その他の教養試験 その他の政経、倫理、地理、日本史、世界史、生物、物理、化学に関しては、 大学受験で使用したテキストで復習しましょう。 センター試験を受験した国立大受験経験者は、高校時代、勉強していない科目は捨てていいです。 というのも毎年、その他の教養試験は出題数が少ないから。 ここで努力するなら、数的処理、判断推理、専門試験を固めたほうがコスパがいい。 私大専願者で、この中で1科目勉強したことがなくて不安ならば、予備校を頼るのもありだと思う。 ちなみに僕は、地理、倫理、物理、化学を捨てました。 でも、無事合格できました。 面接試験 官庁訪問ではなく、国家総合職の面接は人を落とすための試験ではない 、というのが感想ですね。 だから、面接対策は一次試験が終わってからでも十分に間に合います。 民間ので就活でよくある、学生時代頑張ったことや、国家総合職になりたい理由をまとめて、発表練習しておくこと。 この時点では、どの省庁に行きたいとか、その省庁で何をしたいとかは聞かれませんでした。 また、官僚になって、どんな仕事をしたいかという質問もありませんでした。

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独学で公務員試験パス! 合格者に聞く効率的対策【18卒就活生が語る(5)】

総合職には他の試験区分も存在 これ以外にも、院卒者には「法務」という区分が、大卒程度には「教養」という区分があります。 「法務区分」は司法試験の合格者が対象で、「教養区分」は教養試験のみで受けたい人が対象となるのですが、これらの試験は秋に行われており、一般的な区分と違うので今回は説明を省略させていただきます。 【独学】国家総合職へのSTEP4:目標を明確に! 「国家総合職の合格を目指そう! !」 そう思っても目標や合格ビジョンが見えていないと合格率も大幅に下がってしまうと思います。 何点取ればいいかもわからずに、試験を受けてたらそりゃ失敗しちゃいますよね! 【国家総合職】最終目標は「内定」を獲得すること! まぁ当然の話ではあるのですが、目標を整理すると上記のような流れになりますよね。 最終合格<<<官庁訪問 いくら好成績で最終合格したところで、「内定」がもらえないと意味がないわけです。 逆に最終合格して、内定がもらえるのであれば国家総合職自体の成績はどうだっていいわけですよね! (中には席次が内定に影響する官庁もあると思いますので、高いに越したことはありません) 目標を明確にしておこう! そこで、皆さんには最終合格するために筆記試験等でどれくらいとれば合格できそうか、目標を明確にしておいてほしいなと思います。 国家総合職に独学で受かるためには「配点」の把握は超大事! まずは、配点を再確認してみて下さい。 上の表を見たらもう力を入れる試験は一目瞭然ですよね! 配点が高い試験で高得点を取ることが最終合格(高順位)への近道だと思います。 次はあえてボーダーの少し高めな「大卒:法律区分」で何点取ればいいか、紹介していきますね! 国家総合職に独学で受かるために「目標の点」を決めよう! 教養+専門試験(択一+記述)で点を稼ぎまくれば、論文や面接を無難にこなすだけでも高順位で合格することが出来るんですね! 独学で公務員試験パス! 合格者に聞く効率的対策【18卒就活生が語る(5)】. 教養は6割、専門択一は8割、専門記述は6割を目標にしました。 当然高い目標ではありますが、筆記試験で点が取れないと合格は厳しくなってきてしまいますから、特に力を入れて取り組んで行きたいですよね! 【独学】国家総合職へのSTEP5:勉強スケジュールを組む前に「過去問を請求」しよう! 「いきなり過去問?」と感じる方も多いと思いますが、 合格するために過去問を解くことは必須といっても過言ではないくらい重要 です。 そんな重要な過去問なのですが、申請してから手元に届くまでに 1か月半 もかかってしまいます。 いつか申請しなければいけない過去問なら 早めに申請 しておきましょう!

①【独学】国家公務員試験・教養区分一次試験対策まとめ - ラーメンとミュージカル

あと二次試験の対策をし始めると、政策 論議 におけるある程度の型を学んで覚えていくのですが、そうなると 「あれ、自分の総合論文ゴミすぎない…?」 と思ったりしてマジで合格発表の瞬間までずっと不安でした。 予備校に行く余裕とお金がなくても、予備校に行ってる友達に何か気をつけるポイントがあるか聞いたり、一問くらい書いてみて誰かに添削してもらうとかやった方がいいと思います。 そんな点数は変わんないかもしれないけど、心の平安のために。 私が後から思う総合論文でのポイントは、 政策目標→現状分析→課題の洗い出し→今後すべきこと という流れで書く 与えられた資料は全部使い、引用する ということかなあ…。私も二次試験の準備で学んだことなのですが。二次試験に比べて情報も少ないので、①の密度(データとか)は多少薄くてもいいと思います。論理的に矛盾がなければやばい点は来ないと思うなあ〜。

Kさん:そうですね、試験対策のところでもお話ししましたが、筆記試験対策で政治学や国際関係を泥臭く時間をかけて学んだ知識は確実に官庁訪問でも力になりました。例えば、政策論議の場で面接官や他の法律区分の学生に対して、しっかりとした主張を述べることができたのです。 自分の区分や大学での専攻で学んだことを活かすのは当然ですが、他にも直近のニュースを確認すること、他の学生の話をしっかりと聞いていることも大切です。 得意科目で勝負できる 公務員試験と聞くと「とにかく法律科目がある」「法学部の進路」というイメージがあるかもしれません。しかし、実際には他の区分で申し込むことで法律科目とは別の専門科目で勝負をすることができるのです。 もちろんKさんが言うように、楽ができるわけではなくそれなりの勉強量は必要なようですが就職活動の軸として「自分が学んできた学問を活かしたい!」という想いがある方は目指してみてはいかがでしょうか。

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