カバーイラスト製作の模様を収録した話題のイメージビデオはこちら 【著者プロフィール】 宮部みゆき(みやべ・みゆき) 1960年東京生まれ。東京都立墨田川高校卒業。法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。02年司馬遼太郎賞と芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞、08年英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Awardを受賞。近著に『ソロモンの偽証』 『桜ほうさら』 『泣き童子 三島屋変調百物語参之続』 『ペテロの葬列』 『荒神』 『悲嘆の門』。 ・関連ニュース 「アナ雪」の黒板アートで話題の女子高生が、宮部みゆき最新作のカバーイラストを担当!!『過ぎ去りし王国の城』4月24日(金)発売! !

過ぎ去りし王国の城 文庫

ヨーロッパの古城のデッサンを拾った中3の真は、絵の中にアバターを描きこむと、その世界に入れることを知る。真はハブられ女子の珠美と冒険するうち、塔の中に少女が閉じこめられていることを発見し…。【「TRC MARC」の商品解説】 早々に進学先も決まった中学三年の二月、ひょんなことから中世ヨーロッパの古城のデッサンを拾った尾垣真。やがて絵の中にアバター(分身)を描きこむことで、自分もその世界に入りこめることを突き止める。【商品解説】

過ぎ去りし王国の城 あらすじ

基本情報 ISBN/カタログNo : ISBN 13: 9784041064344 ISBN 10: 4041064341 フォーマット : 本 発行年月 : 2018年06月 追加情報: 379p;15 内容詳細 中学3年の尾垣真が拾った中世ヨーロッパの古城のデッサン。分身を描き込むと絵の世界に入り込めることを知った真は、同級生で美術部員の珠美に制作を依頼。絵の世界にいたのは、塔に閉じ込められたひとりの少女だった。彼女は誰か。何故この世界は描かれたのか。同じ探索者で大人のパクさんと謎を追う中、3人は10年前に現実の世界で起きた失踪事件が関係していることを知る。現実を生きるあなたに贈る、宮部みゆき渾身の冒険小説!

過ぎ去りし王国の城

内容(「BOOK」データベースより) 早々に進学先も決まった中学三年の二月、ひょんなことからヨーロッパの古城のデッサンを拾った尾垣真。やがて絵の中にアバター(分身)を描きこむことで、自分もその世界に入りこめることを突き止める。友だちの少ない真は、同じくハブられ女子で美術部員の珠美にアバターを依頼、ともに冒険するうち、パクさんという大人と出会い、塔の中にひとりの少女が閉じこめられていることを発見する。それが十年前のとある失踪事件に関連していることを知った三人は、ある計画を立てる…。「今」を引き受けて必死に生きるすべての人へ―心にしみこむ祈りの物語。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宮部/みゆき 1960年東京生まれ。法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、02年司馬遼太郎賞と芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞、08年英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Awardを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

過ぎ去りし王国の城 つまらない

株式会社KADOKAWAより、宮部みゆき最新単行本『過ぎ去りし王国の城』が4月24日(金)に発売される。本作のカバーデザインが解禁となり、カバーイラストを現役女子高生が描いたことが明らかとなった。カバーイラストとして描かれた架空の"城"は、ハンドルネーム"れなれな"という少女が黒板に描いたもの。今年1月に休日の学校にて「アナと雪の女王」のビジュアルを黒板に描いた写真をTwitter上にアップし、5万リツイートもの反響を呼んだ女子高生だ。 株式会社KADOKAWAより、宮部みゆき最新単行本『過ぎ去りし王国の城』が4月24日(金)に発売される。本作のカバーデザインが解禁となり、カバーイラストを現役女子高生が描いたことが明らかとなった。 直木賞作家・宮部みゆき最新作『過ぎ去りし王国の城』は、現代の闇と光をあぶり出し、今を生きるすべての人にあたたかなエールを贈る、人の"居場所"を探す物語。 この話題作のカバーイラストを描いたのは、なんと現役の女子高校生"れなれな"さん!彼女がこのイラストを描くきっかけとなったのは、1月に彼女が描いた「アナと雪の女王」を模写した黒板アート。この画像がTwitter上にアップされると、なんと50, 000回以上のリツイートがされ、まとめサイトもいくつも立ち上がり、"この絵を描いたのは誰?"という話題が世の中を席巻した!! この絵を見た株式会社KADOKAWAサイドが、宮部さんの新作のイメージにぴったりということで、黒板アート執筆のオファーをかけたところ、すぐに快諾いただき、今回異例の大抜擢となった。 今回の黒板アートは宮部氏の新作『過ぎ去りし王国の城』の世界に登場する"ヨーロッパの古城"をイメージしたもの。制作に6時間をかけ完成した秀逸な一品となっている。 『ソロモンの偽証』の宮部みゆき最新作『過ぎ去りし王国の城』は4月24日(金)発売!

中学3年の尾垣真が拾った中世ヨーロッパの古城のデッサン。分身を描き込むと絵の世界に入り込めることを知った真は、同級生で美術部員の珠美に制作を依頼。絵の世界にいたのは、塔に閉じ込められたひとりの少女だった。彼女は誰か。何故この世界は描かれたのか。同じ探索者で大人のパクさんと謎を追う中、3人は10年前に現実の世界で起きた失踪事件が関係していることを知る。現実を生きるあなたに贈る、宮部みゆき渾身の冒険小説!

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