勉強ノート公開サービスClearでは、30万冊を超える大学生、高校生、中学生のノートをみることができます。 テストの対策、受験時の勉強、まとめによる授業の予習・復習など、みんなのわからないことを解決。 Q&Aでわからないことを質問することもできます。

頭の中で考えていることを、ノートにすべて書いていくことで、考えが整理されて、解決の糸口が早く見つかるようになります。 生徒を教えていると、自分で図を描いたことがない・図に書き込んだことがない子が多すぎます。 眺めているだけで点数を取れるのは、天才くらいなのに… いままで眺めているだけだったな、という人は、下手でもいいので「手を動かす」ことを意識してみてください! 数学の証明問題のノートの書き方 「証明ってどうやって書くの?」という質問はよくあります。 証明問題のノートは、 図形に自分で書き込む 証明の「型」に沿って、ただ書く この2ステップです。 図形がある問題のときは、まず、 仮定として分かっていることを図に書き込みます。 ※方眼やメモリの付いているノートだと、図が描きやすいです。 次は、証明を書いていく作業ですね。 証明には、「型(かた)」があります。 何について? どういう理由で? どうなるの? この3ポイントを押さえてかけば、証明の解答になります! もう少し詳しく見てみると、 何について?… 「○○において」 どういう理由で?… 「仮定より…、図より…」 どうなるの?… 「△△というルールにより、□□である」 証明問題をノートに書くときは、 ただダラダラ書くのではなく、この 「型」を意識 するようにしてください。 テストでも、証明問題が楽勝に思えてきますよ! 数学のテスト直しノートの作り方 定期テストが返却されたら、「テスト直しノート」を作ってください。 解き直しもできればしてほしいですが、余裕がない人は、 間違えた問題を写す 計算式・解答を写す 使うべき公式をメモする だけでも効果はあります。 自分はこの分野が弱かったんだな、と現状を確認する ことができるので、学年末テストなど広範囲のテスト勉強をする際、役に立ちますよ! 授業ノートの取り方・まとめ方 授業中のノートに関しては、 手を止めない とりあえず板書を写す ことを意識しましょう。 分からないところがあると、ノートを書くのがイヤになってしまいがちですが、手を止めてしまうと、後で見直そうと思ってもできません。 空白を作らないように、頑張ってみてください。 授業中に分からなかった問題でも、家に帰ってからノートを見て、「なんだカンタンじゃん!」と思えることも多いですよ! 余裕がある人は、 その日の授業で使った公式 解法のポイント を、教科書からノートに写しておくと、より知識が定着します。 最強の数学ノートにおすすめのルーズリーフ【方眼・ドット付き】 私も、実際に中高生の時に愛用していたルーズリーフです!

「自由研究レポートの書き方がわからない・・・」 な~んて困っていませんか? スポンサーリンク 中学生の理科の自由研究は、実験が終わっても それをまとめるのが大変ですよね。 しかも、初めてだと何をどうやって書いていいのか わからないことだらけです。 実はレポートの書き方には、ちょっとしたコツがあるんですよ。 分かりやすく、 実際に行った実験と例文 も一緒にご紹介しちゃいます。 これを読んで、レポートを一気に終わらせましょう! スポンサーリンク 自由研究レポートの書き方 自由研究は、レポートのまとめ方が肝心です。 せっかく良い実験をしても、レポートがイマイチだと 評価も下がってしましますよね。 まずは、レポートの様式を確認しておきましょう。 テーマ名(学年、組、名前) 動機と目的 準備したもの 研究の方法 実験結果 考察 感想 参考文献 この流れで書いていけば、バッチリですよ! それでは、それぞれ順番に見ていきましょう。 1. テーマ名 実験の題名と学年、組、名前を書きます。 数枚にまとめる場合は、これが表紙になります。 2. 動機と目的 このテーマを選んだきっかけを書きます。 なぜ、この研究をするのか 実験で何を明らかにするのか これらは、普段の生活の中で不思議に思ったことでOKです。 また、実験でどのような結果になるのか、 仮説を立てておきます。 仮説と実際の実験結果を比べると、考察するときの参考になりますよ。 3. 準備したもの 実験に使用した材料や器具を書きます。 箇条書きにすると、見やすくなりますよ。 4. 研究の方法 実験した方法を、具体的に書きます。 長い文にするよりも、箇条書きで簡潔に まとめます。 実験の様子を写真で撮っておくとわかりやすいですよ。 5. 実験結果 実験結果では、事実のみを書きます。 数字で出た結果は、 グラフ を使うようにしましょう。 また、比較した場合は 表 を使うと見やすくなりますよ。 複数の実験の場合は、結果のまとめも書いていきます。 もし失敗しても、そのまま書いて大丈夫ですよ。 そして、自分の考えなどは、ここでは書かないようにしましょう。 それは、次の考察で書くことになります。 6. 考察 実験結果が、なぜそうなったのかを書いていきます。 つまり、結果からわかった結論ですね。 自分で立てた仮説と実験結果との比較は、特に大事になります。 もし実験が失敗したときには、失敗した原因を考えてみましょう。 7.

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