「座卓」を囲んで会話する次女役の栗原一美さん(右)と長女役の小川裕子さん(左)。後から会話に加わる母親役の中村ひろみさん(後方)=群馬県太田市大原町で2021年7月1日午後8時42分、鈴木敦子撮影 お盆の「実家」舞台の人生ドラマ ともに邑楽町出身の落語家・立川談四楼さんやNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演中の俳優・大竹直さんら、県ゆかりの人々による演劇「縁側アロハ」が8月14、15日、太田市民会館(同市飯塚町)で上演される。新型コロナウイルス感染拡大で昨年6月の上演が中止になり、関係者の熱意でほぼ14カ月遅れで開演を迎える。7月からは対面での稽古(けいこ)も始まり、せりふや動作の一つ一つに熱が籠もる。【鈴木敦子】 「今のせりふは音が消えて5秒数えてから」「もっと跳びはねながら入ってきて」。7月初旬、太田市内の稽古場で、脚本を書き下ろした演出家兼音楽担当の加藤真史さん(50)が真剣な目で役者の姿を追いつつ、穏やかな口調で指示を出していた。「じゃあ、今のところもう1回」。応じる役者たちも生き生きとしている。コロナ禍で公民館などを利用できず、6月まではオンラインでせりふの練習しかできなかった。「リアル」な稽古は…

太田で来月、県ゆかりの人々出演「縁側アロハ」 念願の上演、稽古に熱 昨年6月、コロナで中止 /群馬 | 毎日新聞

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また、戦のシーンも多いといい、「今まで出演した大河ドラマの中で、今回が一番戦っているかもしれません。殺陣については、平安時代末期~鎌倉時代ということで、技術がどうこうというよりも、荒っぽく、坂東武者の荒々しさのようなものをテーマに演じているので、そこの部分はうまく出せていっているのではないかと思います」。 この日、リモートで取材会を行った清水拓哉チーフ・プロデューサーは、小栗の現場での印象を聞かれると「小栗さんは座長とか主役とかというのを今さらことさらにどうこういうっていうキャリアではない。すばらしい実力のあるお方」とし、「懐ろの深さというか器の大きさで、どっしりと構えて、その大きな器のなかでみんながのびのびと仕事をしている印象。さすがだなあと見ている。ドラマの中では若輩の田舎の何者でもない若者を演じている。その瑞々しさがある」 作品については、「予想以上の手応えと言うか、相当に面白くないんじゃないかなという思い。(脚本の)三谷幸喜さんとは『新選組!』『真田丸』を一緒にやってきましたが、それぞれとも違う全く新しい大河ドラマであるのと同時に、三谷さんらしい物語に面白さがしっかりあるエンターテインメントになっていると思いますので、期待していただければと思います」と胸を張った。 静岡では伊豆の国市のオープンセットのほか、沼津市や 裾野市、富士宮市など各地で収録する。

松田悟志、22年所属のサンミュージック退所「いつも隣で力強く支えてくださいました」 俳優業は継続(2021年8月2日)|ウーマンエキサイト(2/2)

俳優として、表現する者として深く苦悩する時には、いつも隣で力強く支えてくださいました。その日々のすべてにおいて、心から感謝しています」と思いをつづっている。 今後について、「引き続き『俳優業』をはじめ、さまざまな分野に積極的に挑戦してまいります」とし、「いつも応援してくださっているファンのみなさま、総合芸術たる作品作りをご一緒させていただいている関係者のみなさま、そして、これから歩む人生において出会う全てのみなさまに対し、私が今日までいただいてまいりました『ご恩』を、今度は "大切にお渡しして行けるような人生" にして行きたいと願っております」としている。 松田は1978年12月16日生まれ、大阪府出身。1999年にドラマ『天然少女萬NEXT~横浜百夜篇~』で俳優デビュー。『仮面ライダー龍騎』や、ドラマ『ヴァンパイアホスト』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、映画『天空の蜂』、舞台『明治一代女』など多作品に出演。
僕、自分が芝居できない自覚がすごくあるので、かなり役者をリスペクトしています。役者さんへの嫉妬はありません。 ―富山さんには小津安二郎的な演出を感じました。 小津が大好きなので、みーこの「ピカで死んだよ」という場面あたりも小津の影響が出ています。僕の小津好きを渡辺さんは、ああいうふうに脚本に取り入れてくれました。天才ですよね。 富山さんは以前、舞台で共演したときからすごい方だと尊敬していました。今回はそんな富山さんの、人として好きな部分を引き出したいと思ったんです。三枚目役も本当にうまいんですが、今回はそれを封印していただき、富山えり子を美しく描くことに注力しました。そこがこの作品の良し悪しを決めるポイントだと。中崎くんと僕の愛憎は描ける自信がありましたが、富山さんのパートは緊張しました。 「自分のむき出しの部分をさらして役者と対峙していくのが監督」 ―『ジョゼと虎と魚たち』(2003年)で脚本家デビューし、NHK連続テレビ小説『カーネーション』(2011年)や『メゾン・ド・ヒミコ』(2005年)などを書かれてきた渡辺さん。そして小川真司プロデューサーとのお仕事はいかがでしたか? 渡辺さんは、僕が"こうなりたい"と思う理想の大人。ああいうクリエイターになりたいと思っています。小川さんは、さらに俯瞰で観てくれる存在。とても信頼できる大人たちに意見をいただきながら作れたのは、ものすごく安心感がありました。逆に2人と向き合う怖さも。なかなか厳しい方々なので(苦笑)。 ―『ピンポン』(2002年)、『ジョゼと虎と魚たち』、『ノルウェイの森』(2010年)、『陽だまりの彼女』(2013年)、『トイレのピエタ』(2015年)、『ナラタージュ』(2017年)、『浅田家!』(2019年)など代表作がある小川さんとは、どの段階で合流されたんですか? ほぼ完成してからです。試写を一緒に観たときは、マジで緊張して吐きそうでした(笑)。小川さん、観終わったあと何も言わないんですもん。マジ怖〜! って(笑)。役者のときはそんなに怖いと思ったことはありませんでしたが、監督として向き合うと超怖いですね。 ―監督と役者、むき出しなのはどちらでしたか? 須藤さんの演じた晃が、3人の友人が醸成した暑く蒸した空気から抜け出せずにいる演出は、人として胸が痛くなる感じで見事でした。 ありがとうございます。それでもむき出しなのは全然、監督だと思います。役者をやるとつい内にこもってしまいますが、そうしても役者は許される。でも監督には自分の時間なんてないですからね。そうして次々、自分のむき出しの部分をさらして役者と対峙していく。痛いなと思いました。それでもまた次を撮りたい、挑戦していたいとは思っています。 取材・文:関口裕子 『逆光』は2021年7月17日(土)より広島県尾道市で先行公開後、全国順次公開予定

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