なぜならば、身頃が出来上がってからそれをもとに袖のパターンひくからさ〜〜。。。 身頃のパターンひく時ってたいがい、原型に「ゆとり」分量を加えるわけで、 そうすっと必然的に袖も変わってくるわけで、 っていうことはつまり、袖の原型あっても意味ないかも。 みたいな。 えへ。 いやまぁ、意味なくはないんだけど。 ゆとりを加えた身頃ができたら、それを元にしてこのやり方で袖のパターンひくからさ。 なので手順としては、身頃のシャツ原型が出来た時点で作りたいデザインに身頃を修正して仕上げちゃって、 その仕上がった身頃の袖ぐりを使って袖のパターンを引いたほうがよい。 つーことで、久々でボリュームたっぷり更新でしたが ドロップショルダー近日アップ予定です!

  1. 基本のTシャツ | babylock
  2. シャツ原型のひき方 | 服飾専門学校講師 yuca先生のクローズメイキング講座
  3. 【おさいほう】カンタンT字シャツ

基本のTシャツ | Babylock

2020年になりましたね 今年もぼちぼち投稿するのでよろしくお願いします 年末、滋賀県の実家に帰省してたんですが、新幹線の中でミルクボーイのネタをYouTubeで見ていたら「滋賀」ってネタがあって 「なんかもっと特徴言ってよ~」 「それがな~…ん~…」 「そうなのよ!これといった特徴がそんなにないのが滋賀なのよ!」 言ってくれるやんwww はい前置きはこれくらいにして さて今回は Tシャツの製図 です 以前このツイートしたら教えてほしいって方がおられたので、簡単なひきかたを紹介しようと思います(あくまで簡単なやつですので) 各寸法は 着丈 69cm 肩幅(肩先~肩先) 46. 5cm バスト 106cm ウエスト 106cm 裾 106cm 袖丈 22cm 袖口巾 16cm 袖巾 20cm いちおうベースはユニクロのMサイズです 早速、パターンを ↑まぁこんな感じなんですけど、もう少し詳しく見ていきます まず 後身頃 から こんな感じなんですけど順序は 1.バストの1/4=26. 5cmの水平線をひく 2.右端から上に25cmの垂直線をひく 3.垂直線を下に着丈の長さまで延長する 4.垂直線の上端から高さ2cm横8cmの点まで図のようなカーブをひく 5.その点から左に10cm下に3cmの点を通るように、肩幅の1/2のところまで直線をひく 6.その肩先からバストの左端まで約1. 5cmへこむカーブをひく(後AH) 7.バストから下は長方形です つぎに 前身頃 前身頃は衿ぐり線とアームホール(AH)が変わるだけです 1.後身頃を反転させる 2.衿ぐりは10. 5cm下がったところまでカーブ線をひく 3.アームホールは約2cmへこむようにひく(前AH) 前後のパターンを重ねるとこんな感じ 最後に 袖 1.袖巾×2=40cmの水平線をひく 2.水平線の左端から前AH-0. 基本のTシャツ | babylock. 5、右端から後AH-0. 5の線をひいて三角形を作る 3.前AH-0. 5の線の中点を通るように図のようなカーブをひく 4.後AH-0. 5の線の1/3の点を通るようにカーブをひく 5.各カーブ線が前後それぞれのAHと同じ長さか測る(数mmは伸ばして縫えるので許容内)、誤差が大きい場合は微調整 6.水平線の中点から下に垂直線をひく(三角形の頂点から袖丈分) 7.左右に袖口巾の線をひいて、中点から下に0.

シャツ原型のひき方 | 服飾専門学校講師 Yuca先生のクローズメイキング講座

5曲げる 8.袖口の端と水平線の端を結ぶカーブを図のようにひく これであとは身頃をもう半分作って縫い代を付ければ完成なのですが、わかりましたでしょうか…?? 文章より図を見てもらったほうがわかるかと思います 細かい話ですが注意点を挙げるとすると 前後の肩線を合わせたときに衿ぐりとAHがスムーズにつながるように 袖口を左右つなげたときにスムーズにつながるようにしたほうがいいですかね (Tシャツなんで別にいいっちゃいいんですけどね) 前後の身頃のもう半分を作って縫い代を付けると こんな感じで完成です 縫製始末によって縫い代の幅は変わるのですが、 衿ぐりはパイピングするので0cm 裾と袖口は2つ折り+2本針裏フリstにするので2. 5cm ほかはすべて1. 0cmにしています 衿ぐりの縫製始末はこんな感じで 共地で1. 5cm幅のパイピングして 0. シャツ原型のひき方 | 服飾専門学校講師 yuca先生のクローズメイキング講座. 3cm幅の細2本針裏フリステッチ(裏フリとは裏がロック)をかけます(特殊ミシン) 裾と袖口はこんな感じ こちらは0. 6cm幅の2本針裏フリステッチ 以上になりますが…わかりましたでしょうか? ?…書いてて全く手ごたえがないんで(苦笑) パターンを図と文章で説明するのは難しいですね(汗) 各寸法と数値はもちろん任意のものなので、サイズを変えたりバランスを変えたりするときは変えていきます わかりにくい点があれば加筆したりするのでコメントください それでは…(終わっていいのか?w) p. s. 布帛でTシャツ作りたい方がおられたので、布帛用の加筆をしときます (ちょっとどのレベルで説明していいかわからないので、ある程度知っている前提で) まず、いちばん気を付けるのが頭が通るかです 伸びない生地を使う場合、 頭の周囲は男性なら60~65cmあるので、上のパターンだと衿ぐりが47cmくらいになるので、頭がとおりません なので、左肩をコンシールファスナーで開くようにするか、ヘンリーネックみたいに前がボタンで開くようにするか、衿ぐりそのものを大きくするかしなくてはいけません 方法は色々あり、それぞれ説明しててはキリがないので、詳しく聞きたい方はDMでもください(殺到したら別でnote書きますw) 縫い代始末はAH・脇下~袖下はロック、袖口・裾は2. 5stの三つ折りでいいかと思います

【おさいほう】カンタンT字シャツ

定番のTシャツです。よく伸びてもどりの良い綿フライスニットでつくりました。 衿はリブ仕上げ、袖口と裾はカバーステッチ仕上げで既製品と同じように仕上げます。袖丈は伸ばして7分袖や長袖にもアレンジできます。 材料 用尺(半袖): ニット生地150cm幅以上O. 7m / 150cm幅未満1m 裁断図 作り方 【肩の縫い合わせ】 1.肩線で前身頃と後身頃を中表に合わせ、クリップでとめます。バルキー押えを用意し、ウーリースピンテープを通してミシンに取り付けます。前身頃を上にして左肩から縫い合わせます。左肩が縫えたら糸を切らずにウーリースピンテープだけを5cmくらい縫って右肩も続けて縫います。 2.ハサミで肩の間の空環とウーリースピンテープを切ります。縫い代は後身頃側に倒します。 【袖を付ける】 1.袖と身頃を中表に合わせ、クリップでとめます。 2.差動を【1. 3または1. 5】にし、袖を上にして縫い合わせます。 【袖口の始末】 ※初心者・長袖の袖口の場合 1.袖口を縫い代分2. 5cmアイロンで折り上げます。 2.ふらっとろっくで表を上にして力バーステッチをかけます。 ※ふらっとろっくに慣れている方はアイロンで縫い代を折り上げてから、【袖下と脇の縫い合わせ】をします。 その後、【裾の始末】と同じように袖口に力バーステッチをかけます。 【袖下と脇の縫い合わせ】 1.袖下と脇下を中表に合わせ、クリップでとめます。前身頃を上にして縫い合わせます。脇の縫い代は互い違いに倒します。 【リブを作る】 1.衿リブを中表に合わせ、輪に縫い合わせます。 2.二つ折りにします。縫い代は図のように互い違いに倒します。 【リブを縫い付ける】 1.身頃の左肩線から1. 【おさいほう】カンタンT字シャツ. 5cmうしろを基準に衿ぐりを4等分して印をつけます。 2.衿ぐりに衿リブを入れます。リブの縫い目は身頃の左肩線うしろの印に合わせます。 3.リブの合印を身頃の印に合わせてクリップでとめます。 4.それぞれの間もクリップでとめます。このときリブのほうが寸法が短いので身頃の余り分量を同じ位にしてとめます。 5.差動を【1. 5】にし、リブを上にしてリブの縫い目の2cm奥から斜めに生地を入れて縫い始め、衿リブを少し伸ばして衿ぐりの長さに合わせながら1周縫います。 6.縫い終わりは縫い始めの空環をカットしたらメスをロックして縫い目を2–3cm重ねて縫います。押えの先を少し上げ、生地を左に90度よけます。空環を作り、糸を切ります。 【裾の始末】 1.裾を縫い代分2.

5cmアイロンで折り上げます。 2.ふらっとろっくで表を上にして力バーステッチをかけます。1周縫い終わったら縫い始めと3~4cm重ねて縫ってから糸を切ります。 〈アレンジ例〉 袖を長袖(型紙あり)、7分袖にアレンジ可能。 裾を伸ばしてチュニックやワンピースにもできます。 作品の型紙・作り方レシピの販売・転載、ならびにこれらを用いた完成品の販売を禁じます。 型紙の内容の不具合について保証は致しかねます。ご了承ください。 A1サイズをプリントする場合、以下の印刷サービスを利用すると便利です。 ※上記はベビーロックとは別会社のサービスです。 型紙の内容についての質問や、データ上の不具合についての補償等はできません。

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