先日コロナの石油ストーブ(SX-2412Y)から悪臭が発生し、どうやら怪しいのは 劣化した芯ということを記事でお伝えしました が、この度、新しい芯を手に入れたので交換してみました! 果たして芯交換で石油ストーブの悪臭は改善されるのか!個人的にも興味深いですね♪ 交換芯は型番SX-2270 コロナSX-2412Yに対応する替え芯型番はSX-2270です。この芯は多くのコロナ石油ストーブに互換するみたいです。 替え芯 SX-2270 の通販相場はこちらから↓ 【Amazon】 【楽天市場】 【Yahoo! ショッピング】 新品はこんなにも綺麗なんですね~♪ 分解方法 分解して新しい芯に交換しますが、 この型式の石油ストーブの芯交換方法は説明書に載ってませんでした。 なので自己流で分解していくことにしました。 まずは消化ボタンを押し、芯完全に下げます。 燃焼筒を取り外します。 燃料タンクも取り外します。 火力調整つまみを引っ張って外します。 ツマミを外すとビスがあるので外します。 本体左右下のビス片側2本(左右で4本)を外します。 ビスを外してカバー引っ張るとが丸ごと外せます!一気に裸に! 芯の回りにある皿の様なものを固定しているビス2つを外します。 皿が外れ、だいぶ分解が進んできましたね~! 【捨てるの待った!!!】石油ストーブの芯を交換しよう - YouTube. 3つのナット(8mm)を外して芯を囲んでいるパーツを外します。 ここのビスも外さないといけないようです。 未知との遭遇 ついに古い芯が現れました!かなり劣化してますね。 芯を固定している部品を外すため、火力調整ツマミの棒を引っ張りますが、ロックがあるのでこのように上に引っ張りロックを解除します。 ロックを解除しながら火力調整の棒を引っ張ります。 棒を引っ張ると芯を固定している部品からギアが抜けるポイントがありますので、うまいこと外します。今回の作業で一番つまずいた場面でした。 ついに古い芯が出てきました!こんな風に芯が入っていたんですね~!イカみたいです(笑) 筒状の金具から芯を取り外します。この作業は特に難しくなく、簡単に外せます。灯油の匂いがきついのであらかじめビニール袋を用意しておくとよいと思います。 新旧比較 左が今まで使っていた芯、右が新品です。その差は一目瞭然! 組み立て 新しい芯を筒状の部品に取り付けます。 あとは基本的に分解手順の逆作業となります。 分解時に躓いた芯固定部品と火力調整ツマミ棒の取り付けで苦戦!何とか付きました。 ポイントは、ここに棒(ギヤ)を差し込む感じにするとよいと思います。 ここまで組みあがれば完成は近いです。 外装をを取り付け完成!

ストーブ Stove 芯の交換 コロナSx-E270Wy石油ストーブ Stove Core Replacement - Youtube

今回は『 コロナ CORONA 石油ストーブ RX-298W 』の 芯を交換 してみます。 もうすっかり朝晩は寒いくらいの季節になりました!

石油ストーブのしんの交換手順  (トヨ耐熱しん取扱説明書あり) | 石油ストーブ

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石油ストーブを使おうとしたが、 なかなか火が付かない!? なんて経験はありませんか?

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ストーブ Stove 芯の交換 コロナSX-E270WY石油ストーブ Stove core replacement - YouTube

Amazon.Co.Jp: ニッセイ 石油ストーブ用替えしん P-A65W : Home &Amp; Kitchen

Araddin アラジンストーブ 芯の交換 - YouTube

最近は石油ストーブのレストアがマイブームになりつつあります(笑) 否、ただ単に家にある石油ストーブの芯が同時にダメになって交換が必要なだけですね! さて、今回は 前に芯交換した石油ストーブコロナ【SX-2412Y】 よりも一回り大きい石油ストーブ【SX-E3511WY】の芯交換にチャレンジ!! 今回このストーブに適合する替え芯 【SX-E331WY】 には交換方法が記された分解、組立て説明書が付属してきました。 説明書を見る限り、前回に交換した【SX-2412Y】とほぼ同じ要領っぽいですね!今回は芯交換二回目なのでたぶん簡単です♪ 新しい芯はまるでイカ短冊ですね~♪ 分解 分解方法は前に芯交換した機種【SX-2412Y】となんら変わりませんので、そちらを参考にしてもらえば問題ないと思います。まずは消化ボタンを押す! ストーブ Stove 芯の交換 コロナSX-E270WY石油ストーブ Stove core replacement - YouTube. 燃料タンク、燃焼筒、安全網を取り外し火力調整ツマミを引いて抜きます。 ツマミの裏にあるビスをはずします。 左右脇のビスをそれぞれ外します。 後ろの左右ビスを外します。 すると外装(カウル)が外せます!って凄いホコリです!掃除機で吸い取り、雑巾がけしました。ここではビス1本と2箇所のカプラーを外します。 約5年間分解していなかったので凄いホコリです。火災の原因にもなりかねないのでこういったところは定期的に掃除しておきたいですね。 三箇所のボルトを8mmのメガネレンチで外します。点火装置を固定しているビス1本も外します。 芯を上げ下げしている部品を外す準備です。この金具を上に上げながら火力調整ツマミを引きます。 するとロックが外れ、芯を上げ下げしている部品が外せます。 こちらが今まで付いていた古い芯です。先端が焦げて硬くなってます。 組立て 組立ては基本的に分解の逆手順となりますが、説明書には詳しく載ってます。 という事で一気に完成の図。掃除しながら作業して30分程ですね。使用した工具はプラスドライバーと8mmのメガネレンチ。プライヤーがあるとカプラー抜くのが楽だと思います。今回は手で外しました。 芯交換の効果 早速新しい芯にして点火!一発点火!安定火力、悪臭もしませんね!石油ストーブの定期的な芯交換の恩恵は結構あると思います! むしろ石油ストーブは芯交換を定期的に行えば相当長く使えるじゃないでしょうか! !古い石油ストーブの芯交換、お勧めです!

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