あなたももうちょっとすると覚悟というか決意みたいなのができますよ。そうなったら、ゆったりとした気持ちで過ごしてくださいね。 206 件 No. ダウン症同士の結婚で出産した場合は子供に遺伝するのか! | ダウン症についてしっかり知ろう!ダウン症の原因は!?. 13 回答者: chi-i 回答日時: 2002/10/05 19:54 こんにちは。 私も初めての妊娠のときは同じことを 考えました。まして1人目を「染色体異常」で 流産してしまった後なので余計です・・・ そして生まれた子供は先天性の内分泌の病気そして 合併症、自閉傾向、軽度の知的障害を持ってます。 elieさんの子供さん同様幼稚園も断られました。 次の子も同じ先天性の内分泌を持って生まれました。 妊娠中は「小頭症かもしれない」と言われていたんですが 大丈夫でした。まぁ、今でも頭は小さいですが この子は合併も無く元気な毎日を送ってます。 この2人は3ヶ月に一度採血をし、薬を毎日 飲んで生活してます。 おなかの中にいるときは自覚症状は全く ありませんでした。しいて書くならば 私が流産しやすい体質らしいので安定期まで安静に、 おなかが張った時は絶対安静状態になったくらいです。 羊水検査は皆さんがおっしゃる通りかなりの リスクがあります。流産する可能性があります。 もしおなかの子に障害があった場合はどうなさりますか? 降ろしますか? 2人目の妊娠のときに「もし、この子までも同じ病気を 持って生まれたらどうしよう・・・」という思いは かなりありましたが自分が欲しくて産んだ子です。 羊水検査ではわからない障害もたくさんあります。 我が家の子供たちも羊水検査ではわからない病気です。 こういう子供たちもたくさんいます。 療育センター(障害児訓練所と書けばわかりやすいと思います)に行ってる時期にいろいろな子供さんがいらっしゃいました。おなかの中にいるときにわかる病・障の子も いれば生まれてから病気、怪我で障害が残った子、 極小未熟児で生まれた子・・・・ 分娩途中でトラブルがあり障害が残った子・・・ でもね、みんなすごくいい顔をしてる子供たちなんですよ 「障害」と一口に書いているけど、どこまでを「障害」と いうのでしょう・・・ 私は本人が認めなければ障害だとは思いません。 本人たちはそれが普段の姿であり、みんなと同じなのです 287 No. 12 mayurin 回答日時: 2002/10/05 18:21 こんにちは。 妊娠おめでとうございます。 赤ちゃんが障害をもって生まれてこないかとご心配なんですね。 もし、原因があるのなら、避けれるものなら避ける努力をしたい という気持ちなのだと思います。 でも、残念なことに、何ひとつ心配ない妊娠生活を送ったと しても、100%大丈夫というわけではないんですよね。 また羊水検査をして悪い結果が出ても、その信頼性が100% というわけではないので、もしかしたら障害はないのかも しれないし、その逆もまたあるわけです。 とすれば、あまり気に病まずに(それ自体がストレスになって 良くないと思うし)、妊娠生活を楽しんだ方がいいと思います。 産まれたら産まれたで、またSIDSが心配だったり、高熱が 心配だったり、心配の種はつきないですけどね。 タバコとか、深酒とか、睡眠不足とか、レバーの摂りすぎとか、 一般的に「悪い」ということに気をつけて、あとはのんびり 楽しく過ごして下さいね。 140 No.

ダウン症同士の結婚で出産した場合は子供に遺伝するのか! | ダウン症についてしっかり知ろう!ダウン症の原因は!?

現在日本でのダウン症者数は約8万人、推定平均寿命は60歳前後と考えられています。また、ダウン症の発症率は約700人に1人と推測されます。実際は受精した時点での21 トリソミー の発生率はこの約2倍といわれているのですが、 自然流産 や、お腹の中で赤ちゃんが亡くなってしまう(胎児死亡)ことも生じやすくなるため、統計的にはこの数値にとどまっています。 高齢出産だとダウン症確率が高くなる、ということを聞いたことがある方も多いかもしれません。確かに、母体の年齢が高齢になると、ダウン症の発症率は高くなるという統計があります。実際、母親が20代前半では発症率が約1000人に1人という確率に対して、40歳以上になると約100人に1人の確率となり、リスクが高くなることは事実です。しかし、この数字からもわかるように、母親が若いからといってダウン症の子が絶対生まれないというわけでもありません。 また、前述の転座型の染色体を保因している場合のダウン症発症率は、親の染色体にもともと異常があるために、一般的な発症率に比べて高くなります。そのため高齢という要因とはまた別に考慮しなければいけません。 ダウン症ではどんな症状になるのか? 21 トリソミー では、様々な症状が生じる可能性があります。ここでは、ダウン症で生じる症状についてお伝えしたいと思います。 1. 見た目の特徴 ダウン症の子どもはとても特徴のある顔立ちをしています。頭がやや小さめで、後頭部が絶壁になっています。両目は少し離れていて、ややつり上がっています。鼻は小さめ、舌は大きめで前に出ていることが多く、そのため口を開いたままの表情になります。耳の位置は少し低めになります。 2. 発達 外の世界に興味を持ち始める幼少期に外的な刺激が不十分なため、筋力の発達の遅れや言葉の発達の遅れが見られます。筋力が弱いために、親から見ていると積極性に欠けるように見えたり、おっとりした性格のように感じられることもあります。言葉も不明瞭で語尾だけを声にだしたり、抑揚のない話し方をします。 一方、ダウン症の障害のひとつとして、 知的障害 もあげられるのですが、知的障害の幅はとても広く、ダウン症の症状として知的障害を定義するのは難しいとされています。自分で日常生活を行うことができる方や、普通に車を運転できる方、大学を卒業されている方もいらっしゃいます。中には書道家、ダンサーといったアーティストとして活躍されている方もいらっしゃるほどです。 3.

最後に、ダウン症のお子さんを持つママたちの言葉をまとめて終わりたいと思います。 『生まれた直後はがく然としたけれど、今はかわいくて仕方がないです。出産直後は混乱して当然です。でも、時間が必ず解決してくれます』 この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。 【参考文献】 ・『ダウン症のすべてがわかる本』池田由紀江・著 ●ライター/山上れいこ(ママライター)

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