という疑問が出てきます。 ヒルは、どこかで増殖しないと、間もなく絶滅してしまいます。このヒルスポットがヒルの棲み処と考えると、棲み処・食糧・生殖の問題を調べてみる必要があります。 棲み処は、葉の裏や腐葉土の中、砂の中などが考えられています。飼育瓶でヒルを飼っていると、底の砂にもぐっていく姿をよく見ます。 砂の中にもぐっていくヒル でも、寒い冬、地面の中にどのようにもぐって生き延びているのか、まだ、よくわかりません。土を掘り起こしてみたけれど、ヒルを見つけることはできませんでした。今後の課題です。 また、山の麓の集落でもたくさんヒルが出ている、水が流れていないところにもヒルがいる、という情報もたくさん届きます。もちろん動物による拡散を否定している訳ではありません。人による拡散もかなりあると思います。ヤマビルの生態についてはまだまだわからないことが多いので、これらの理由については、今後の研究で明らかにしていきたいと思っています。 ***** 今まで4回にわたり、この場を借りて、私たちの研究成果を報告させていただきました。まだ、これから研究を重ねていくと新しい発見かありそうです。 次回は、今まで単発的に試してきた、楽しいお話をいくつか挙げてみたいと思います。お楽しみに。
  1. 御在所岳 中登山道 バス

御在所岳 中登山道 バス

南尾根ここから先とても行けない。もう一度チャレンジするもムリ。足場はザレテどんどん滑って行くし、ホールドは剥がれる。どうしたら良いかわかんない。で、諦めて白谷コースとしたが、そこは谷そのもので、水又は水を大量に含んだ落ち葉に足を足られて、とてもじゃないけど、そのまま下山するのは自分的には不可能。地図に危険マーク無いので、不思議ですが、ここは100歩譲って多分自分が悪い。だっていつも後から解決方法見つかりましたから 拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す 南尾根ここから先とても行けない。もう一度チャレンジするもムリ。足場はザレテどんどん滑って行くし、ホールドは剥がれる。どうしたら良いかわかんない。で、諦めて白谷コースとしたが、そこは谷そのもので、水又は水を大量に含んだ落ち葉に足を足られて、とてもじゃないけど、そのまま下山するのは自分的には不可能。地図に危険マーク無いので、不思議ですが、ここは100歩譲って多分自分が悪い。だっていつも後から解決方法見つかりましたから 2

山伏 坂本 大三郎 東北、出羽三山を拠点に活動する山伏。春には山菜を採り、夏には山に籠り、秋には各地の祭りをたずね、冬は雪に埋もれて暮らす。美術作家として「山形ビエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭」等に参加。著書に『山伏と僕(リトルモア)』、『山伏ノート』。 この筆者の記事をもっと読む

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