5mx0. 5mのトレーに1本ずつ植栽すことが3回繰り返される計画だ(14種×3本×0. 75㎡=31.

【Ntt西日本】スマートアグリS|Ictによる農林水産業の活性化

2019年10月9日~11日の3日間に渡って幕張メッセで開催された、680社が出展する日本最大の農業・畜産の総合展「第9回農業WEEK」に参加してきました。 その中の「次世代農業EXPO」ゾーンで見つけた、これからの農業界を支えていく最新の製品を皆様にもご紹介します! 今回ご紹介するのは、産業機械などを取り扱う大手専門商社「ユアサ商事株式会社」さんのブースで展示されていた製品です。 まず最初に目についたのは、ホウレン草収穫ロボットです。 把持力を制御したソフトハンドにより、野菜を傷つけずに収穫作業を全自動で行えます。特殊なカメラで監視し、設定した箇所で根を切断することが可能とのこと。収穫した野菜はコンベアで収穫BOXへ収納されます。手作業に頼っていた収穫作業を自動化することで、省力化・低コスト化が実現できます。 また、葉物野菜は早朝に収穫するのがベストらしいのですが、早朝作業は人員の確保が難しいのが課題ですよね。そこをロボットが担ってくれることで、今後はベストなタイミング収穫された、より美味しいホウレン草を食べられる機会が増えるかもしれませんね! ちなみに、こちらのロボットは水耕栽培での他の葉物野菜への応用も可能とのことです。 生産現場で稼働している貴重な動画もご提供頂いたので、是非ご覧ください!
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