がよいと思っています。 葉っぱが干からびてしまったら、おしまいですから。汗 さあ、ここからが問題なのですね。 発芽や発根したあとは、そのままにしておいては上手く根付くところまでいかないのです。汗 そこで、わたしもいろいろ考えて、試してみたのですが、ちょっとしたひと手間が成功率をあげることにつながるように感じています。 多肉植物の葉から芽や根がでたらやるべき3つのこと。 多肉植物の葉っぱから、芽や根が出ると、わかっていても本当にうれしいものですよね!

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