全10問で全て評論文からなっています。 第1問: 「東京の空間人類学」陣内秀信(出題問題:京都女子大) 第2問:「文学の概念」 加藤周一 (出題問題:明治大) 第3問:「文学から見た日本歴史」司馬遼太郎(出題問題:上智大) 第4問:「ふろしき文化のポストモダン」李御寧 (出題問題:専修大学) 第5問:「レトリック認識」佐藤信夫(出題問題:中央大学) 第6問:「空間<機能から様相へ>」原広司(出題問題:センター試験) 第7問:「現代社会を見る眼」 飯坂良明(出題問題:早稲田大学) 第8問:「柔らかい個人主義の誕生」山崎正和(出題問題:学習院大学) 第9問:「雪片曲線論」中澤新一(出題問題:早稲田大学) 補問:「自然ー名詞から動詞へー」(出題問題:東京大学) 上記の問題のすべての文章構造、論理パターンを完璧に理解できていれば、基本的にはどの大学でも問題なく読解ができるようになります。 この参考書によくある質問集 ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。 解答はプラトン先生にお答えいただきます。 質問1 この教材が完璧であれば早稲田レベルは問題無いでしょうか? プラトン先生 この教材だけでは不十分です。ただし、この教材を適切に読み込むことで早稲田レベルの現代文が何を言っているのか?の理解ができるレベルになります。 質問2 記述を書いても、自身の解答があっているかわからないので、書きたくありません。 こういう人は、添削を受けるチャンスがあっても行わない人です。 早稲田に本気で受かりたいのであれば記述をしましょう。またできれば、添削を受けてもらうのが良いです。 LINE公式アカウントのみでの限定情報もお伝えします。ぜひご登録ください。

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大分市の大分上野丘高校・難関国立大学受験専門の夢進学塾kanaL、塾長です。国語長文読解講座・大分上野丘高校合格1:1個人指導・国立大学合格1:1個人指導実施中です。 大分上野丘高校合格のためには、8/26中3学力診断テストで250点超が必要。 250点超のために、この夏に「やるべきこと」を決めているだろうか?

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語彙力を簡単に言うと、 どれぐらい多くの単語を 知っているかではありません! どれぐらい多くの単語の「意味」を 理解できるかが語彙力では大事 なのです。 例えば、「認証」という単語を 知っていたとしましょう。 そこから、「非認証」という 単語の意味がわかるかどうか。 これが語彙力です。 すごく簡単な例なので、 あなたもすぐにわかったかもしれませんが これは「非+認証」ですよね? つまり、「非」の意味を きちんと理解しているかが大事なのです。 他には、 「認証」と「認識」の意味を それぞれで理解できるかどうかこれも語彙力 です。 ここで大事なことは、 「認証」=「認める−証し」 「認識」=「認める−識る」 と『訓読み』で理解すること。 辞書的な意味も一応載せておくと 認証と認識の辞書的な意味 ⚫︎『認証』 一定の行為または文書の成立・記載が 正当な手続きでなされたことを公の機関が証明すること コンピューターやネットワークシステムを 利用する際に必要な本人確認のこと ⚫︎『認識』 ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること 哲学で、意欲・情緒とともに意識の基本的なはたらきの一つで、 事物・事柄の何であるかを知ること[/topic] それぞれの漢字の訓読みで考えれば、 辞書の意味も理解できますよね? 「接頭語、接尾語の意味」と 「単語自体の意味」のように、 国語でいう語彙力とは 次の2パターンに分けられます。 この2つの理解を進めていけば あなたの語彙力は必ず伸びてきます。 あなたはこれから言葉を見るとき、 この2つに注目し注目してください ただ単に日本語を読むのではなく、 この「接頭語・接尾語」と「訓読み」を意識して、 日本語を見るようにしてみてください! 現代文の名参考書!現代文読解力の開発講座をやる時期とレベル別勉強法! | 東大難関大受験専門塾現論会. 読書なしで語彙力が 勝手に伸びていきますよ! この記事でも書いています! 背景知識は、 まずは学校の授業で扱った 現代文のテーマを徹底的に理解しましょう! +αでまだ現代文に 時間を費やすことができる人は、 [改訂版]現代文キーワード読解 を隙間時間にペラペラ読むのもお勧めします! 大学入試の現代文で頻出のテーマや キーワードについて扱った良書です。 ただし、キーワードの意味を 一つ一つ覚えるというよりは、 そのキーワードがどのような本文の中で、 どういう文脈で使われているのかという点に 慣れ親しむ目的で使うのが理想です!

文章の整理・要約・論理的な読解ができるようになる本です。 詳しく言うと、 ・文章の対比関係や相同関係の整理 ・段落ごとの要旨をつかむこと ・文章全体の要約 ができるようになります。そのために、詳しく解説がのせられています。 この本は 空欄補充問題 や 傍線部の意図 を問う問題などにおいて、 なぜその答えになるのかを筋道を立てて 教えてくれています 。 論理的に読む方法 を身につけたい方はぜひ取り組んでみてください。 具体的な使い方 この本の問題編は、文章と問題、要約問題から構成されています。 先ほども紹介したように、この本は問題文自体も難しいですし、解説もさらに上を目指す人向けの詳しいものであるため、何度も取り組んだほうが良いです。 1周目 は、解説を読んで理解し、 2周目 に、実際に解いてみる(可能であれば要約まで) 3周目 に、要約までしてみる というように、 何回も何回も取り組んでみてください。 その後、演習量をこなしていくなかで、『現代文読解力の開発講座』で身に付けた解き方を実践できるようになることをめざしましょう! なぜ何回も取り組むのか?

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