ここから鑑賞後の感想です!!! 感想 あ〜やっと終わった!! (泣)ん?終わったんだよね… 以下、核心に触れずネタバレします。 最後の作品 今回が最後と謳っているだけあって、 とりあえずご苦労様と労うのと、つまらなくはなかったよ、と。 ずーっと アクシデント発生からのバトル展開、で驚かせる!の連続で、決して眠たくなるような所はどこにもありません 。退屈になるかは別にして。 冒頭からアリスが水飲もうとしたら、水面からアンデッドが ウワアアアァァァァっ!!! って飛び出すところから始まり、 こっちは ぎゃああああぁぁぁぁっ!!!

ガンヘッド(映画) - アニヲタWiki(仮) - Atwiki(アットウィキ)

戦車に乗っていたアイザックス博士は狂信的な考えの持ち主で、それこそがアンブレラ社の真の目的に繋がっていたのだ。その目的とは、「 人類滅亡 」だった。狂信者であるアイザックス博士は、全ての事件が起きる一年半前の社内会議で、戦争や無秩序を引き起こす人類を浄化し、地球に平和を取り戻すべきだという「人類滅亡計画」を掲げていたのだ。 つまり、ハイブで最初に T ウィルスが漏れた事は、その計画の始まりだったのである。 再び始まりの地ラクーンシティへ アイザックス博士の車には、どれだけ博士はアリスが憎かったのか、クローンアリスの生首まで保管してあった。しかもアリスは、彼の怒りを買ったために戦車の外に紐で繋がれ、アンデッドに追われるマラソンをすることに。しかしアリスは、自力で戦車の上に登り、搭載されていたバイクに乗って逃げる事に成功する。 彼女が向かった先は、全ての始まりの地であるラクーンシティ。街の中心部は、Ⅱのラストの核爆破によってクレーターとなっており、しっかりと前作との繋がりを感じさせてくれる。 アンデッドを燃やしつくすぜ! さて、ラクーンシティについたアリスは、生存者たちと出会う。そこにはⅣのラストで離れ離れになってしまったクレアもいた。運命の再会を果たしたアリスに、クレアは生存者のチームリーダーがドクという男で、彼が自分の恋人であることを話す。アリスは彼らに、アイザックスが迫ってきている事を告げ、皆で迎え撃つ準備をする。 それにしても、この迎え撃ち方が バイオ史上最強に凄まじい ! 大量のガソリンをビルの上から流し、火をつけて、炎の滝を流したのだ! ガンヘッド(映画) - アニヲタWiki(仮) - atwiki(アットウィキ). この映像は圧巻で、さすが最終章なだけある、という感じだ。 こうしてアンデッド大群を燃やし尽くした生存者たちは、アリスとともにクレーターによってむき出しになったハイブに向かう。 ちなみに ローラ演じる美女戦士コバルトは、このアンデッドの奇襲で残念ながら命を落としてしまった 。予告編であの台詞ばかり使用されていた理由がわかったよ……。 我らがケルベロス、有終の美を飾る ハイブに向かうアリス達を追ってくるのは、アイザックスだけではない。我らがケルベロス、 ゾンビ 犬も遂に登場する。彼らは一作目から登場してきたアイコニックなキャラクターであり、登場する度にバイオファンの心をくすぐってきた。 そんな彼らは、今作では通常のドーベルマンでもなければ、Ⅳのようなアジュメとしてでもなく、 何故か太りまくった新種のゴツい犬 になっていた。生存者ほとんどを食べ尽くしたかのような太り方だぞ!

都合よすぎる展開とツッコミ 毎度毎度見るたびに、なんだそりゃwwとツッコミどころ満載のバイオハザードシリーズ。ここはネタバレ多めで突っ込んでいきたいと思います。 なぜそんなことろに。 冒頭のワシントンでのシーンで、アリスをドラゴンのような鳥類系飛行型アンデッドが襲います。それから逃れるため車で逃げようとするアリス。もちろんカギがかかってるなんてのは映画じゃよくある展開ですが、なんと後部座席に地雷が! なぜそこに! しかも地雷って兵隊さんの足が吹っ飛ぶくらいの爆破規模だと思うんですが、ここでの地雷は、ビル一個吹っ飛ぶくらいの火薬量。バカでかいドラゴンも木っ端微塵でした。 その後目の前に真新しいバイクが一台。ハイおかしい〜! !それにまたがろうとすると、ものの見事にトラップにかかったアリス。メットを被った人間たちがアリスを捉えるも、アリスの戦闘能力を常に甘く見ている彼らはフルボッコされます。 てかバイク一台に対しメット軍団5人て、お前ら何ケツしてきたん? そんなアリスを待ち構えたのはアンデッド社の一味と死んだと思っていたアイザックス博士。 どでかい戦車でアリスを鎖でつなぎ外で引っ張り走らせることでアンデッドをおびき寄せるエサ扱いに。 なぜかさっきのバイク戦車にしまってるのはどして? 他にも、ハイブのレーザー光線が出る通路。奥に進むとご丁寧にバッグの中に大量の武器がwうそ〜ん! アリスが来るとわかってるのに、なぜそこに置いとく〜w このようにゲーム途中で先へ進む足がかりとして置かれているアイテムのように、都合よく出て来る武器が盛りだくさんでありました。 アンデッド社の子供じみた企み アイザックス博士は、このT-ウィルスを使って世界の人々を一掃する計画を企んでいたことが今回明かされます。 その理由は、どこぞの映画やドラマで散々使われている、このままでは人間が世界を滅ぼすから、というもの。 人口は増え、大気汚染になり海面上昇、食糧難になり、餓死や戦争が勃発。あと80年もすりゃこの世は終わる、奴らをこのまま生かしておくわけにはいかないと会議で語るアイザックス博士。 お前の考えは子供かww そしてとってつけたかのように急に聖書を掲げ、神の真似事のように新世界を作ろうと目論む。アイザックス博士は気がつけば十字架をぶら下げたり、ナイフには「復讐するは我にあり」と、神の使いのようなイメージが今回設定されていました。 宗教を取り入れるなら最初からその設定でやれよw そしてウェスカー。 あんた今回ポンコツでしたねーw 今まではすごく策士で強いサイボーグなイメージでしたが、今回は頭が悪い!

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