北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です 君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわ して 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ 歌ってみた 弾いてみた

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  2. 森進一 襟裳岬 歌詞 - 歌ネット

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北朝鮮だったら、暖炉で何を燃やすかな???

森進一 襟裳岬 歌詞 - 歌ネット

森進一の名曲「襟裳岬」はリリースから44年が経ちますが、まだまだ歌い継がれています。長い年月を歌い継がれる名曲の歌詞とエピソードをご紹介します。 歌い継がれる「襟裳岬」 フォーク界と演歌界の融和 フォーク界の雄として既に活躍中だった 吉田拓郎 が以前から 「 森進一 さんのような人に曲を書いてみたい」 と述べていて、それを森のレコード会社の者が覚えていたことから生まれたのが 「襟裳岬」 です。 当時は演歌歌手がほかのジャンルの曲を歌うということは滅多なことではありませんでした。また、吉田が書く曲はこれまでのどのジャンルの曲とも異なる特徴を持ったものです。 フォークソングの流れを汲みつつ、字余り・字足らずの独特の 歌詞 のつけ方、音の運び方の曲は「拓郎節」とでも言うべきものでした。このコラボに森の所属事務所やレコード会社の幹部は難色を示します。 「フォークソングのイメージは森に合わない」、そのような意見に却下されそうになった 「 吉田拓郎 × 森進一 」 ですが、事務所やレコード会社の 反対を押し切って 、森は「襟裳岬」を歌ったのでした。 結果、 「襟裳岬」はセールス100万枚を越える大ヒット!

作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です 君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ

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