私は、レジ袋が有料になるまで1日数回、買い物していたコンビニを、有料化に伴って、ほとんど使わなくなるとは思ってもみませんでした。 これまで、いかに無駄な買い物をしていたか、 レジ袋有料化によって気づいた感があります。 一度離れた客を取り戻すのは難しいでしょう。 おわりに 7 月より前までは、消費とは、楽しさを伴う行為だと思っておりました。 例えば、コンビニでも、新商品が発売されれば、心踊りながら、ついつい、試してみたくなるものです。 しかし、 7 月以降は違います。 レジを通した後、店員が袋詰めや包装をせずに、さっさと自分で袋に詰めろと、無感情的に、商品を前に押しやってきた時、魔法が解けたような感覚がするのです。 そして消費者は、思うのです。 「どうして、私は、こんなガラクタを購入してしまったんだ・・」と・・ 消費という行為が、今後、ますます、衰退していく・・ それが、コロナ以降の新しい生活様式なのかもしれませんね。 ABOUT ME

  1. レジ袋 有料化 コンビニ 辞退率

レジ袋 有料化 コンビニ 辞退率

約7割の人がコンビニ利用に変化があったと回答 アンケートの結果、女性 494 人のうち、 7 割以上にあたる 360 人が「レジ袋有料化で、それまでのコンビニ利用と比べて変化したことがある」と回答しました。 一方、「とくに変化はない」と回答したのは 134 人。そのうち 25 人はレジ袋有料化前から普段コンビニを利用していない、またはもともとエコバッグユーザだったため、純粋に以前と変わったことはないという人はおよそ 2 割と少数派であることが分かりました。 では、変化したことがあると回答した 360 人は、どのようなことが以前と比べて変わったのでしょうか? 1:必ずエコバッグを持参するようになった 「やっとコンビニにエコバッグをもっていく癖がついてきた」(52歳/主婦) 「レジ袋を買うことがないように、コンビニにもマイバッグを持参するようになった」(19歳/学生・フリーター) 「基本エコバッグは持っているが大きいのしかないので、小さめのも持つようになった」(36歳/総務・人事・事務) 「お弁当用のマチの広めのエコバッグと飲み物などを購入する用のエコバッグと二種類持っていくようになった」(51歳/主婦) 「コンビニに行くときは必ず小さなビニール袋とエコバッグを用意して、購入したものをものによって別々にする」(54歳/その他) レジ袋有料以前は、何か明確に買い物する予定がなくても、新作スイーツなどを見にふらりと寄っていた方も多いのでは?

7万トンの需要があったと推定されている(日本経済綜合研究センター調べ)。 これらを踏まえると、年間の廃プラスチック量と比較してもレジ袋使用量は2%程度で、レジ袋削減の効果は限られそうだ。にもかかわらず、なぜ今回、レジ袋が有料化されるのか。 経済産業省資源循環経済課の末藤尚希課長補佐は、今回の有料化の義務化を「プラスチック削減の第一歩」と位置づける。「レジ袋は生活に身近なためライフスタイル転換のきっかけになる。加えて、マイバッグがすでに使われているので人々に受け入れられやすい」(末藤氏)。

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