▲鑑賞後、ミュージアムショップで販売していた『すみっコぐらし』×ロンドン・ナショナル・ギャラリー展のコラボのてのりぬいぐるみを手に取る石岡さん。 ▲『すみっコぐらし』コラボのてのりぬいぐるみ、レンブラントに扮したとんかつと、ドガの描く踊り子に扮したとかげ。この日はほとんどのキャラが売り切れで、石岡さんが手に取ったとかげは最後の1体でした! 収録当日は編集部も石岡さんの小声解説を聞きながら一緒に展示をまわりましたが、「こんな楽しみ方があるのか!」と目からウロコが何枚も落ちました。伝統的な西洋絵画というと「宗教的な背景がわからないと楽しめなさそうだな……」と少し尻込みしがちですが、まったくそんなことはありません。 石岡さんが解説している作品リストも下記にピックアップしていますので、適宜参照しながら、引きつづきガイド音声をお楽しみください!

  1. ロンドンナショナルギャラリー展公式サイト

ロンドンナショナルギャラリー展公式サイト

ゴッホの『ひまわり』やダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』といった一生に一度は見ておきたい名品を多数所蔵するナショナル・ギャラリー。「ロンドンで最も感動した場所は?」という質問によく名前の上がる人気観光スポットでもあります。今回は絶対に見逃したくない絵画10点のほか、おすすめの館内カフェなどもご案内します。 ナショナル・ギャラリーとは?行き方や注意点は? ロンドンの二大ミュージアムといえば大英博物館とナショナル・ギャラリー。ナショナル・ギャラリーは2, 300点を超えるヨーロッパ絵画を収蔵しており、年間500万人が訪れる世界的にも名高い美術館です。ゴッホやダ・ヴィンチ、モネやセザンヌなどの名品も鑑賞可能。2時間強で一通り見て回れるという、ちょうど良い規模の美術館でもあります。 入場料は無料ですが、美術館の維持費のためにも数ポンド程度の寄付が推奨されています。直接お金を寄付しなくても、ショップで絵葉書(1枚0. 作品紹介 - 【公式】ロンドン・ナショナル・ギャラリー展. 75ポンド、5枚3ポンド)を購入したり後述のカフェを利用したりして運営を間接的に支援するのもおすすめ。 ナショナル・ギャラリーはロンドンの中心部に位置しています。最寄り駅はチャリング・クロス駅とレスター・スクウェア駅で、それぞれ徒歩3~4分ほど。エンバンクメント駅やピカデリー・サーカス駅からも歩いてアクセス可能です。建物は広大な トラファルガー広場 に面しているので見つけやすいでしょう。 同館を訪れる際の重要な注意点は1つだけ。持ち込み可能なバッグの最大サイズは38㎝×30㎝で、例外はベビーカーと医療用品が入ったバッグのみという点です。スーツケースなどの大きな荷物を持って入ることはできないのでお気をつけください。また、入館時にはセキュリティのために係員にバッグの中身を見せる必要があります。 ナショナル・ギャラリー(The National Gallery) 公式サイト: 電話番号:020 7747 2885(一般の問い合わせ) 住所:The National Gallery, Trafalgar Square, London WC2N 5DN 営業日:毎日(12/24~26および1/1を除く) 営業時間:土曜~木曜10:00~18:00(金曜は~21:00) 入場料:無料(ただし一部の企画展は有料) 館内マップの入手方法は?音声ガイドは借りるべき? ナショナル・ギャラリーの館内マップは現地にて1ポンドで購入可能ですが、同じものが(英語版のみですが)公式サイトから無料でダウンロードできます。効率よく回れるためにお目当ての作品がある部屋を事前にチェックしておきたい方は、印刷して持参すると良いでしょう。 フロアマップページ: (印刷用ページを表示するにはページ上部右側の「Download printable floorplan」をクリック) ナショナル・ギャラリーの作品にはそれぞれ簡単な説明がついているため、英語に強い人ならガイドがなくても十分楽しむことができます。日本語できちんと理解したいという方はオーディオガイドを借りるか、美術が大好きな人なら「ナショナル・ギャラリー・コンパニオン・ガイド」の日本語版(12.

クリックして拡大 ロンドン・ナショナル・ギャラリー史上初の全61作品に及ぶ大規模所蔵品展。フェルメール、レンブラント、ゴッホら同館所蔵の世界的傑作が待望の初来日を果たします。 展覧会公式サイト 展示作品リスト フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》1888年 油彩・カンヴァス ⒸThe National Gallery, London. Bought, Courtauld Fund, 1924 ヨハネス・フェルメール 《ヴァージナルの前に座る若い女性》1670-72年頃 油彩・カンヴァス ©The National Gallery, London. ロンドン ナショナル ギャラリー 展 公式ホ. Salting Bequest, 1910 ピエール=オーギュスト・ルノワール 《劇場にて(初めてのお出かけ)》1876-77年 油彩・カンヴァス ©The National Gallery, London. Bought, Courtauld Fund, 1923 クロード・モネ 《睡蓮の池》1899年 油彩・カンヴァス ©The National Gallery, London. Bought, 1927 レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン 《34歳の自画像》1640年 油彩・カンヴァス ©The National Gallery, London. Bought, 1861 カルロ・クリヴェッリ 《聖エミディウスを伴う受胎告知》1486年 卵テンペラ・油彩・カンヴァス ©The National Gallery, London. Presented by Lord Taunton, 1864 ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 《ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス》1829年 油彩・カンヴァス ©The National Gallery, London.

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