かぼすとすだちは似ていますが違いを知っていますか?今回は、かぼすとすだちの〈味・香り・旬〉など特徴や〈大きさ・食べ方・値段・栄養価〉など違いを比較して見分け方も紹介します。〈ゆず・シークワーサー〉との違いも紹介するので参考にしてみてくださいね。 かぼすとすだちが似てる…違いはある? かぼすとすだちはどちらも柑橘類として有名で、皮が緑色の果物です。見た目も似ている2つの果物ですが、かぼすとすだちにはどのような違いがあるのでしょうか?それぞれ果物の味や見た目の特徴、よく似た他の柑橘類についても併せて解説します。 かぼすとは?

かぼすとすだちの見分け方は? 「だいだい」はなぜ縁起物になった? 香酸柑橘の魅力に迫る(Tenki.Jpサプリ 2015年10月26日) - 日本気象協会 Tenki.Jp

2021年7月28日(水)皆さん、こんばんは! 出張などで東京に行った時に食事をしに入ったお店のスタッフさんとこんな会話をする ことがあります。 店員さん「どちらから来られたんですか?」 私「高知県です。」 店員さん「あー四国ですね。」 私「えーっと、はい、四国ですね。その中の高知県ですけど、、笑」 店員さん「前に行ったことがあります。うどんが有名ですよね?」 私「・・・」 いかがですか? かぼすとすだちの見分け方は? 「だいだい」はなぜ縁起物になった? 香酸柑橘の魅力に迫る(tenki.jpサプリ 2015年10月26日) - 日本気象協会 tenki.jp. この会話に引っかかるところはありませんか。笑 東北地域や九州の各県の所在地が今ひとつ分からない、という方がたまにいますが、 関東圏の方からすると四国は分かっても、何県がどこにあるのか、、までは今ひとつ 分からない、、という感じなんじゃないかと思います。 ということで、昨日は徳島県に出張しておりました。 夜、いろいろなご縁で繋がった徳島県在住の県民の皆さんと食事をしながら交流を 深めてきました。 高知県代表は私ひとり、他の3人は全て徳島県の皆さん。 ということで場所も人数もアウェー感満載で会食スタートです。 「藍」「阿波踊り」について話題が出ましたが、私にはやはりピンと来ません。笑 次に「すだち」が登場です。 「すだちとかぼすって何が違うの?」 「すだちよりゆずの方が親しみあるよねぇ」 というのが私の印象。 で、すだちとは?という話題になるわけです。 徳島の方曰く 「まずは表面の色。まだらなく均一な綺麗な緑色をしている。そこにこだわりがある。」 「そして大きさ。大きいのはすだちではない。卓球の球ぐらいの大きさがすだち。」 「皮の薄さ。皮が薄くないとすだちではない。」 というようなことを言ってました。 すだちは徳島の名産品、かぼすは大分県の名産品のようですね。 なるほど! 郷に入れば・・の格言のとおり、ここはゆずのことは忘れて徳島のすだちを楽しみます。 で、お刺身ですが、このようにすだちがついてきます。 高知で刺身を頼むと刻んだにんにくや茗荷がついてきますが、その姿はありません。 そして、かぼすをハイボールと合わせてみました。 いいですねぇ。ゆずのような強い主張はなく、代わりに上品な香りと酸味がほんのりと 存在しています。まさに夏向きの爽やかな柑橘ですね。冷奴に振りかけたり、冷たいうどん にも合いそうです。 高知に戻ってもしすだちを見かけたら、いろいろ試してみたいですね。 高知県と徳島県、隣同士でありながら、日常生活の中ではそんなに交流する場面を見かける ことはありません。お互いの県の文化や習慣をよく知らない、というのが正直なところ。 昨夜の食事会で私も 「すだち」 や 「藍・藍染め」「阿波踊り」 について理解を少しだけですが 進めることができました。 混沌とした社会状況の中でも、ささやかな範囲でお互いの交流の機会を持っていきたいですね。 とても気持ちの良い夜でした!

さて、冒頭でも少し触れましたが、秋の味覚、「秋刀魚」を食べるとき、大根おろしに醤油と柑橘類を絞って食べるのが一般的だと思うのですが、あの秋刀魚に添えられている「緑色の皮の柑橘類」は何だと思いますか? なんとなく「スダチかな?」と私は思っていたのですが、 実は秋刀魚や焼き魚に添える柑橘類、なかなか地方性があって面白いのです。 秋刀魚や焼き魚に柑橘類を添える習慣は、東北地方ではほとんど見られず、関東地方近辺では添える人、添えない人様々。 一方、西日本は「秋刀魚には柑橘類だろう!」と言われるほど、当たり前のように柑橘類を添えるそうです。 そして、添える柑橘類も地域によって違って、 徳島県とその近辺の県では「スダチ」をかけるのが一般的なのですが、大分県や宮崎県では「カボス」をかけて食べる のだとか。 さすがに「ライム」をかけて食べる人はあまりいないそうなのですが、 沖縄では「シークワーサ」をかけて食べる ところもあるそうで、産地の影響を強く表しているようです。 「レモン」をかけるのが一般的だと思っていた方にとっては、もしかしたら驚きの事実かもしれませんね。 まとめ ライムとカボス、スダチの違いと見分け方をまとめてみましたがいかがでしたか? 【ライム、カボス、スダチの違い】 ・レモンとよく似た形でレモンより少し小ぶり、味は酸味と苦みがあるのがライム ・テニスボール位の大きさで、酸味が穏やかなのがカボス ・実が小ぶりで酸味が強く、醤油の代わりにお刺身にかけて食べられるのがスダチ 思ったよりも特徴が判りやすかったですね。 それぞれの食べ方も少しずつ違いますが、、好みや地域性もあるので「これが定番!」というのはなかなか見つけにくく、食べ方から違いを探るのは難しかったのですが、どれも「生食はせず、食材に添えたりかけたりするのが美味しい」ようですね。 機会がありましたら、それぞれを実際に食べてみて、特徴を味わってみるのも面白いですよ。 スポンサードリンク

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