火災事故・事例 上記以外でも、デロンギオイルヒーターでは、 オイルの噴出、発煙などの事故がありリコールされているモデル(デロンギ:091521TEC)があります。 1995年7月から2005年5月までに製造された物で、 スイッチ近くの接続不良端子のために起こる事故 だそうです。 ただし、もう14年以上経過している製品になるので、電化製品の寿命と言われる10年を大きく越しています。 少しでも異常を感じたら使用はやめた方が良いですね。 Yahoo知恵袋で検索すると、このデロンギのオイルヒーターの事故がいくつかヒットしますが、 このリコールされている時期に製造された10年ほど使用したものばかりでした。 リコール対象製品以降は、この不具合は修正されているので安心して使えるそうです。 またデロンギでは、専門技術者による訪問点検「まごころ点検」を実施しているので、 何か不安な点がある場合には、サポートセンターに問い合わせて点検してもらう事もできるそうですよ! オイルヒーターで火事の原因になる? こんな場合は危険? では、実際にどのように使用したら火事を防げるのか、ひとつずつ見ていきたいと思います。 オイルヒーターのつけっぱなしの火事の危険性は? オイルヒーターはつけっぱなしにしていても大丈夫なのでしょうか? 火を使っていない分、安全なように見えますが… 結論から言うと、 外出時にはつけっぱなしは厳禁 です。 オイルヒーターは消費電力が大きいため、何らかの負荷がかかった際に、 コンセント付近から出火する恐れがありますし、何よりも、電気代がかなり高額になりますよ! (笑) お出かけ前にはスイッチを切るだけでなく、コンセントからプラグを抜いておくとより安心です! オイルヒーターで火事の危険? 〜布団の側〜 オイルヒーターの使用上の注意を見てみると、布団等で覆わないように書いてあります。 これは、熱がこもってオイルヒーターの故障につながり、電気火災の恐れがあるからです。 就寝時に使用する場合、寝返り等で布団の位置がずれて、 意図せずに布団で覆ってしまう可能性がありますね。 事故を防ぐためにも、寝具からは1mほど離した場所に設置するようにしましょう。 オイルヒーターで火事の危険? デロンギのオイルヒーターで危うく火事になろうとした家がありまし... - Yahoo!知恵袋. 〜洗濯物やタオルを乾かす場合〜 洗濯物やタオルについても、 オイルヒーターの使用上の注意に「覆わないように」と書いてあります。 布団と同じ理由ですね。また、ショートする可能性がありますから、 濡れたものをオイルヒーターに直接乗せるのは厳禁 です。 ただ、オイルヒーター用ハンガーアタッチメントなども各メーカーから出ていますので、 そういった物を利用して乾かす分には大丈夫そうです。 オイルヒーターで火事の危険?

デロンギのオイルヒーターで危うく火事になろうとした家がありまし... - Yahoo!知恵袋

オイルヒーターのつけっぱなしは危険か といいますと、そうとも言えません。 むしろオイルヒーターは 原則としてつけっぱなしで使う暖房器具 です。 つけっぱなしでないと暖かくならないからです。 又、オイルヒーター本体が原因の火災と いうのは ほとんどありません。 その意味ではオイルヒーターは 安全性の高い器具と言えます。 オイルヒーター火災の大半は 電源に接続する部分が原因 なのです。 そのあたりを次項では詳しく書きます。 オイルヒーターを使う時の注意点は?

その他の注意点をまとめてみました。 布団やタオル、洗濯物で覆わない 壁やカーテンから20㎝以上離す 電源を取るコンセントのすぐ下に設置しない 上部1m以内に燃えやすい物を置かない 寝室に設置する場合、寝具からは1m以上の距離を取る 水や湿気の多い場所で使わない 毛足の長い絨毯や凹凸のある場所は避け、平らな床面に設置する スプレー缶などを側に置かない また、不要な事故を起こさないため、ペットの暖房用として使用しないこと、 小さなお子様が近くにいる時には必ず付き添う事などがあります。 これは火事だけでなく、火傷や転倒の事故防止のためです。 オイルヒーターの火事(火災)の危険性まとめ 安全安心だと思っていたオイルヒーターですが、 今回調べてみて注意すべき点にいくつか気付けました。 それでも、他の暖房器具よりも火事の危険性は低いと言えますので、 注意点を守って正しく使いましょう! Sponsored Link

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