筋肉も血液も毛も、細胞も。 大切な栄養素のため、タンパク質の栄養成分値についてはフードに表示する義務があります。 動物性タンパク質と 植物性タンパク質 ですが、一口にタンパク質といっても 動物性タンパク質 植物性タンパク質 の2つがあるのをご存知ですか?? 動物性たんぱく質はお肉や魚などですね。 植物性たんぱく質は小麦やとうもころこしになります。 市販されているドッグフードは植物性たんぱく質がメイン 市販されているドッグフードの例 市販の安いフードの原材料をみると、ほぼ 小麦やとうもろこし等の植物性たんぱく質がメイン です。 お肉等に比べ、安く加工がしやすいため「タンパク質源」として利用されています。 しかし! ここに重要なポイントがあるのです!!!!! 犬の体にとって消化率が高いのは圧倒的に動物性たんぱく質! そうなんです。 小麦やとうもろこし等の植物性たんぱく質は、消化率が低くほぼ吸収されません! 【痩せ気味な犬用】餌の選び方とおすすめドッグフードランキングTOP5! - BIGLOBEレビュー. 対してお肉や魚などの動物性たんぱく質は消化率が高くしっかり吸収されます。 ここでタンパク質源ごとの消化率の違いを表にしてみます↓ たんぱく質源 消化率 卵白 100% 骨なし肉 (魚, 鶏肉) 92% 臓器肉 (腎臓, 肝臓) 90% 牛乳, チーズ 89% 小麦 64% トウモロコシ 54% どうでしょう。 小麦やとうもろこしは60%程度なのに対して、お肉(生肉)は92%と高いですね。 消化吸収されない=犬のうんちが増える ということですね。 原材料のメイン(1番目)がお肉や魚のものを選びましょう!
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【痩せ気味な犬用】餌の選び方とおすすめドッグフードランキングTop5! - Biglobeレビュー

おまけに人工食材も不使用で安心二重丸です♪ ㋺「高い消化吸収率」 消化吸収率についてはグレインフリーのところで少し 前述しましたが、消化吸収率が高くないと、フードに 含まれる栄養素がちゃんとワンちゃんに摂取されません! でも、ドッグフードの中で消化吸収率を明示するものは とっても少ないのです。 パーフェクションは 消化吸収率90%以上 を謳った製品です。 これはかな~り高い数値です! という事は・・・グレインを使用していても全く問題ない って事ですね~。 ㋩「主原料は肉類」 パーフェクションのベースとなる原材料は、ポークなら豚肉、 サーモンならサーモンが使われています。 原材料の先頭に記載されているものが、最も多く含まれる原料 ですよ!! ㊁「低温製法」 通常のドッグフードは高温で焼き上げるので、栄養分が破壊されている 懸念があるのですが、パーフェクションは低温で時間をかけて調理して これを謳うフードもなかなかないですよ。何しろ調理に時間がかかると いう事は大量生産に向かない、コスト高となるって事ですからね~! それでもこだわってこの製法を採用したって事!! ㋭「全犬種・全年齢対応」 とても独創的だと思いますが、これもなかなかないでしょう。 自然界の動物の食事は、年齢や体格の違いで異ならないので、 栄養量さえコントロールすれば、栄養バランスは区別しなくて いいという論理。 いろいろな意見はあるかと思いますが、年齢別、症状別どころか 犬種別にまで細かく分けて販売しているメーカーには大いに疑問が あったので、考え方はとても納得できました。 もちろん、パピーにはペットミルクやぬるま湯等でふやかして からとか、シニアは少なめにとか、考慮しながらあげないと いけませんよ。 このパーフェクションというフードが気になった方は、サンプルも ありますのでお声掛けください! 下が実際の粒の様子です。 結構小粒です。ポルコもこれ! ちなみに通学生で食べているのはこの子たち! マロン卿! マロン羊(笑) パーフェクションにしてから涙焼けと目ヤニが激減!! 麦! 麦のヘソ天! お腹がとても緩くて動物病院で処方された処方食& 整腸剤を飲んでいましたが、パーフェクションで いい便が出るようになりました! とっても良さそうでしょ!? 是非お試しをっ! 以上、シノでした~! 輸入代理店であるラスミックさんのページ 千葉市のドッグトレーニング&ナーサリー プレミアムなドッグ&キャットホテル ドギーワンダーランド 043-301-4231

②「副原料」への配慮 肉類を多く使用すると、原材料費が増大します。そのため、よく使われるのが 穀物類やビートパルプといったもの。 まず、穀物類の話をします。 ここで知っておきたいのは、穀物含有には a. 「 グルテンフリー (小麦・大麦・ライ麦等から生成される、 アレルゲンになり得るたんぱく質が不含)」 b. 「 グレインフリー (穀物そのものが不使用)」 c. 「 その他の通常のフード (小麦やトウモロコシ等を使用)」 の3種類に分けられます。 a. の グルテンフリー については、アレルギーを引き起こす可能性の ある「 グルテン 」が全く入っていないのが大きなメリット!! ちなみに原材料に「 小麦 」「 大麦 」「 ライ麦 」が入っているものは 基本的にグルテン入りとなりますね~。 この「らい麦」はありですよ(笑) b. の グレインフリー(穀物不含) については、穀物自体が一般的に 消化に悪いとされているので駄目だよーと言う人、そもそも犬は 穀物を食べる動物じゃないから与えるべきじゃないという人が いるのですが、穀物が必須食物でないと言い切れるのか!? という疑問が!! 犬は肉食だろうという見解が実は間違っていて、本当は 肉食性の雑食ですし、例え肉が主食でも、自然界において 草食動物を摂取するという事は、草食動物が摂取した食物も 一緒に取り込んで自分の栄養にしている事になるのです。 そう考えると、フードにグレイン(穀物)が入っているかどうか事を 問題にするより、 消化吸収率の高さ を確認すべきですね。 c. については、売られている多くのドッグフードが 該当します。 栄養量は計算されていても 穀物(グルテン)のアレルギー への配慮は欠けているという事にもなります。 当店としては、a. のグルテンフリーのフードを 推奨したいです! 次にビートパルプのお話。 ビートパルプって何!? って人も多いですよね。 簡単に説明すると、砂糖ダイコンから砂糖を抽出した後の 副産物(搾りカス)です。 ビートパルプの何が良くないの?というと、まず砂糖を 抽出しやすくするために硫酸が使用されている可能性が ある事。 ビートパルプ内に劇物である硫酸が残留しているかもしれない! それと、ビートパルプが入っていると、便が固くなりやすいんです。 メーカーからすると、 かさ増し 出来て、便も良好に見えるから うってつけ!

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