Top > ゴルフスイング > 高い?それとも低い?トップの位置はどっちがいいの? 千差万別のトップの高さ! タイトルのバッバ・ワトソンと比較すると、明らかにロリー・マキロイのトップは低い位置に収まっています。 では、マキロイはバッバより飛距離は出ないのでしょうか? ボールを自在に曲げられないでしょうか? 答えは『ノー!』ですよね。 今回は、顕著な例として挙げましたが、2人のPGAツアーにおけるスタッツを比較してみましょう。 バッバ・ワトソン 賞金ランク:60位 平均ストローク:41位 平均飛距離:10位(311. 0ヤード) FWキープ率:150位(57. 87%) ショット貢献度:40位 ロリー・マキロイ 賞金ランク:9位 平均ストローク:5位 平均飛距離:6位(312. 5ヤード) FWキープ率:158位(57. 32%) ショット貢献度:4位 『飛ばし屋」の宿命で、どちらもフェアウェイキープ率は高くはありません。しかし、その飛距離は優劣つけ難い数値です。 ここまでは、トップの高さは飛距離やショットの正確性に影響するとは言えない状況ですね。 体格比較! では、二人の体格を比較してみましょう。 バッバ・ワトソン(41歳)身長191センチ 体重82キロ ロリー・マキロイ(31歳)身長178センチ 体重73キロ 身長の高いバッバがアップライトで、一般男性と変わらないマキロイはフラット! と割り切ってしまっても良いのでしょうか? 確かに、背が高い方はアドレスの際のグリップ位置も高く、クラブは地面に対して大きな角度がつきます。一方、小柄な方はグリップ位置も地面に近く、クラブと地面が作る角度は浅くなります。 これがトップの位置を決める原因でしょうか? フラットなスイングの典型例! 高い?それとも低い?トップの位置はどっちがいいの? | Gridge[グリッジ]〜ゴルファーのための情報サイト〜. 身長193センチ、体重88キロと、堂々たる体格のマット・クーチャーですが、ご覧の通り極端に低いトップです。 飛ばし屋揃いのPGAツアーの中では、平均飛距離282. 3ヤードで198位と決して飛ぶほうではありません。 フェアウェイキープ率は33位(66. 21%)と、今シーズンは本領発揮という数値ではありませんが、正確無比なショットと勝負強いパットでスコアを作るスタイルです。 では、あまり高いトップを作らないマキロイとクーチャーの共通点はどこにあるのでしょうか? 回転と体重移動! 目下賞金ランク1位今シーズン好調のジャスティン・トーマス。 178センチ、73キロと決して大柄ではありませんが、高いトップから平均飛距離で300ヤードを超える飛距離を誇っています。 今シーズン好調の理由は、以前よりも飛距離を抑えてコントロール重視のスイングをしていることにある!

  1. 高い?それとも低い?トップの位置はどっちがいいの? | Gridge[グリッジ]〜ゴルファーのための情報サイト〜
  2. トップの位置を固めてスイングを安定させよう! | ゴルフコースレッスン GEN-TEN(ゲンテン)
  3. トップの位置が高いスイングで飛距離アップ!物理学的にも実証されているからやってみよう! | golfee[ゴルフィ]

高い?それとも低い?トップの位置はどっちがいいの? | Gridge[グリッジ]〜ゴルファーのための情報サイト〜

「飛ばしたい!

トップの位置を固めてスイングを安定させよう! | ゴルフコースレッスン Gen-Ten(ゲンテン)

ゴルフにおける「トップ」とは 「アドレスで構えてからバックスイングでクラブを振り上げ、振り下ろす前に一瞬止まる位置」 または 「バックスイングからダウンスイングの切り返しのタイミングで止まる位置」 を言います。 よくゴルフ中継などを見ていると、プロゴルファーがトップの位置を確認しながらスイングチェックしている光景を目にします。 石川遼プロは、ショットが乱れると必ずトップの位置を確認し、スイングプレーンの修正を図ります。石川プロがお父さんにトップの位置を指摘される場面も何度も放送されたりしましたね。 これだけ見ると、ゴルフのスイングにおける「トップの位置」というのはとても重要なように感じますが、果たしてそうなのでしょうか? また正しいトップの位置とはあるのでしょうか? 今回は、ゴルフにおける「トップの位置と重要性」についてご紹介しようと思います。 タップで読みたい場所へ ゴルフのトップに「正しい位置」はない!

トップの位置が高いスイングで飛距離アップ!物理学的にも実証されているからやってみよう! | Golfee[ゴルフィ]

私はミシガンでの丁稚奉公時代に、プロショップの受付にいてヒマな時、鏡の横に立っていつもこのドリルをやっていました。 ドリルを5回。→ドリルで作ったトップから振り下ろしてスイング5回。→セットアップからいつも通りスイングしてトップまで行って、横の鏡でトップのポジションをチェック5回。を繰り返しやります。 自然と体幹の筋肉もつきますし、腕ではなく上体を捻って作るトップの感覚がつかめると思います。ぜひお試しくださいね(^^) こんにちは、サチコです。ゴルフの調子はいかがですか? 5月から11月まで、アメリカで修行と仕事に励みます。アメリカからもオンラインで、皆様にレッスンやためになる情報をお届けしたいと思っています。よろしくお願い申し上げます。11月にまたお会いしましょう! 過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

昨今はデカヘッドのドライバーが全盛中。ヘッドがますます大きくなればトッププロたちのドライバースイングも当然進化して対応しているはず?トップスイングに重点を置いて、その変化を再発見してみよう!PGAプロたちのドライバースイング連続写真もあわせて参考に。 ジョーダン・スピースのドライバースイングのシンプルトップを見習おう! ジョーダン・スピースのドライバースイングで素晴らしいところは、本当にスイング中のムダな動きを最小限に抑えていること。 現代のゴルフクラブには、様々な効能がありますが、それを使い過ぎようとするのも良くない。シンプルなスイングにこそ初めてその効能を発揮するのです。 彼のトップはシンプルにスイングするための要素がたくさん詰まっています。それを以下から説明していきましょう。 《ジョーダン・スピースのようなシンプルトップになるための3つのチェックポイント》 トップで フェースの見え方 をチェック! シャフトはベスト位置になっているか チェック! クラブだけじゃない、重要な 足首 もチェック! ドライバーのトップスイング新常識①:フェースはちょい見せで力強いインパクト!

と『おっ3』はとらえています。 トップの位置が高いバッバとジャスティンの身長がそれぞれ191センチと178センチ。トップがあまり高くないマキロイが178センチ、極端にトップの低いクーチャーが193センチ。 となると、トップの位置は身長によるものではない! ということになりますね。 『おっ3』の目で見ると、バッバとジャスティンは体重移動と地面反力重視のスイング、マキロイとクーチャーは回転重視のスイングと言えるように思います(マキロイは地面反力も使い、スピードがあるので飛距離も出る! )。 目指すスイングは? では、あなたが目指しているゴルフ、あなたが目指すスイングはどんなものですか? Q1. ガツンと飛ばしてなんぼ! のゴルフですか? Q2. 正確なショットを武器にしたいですか? Q3. 柔軟性は十分ですか? Q4. 大きな体重移動に耐えられる筋力はありますか? Q5. 腕力ではなく、身体の回転スピードでクラブを振れますか? Q6. スライス地獄から脱出したいですか? Q7. 自然なアドレスを取ると前傾姿勢は深いですか? Q8. 脇の締めはゆったりが好きですか? Q9. フライングエルボー気味なトップが楽ですか? Q10. 手打ちと指摘されることが多いですか? Q1、Q3、Q4、Q7、Q9に「イエス」の方は高いトップ、Q2、Q5、Q6、Q8、Q10に「イエス」の方は低めのトップが合っているかもしれません。 クラブの影響! 重くてつかまりの悪いクラブから、軽量化されてつかまりの良いクラブに変わったことでスイング理論も大きく変わったと思います。 かつては、高いトップからの位置エネルギーと体重移動を利用してスピードを上げ、両手の返しによってボールをつかまえていました。 今はその『仕事』はクラブが補ってくれるようになりました。 強迫的に高いトップを身に着ける必要はなく、体格の大小に左右された合わないトップの位置を習得する必要もありません。 目指すゴルフスタイル、目指すスイングによって、ピタリと収まるトップの高さを決めましょう。 あなたのゴルフにとっての一番の敵は、『迷い』です。 一度決めたら、自信を持って反復練習して自分の自然な動きを身に着けましょう! TOPページへ > TOPページへ >

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