ロケットストーブ雑感 昨日、アクセス解析プラグインをインストールしました。 ワードプレスには、多くのプラグインがあるので、大変助かります。 所で、驚いたことに、当サイトを訪れた「検索キーワード」の中では、「ロケットストーブ」が極めて多いのです。 ロケットストーブへの関心はそんなに高いのか?。 関心の高さの理由は、効率が良さそうだということでしょうか。 しかし、燃焼効率が高いために、薪の使用が半分で済むなどのオイシイ記述は多いが、客観的な評価が分りません。 使っている方の率直で、公平な感想が欲しい所です。 自分で確認しようにも、設置する状況にはありません・・。 というのも、設置したくとも、躯体が大きく、居間等には設置できません。 これは、一般的に紹介されている暖房用ロケットストーブのデメリットでしょう。 また、このストーブへの疑問としてあるのは、以下の点です。 上から薪を入れて点火するようになっていますが、点火時に、煙は室内側に出ないのだろうか? つまり、ヒートライザー(本体内部の断熱された煙突)はじめ、ストーブが暖まっていない状態で、煙の引きに関しての疑問があるのです。 このストーブの特徴は、ストーブ本体からすぐに水平方向に煙道を設置しても引きがいいということです。 いや、引くというよりも押し出されるという感じらしい。 つまり、ヒートライザーは十分に断熱される必要があり、断熱によって、高温を保った燃焼ガスが、横煙道の煙を押し出すというのです。 最近読んだある方の意見は、ヒートライザーを昇りきったガスは、上部空間で解放、膨張する。 急に膨張すると圧力が下がる、圧力が下がると温度も下がる。 そして、ヒートライザーとアウターケース(ドラム缶)の隙間を下方に下がっていく、とあります。 温度が下がったガスは、断熱壁のためにヒートライザー内部の熱の影響を受けず、それどころか、熱交換器としての、低温のアウターケースのためにさらに冷やされ、重くなって下降し、ガスを排出させる。 ・・・ということでしょうか? この意見が、正解かどうかは、私には判断できません。 ただ、ロケットストーブは奥が深いなと思った次第です。 2011年1月17日

  1. 室内暖房に使えるロケットストーブの煙突の設置 | ロケットストーブマニア
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室内暖房に使えるロケットストーブの煙突の設置 | ロケットストーブマニア

2017/7/15 2018/9/16 機能重視のロケットストーブで温もりを堪能してください。 =特許登録済= 屋内型ロケットストーブ (特許第5834346号) コロケット燃焼図 画面をクリックすると拡大されます ~薪ストーブで暖を取りたい~ ~薪集めの労力や費用を半減したい~ ~穏やかな日々を過ごしたい~ ~急に起こりえる災害にご飯を炊きたい~ ~そんな思いにお応えします~ コロケットの焼付け作業風景 従来の薪ストーブなら不可能であった横引煙突OK! 煙突を出す方向ですら自由自在です!

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2017/8/3 2018/6/8 ★コロケット給湯器 K500型★ =特許出願中= ご好評いただいているK500給湯器も 日々進化をとげており さらにパワーアップ、 機能も広がり使える分野も広がりました。 燃料費の大幅な削減を目指すために 灯油などの化石燃料を使わず、近くで入手できる薪やチップなどを燃料として使う方法がある。 しかし、従来の薪焚き給湯器においては、煙が出る、燃料がすぐに燃え尽きる、燃焼が安定しないなどの問題点があった。 それらを解決するために、チップ炊きボイラーやペレット炊きボイラーなどが開発されたが、これらは燃料の自動送り装置などが必要になるために複雑、高価な機械になる。そして単価の安いピンチップは自動投入が難しく使えない。 そこで登場したのがこの給湯器です。 ボイラーの資格・免許・検査等法的な縛りを全く要らずにこんなに効率よく 燃焼が出来る給湯器は他にありません。 RPFでの自動運転により貯留庫の大きさを調節すれば24時間稼働も可能です。 もう、夜中に燃料をくべに起きるなんて御無用!! 電気や重油・ガス代と比べると比較にならない程のコストダウンで 数か月で元が取れてしまいます。 RPFなら5~10円/㎏程で購入ができます。(送料別途必要) 一日中回しても数千円で100度のお湯が沸き続けます。 そこから温水を使用したり熱風に変換するも良し。 今までにこんなに便利でコンパクトなボイラーは見たことがありません。 是非、一度株式会社コロケットまで燃焼風景を見学にお越しください。 ~コロケット給湯器の燃焼風景~ コロケット給湯器 500リットルの燃料貯留室にめいっぱい燃料をつめこむ。 薪でも紙くずでもピンチップでも可燃物は何でも入れてみよう。 送風機を廻して点火口から火を付ける。 着火された燃料が炎の固まりとなって底部煙道を走る。 炎が一極集中する事で高温になり、出るはずの煙も燃えてしまう。 高温の排気熱風は本体内部の熱交換配管内部を駆け巡り、1時間あたり2トン程の熱湯を作って誘引送風機に導かれサイクロン集じん器に飛び込む。 飛灰を取り除かれた排気は外部へと放出される。 このような一連の流れで煙やほこりを出さず、安価で長時間の安定燃焼ができる給湯器を使ってみてはいかがだろうか。 こちらもクリックしてみてください。↓↓↓ 『コロケット給湯器の自動投入装置をつけての誕生』 佐渡ケ島金井温泉の加温にも活躍しています。 【弁慶のさと湯】コロケット給湯器導入いたしました!!

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