音楽オタクの価値? 「音楽オタク」とは、三度の飯より(もしくは同じくらい)音楽のことが好きで、音楽をジャンル問わず楽しんでいる人たちです。 自分もそんな端くれに間借りしてる人間だと自認していますが、音楽オタクになると、果たして どんないいコトがあるのでしょうか? 細野晴臣 いまの音楽には何かが足りない感じがする | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]. 例えば・・・ ◎周りの友人に一目置かれはじめる ◎急に女の子にモテはじめる ◎同じクラスのバンドマンにプロデュースをせがまれる ◎将来は、音楽に関わる仕事で飯を食っていける なんてことは、残念ながら一切期待できません。 この世は コミュ力 がすべて。(絶望) モテたり、他人から一目置かれたり、良い就職先を見つけることは、少々乱暴な言い方ですが、 コミュニケーション能力がすべて です。 残念ながら、音楽の知識という武器があっても、それを興味深い トーク にできるかは 皆さんの コミュ力 次第です。 若い皆さんはすべからく、 コミュ力 を磨きましょう! !泣 それでも音楽を聴く理由 さて、 コミュ力 講座は、その道の優秀なブロガーさんにお任せするとして、音楽オタクになっても 実生活ではまったくもって役に立たない ことはわかっていただけたと思います。 役に立つというと、せいぜい古い洋楽ロック好きの上司に 「 ツェッペリン ?

  1. 細野晴臣 いまの音楽には何かが足りない感じがする | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

細野晴臣 いまの音楽には何かが足りない感じがする | 朝日新聞デジタルマガジン&[And]

柳樂: レコ屋のお客さんとしゃべることやDJの友達、ジャズ喫茶の店主としゃべることで学んでいったんだと思います。音楽理論をどこかで学んだわけではなくて、周りの話から「こういうことかな?」と想像しながら理解していきました。そして、レコ屋でレコメンドされているものを買って、ジャズを好きになっていった。 これはどの音楽にも言えると思いますが、レコメンドや周囲の意見を積極的に取り入れることは、かなり大切な要素 だと思うんですね。 当時は、DJが選んでいるジャズが好きだったので、青山の『BLUE』や、渋谷の『Organ bar』とか『ROOM』、そういった生音系の小箱にも行きました。そういうクラブでDJがかけているジャズのレコードを集めたディスクガイドが出たり、雑誌で紹介されたりしていたので、本や雑誌で学んで、時々クラブの現場にも行ってみたりしながら、レコードやCDを買っていました。 ステップ2: クラブに行って、曲の繋ぎやDJの人の手元を理解してみる ―聴き分け、に関しては何がきっかけだったのでしょう?

柳樂: たぶん、フィギュアスケートがわかりやすいと思います。 ―フィギュア?

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