小学4年生が3ヶ月で漢検3級に合格した「書かない」漢字学習法 | 子ども速読＆学習法指導による自律学習支援教室「ことのば」
No.20：【歴史能力検定試験】概要とメリット、試験会場の様子|トピックスファロー
先日2020年度(第39回) 歴史能力検定を長男、長女と一緒に受験 してきました。 歴検を受験するのは初めてです! 久しぶりの試験でドキドキしながら受験しました。 今回はこの歴検について書いていこうと思います。 日本史好きの子供たちと歴史能力検定を受験することに! 我が家の子供たち日本の歴史が大好きです! そんな子供たちにピッタリの資格試験を見つけました。 その名も「 歴史能力検定(通称:歴検) 」です!! 歴史の知識を問われる検定 です。 子供たちに挑戦するか聞いてみました。 すると、長男、長女は 「やる!やりたい! !」 と即答です(笑) 子供たちに 日本史が大好きだと豪語していた私 。 子供たちから 「一緒に受験しよう」 と誘われ、どうせ、受験会場まで送って行かなきゃいけないということで、 私も受験することにしました。 私的には、日本史2級あたりを受験したかったのですが、級が違うと時間帯が違うし、同じ級を受験して得点を競いたいという 子供たちと一緒に「5級―歴史入門」を受験 することにしました。 受験の申込方法などについてはコチラの記事をご覧ください。 受験票が届き、受験日までドキドキ! 受験票が受験日の10日ぐらい前に届きました。 子供たちと一緒に受験する #歴検 の受験票が届きました‼️ 1級と2級を受験する場合は本人確認のための写真を貼り付けないといけないみたいです。 今回は5級なので写真は必要なし🎵 もう一度、日本の歴史を全巻通して読んでおかなきゃ! #歴史能力検定 #子供の教育 #資格試験 — ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) 2020年11月19日 私自身、久しぶりの試験です。 受験票を見るとなんだかドキドキしてきました(笑) ちなみに受験票には写真を貼り付けるところがあります。 しかし、写真の貼り付けが必要なのは1級と2級の受験者のみ! 我が家は私と長女が5級、長男が5級と4級のダブル受験なので誰も顔写真が必要ありませんでした。 試験日当日、一抹の不安が。。。 とうとう試験当日! ここにきて、 一抹の不安が よぎります。。。 それは、 受験会場に大人は私だけなんじゃないかということ(汗) 私が受験する級は 5級の歴史入門 。 下の写真でも分かるように、 目安レベルで言えば小学校 になります。 小学校の授業で習うレベルの日本の歴史の問題が出題されるんです。 実際に過去問を解いてみても、特に悩むことなく解けてしまいました。 ということは、 5級を受験する大人っていないんじゃないか と思い始めたんです(汗) 受験会場に大人私だけだったら。。。 周りが小学生や中学生ぐらいの子供の中に大人がポツンと私一人だけだったら。。。 考えただけで憂鬱です。 そんな気持ちのまま、試験会場に出発しました。 試験会場に到着!大人の人発見!!
※CEFR とは、Common European Framework of Reference for Languages の略。 語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格。欧米で幅広く導入され、6つのレベルが設定されています。 「スタディギア for EIKEN ベーシック」が無料! オンライン学習教材「スタディギア for EIKEN ベーシック」は英検受験者の多くの方が利用し、大変好評を頂いています! スタディギアは英検に必要なスキルがバランスよく身につく「オールインワン」の学習プログラムです。 PCでもスマートフォンでも、お父さん、お母さんと一緒に、お子さまがやりたい時にいつでも勉強ができます。 スタディギアなら、単熟語、文法、リスニング、リーディング、模擬試験など、オールインワンの学習が可能です。 おうちで楽しく英語リスニング学習! 英検Jr. オンライン版 「英検はうちの子には、まだ早いかも……。」 そんな方へオススメなのが、ゲーム感覚で英語学習ができる、「英検Jr. オンライン版」です。 おうちで子どものペースで楽しく英語の学習ができる、合否のない「育成型」教材です。 「これから英語をはじめたい!」という方にピッタリの英語学習教材です。 小学校のうちから英語の勉強は必要ですか? 今後、小学校では外国語活動(英語)が3年生から必修、5年生から教科になります。 また、小学生(以下)から英語を学習し始めるメリットも多数! <コラム:小学校における英語教科化> 2020年度には「小学3年生からの必修化(週1コマ程度)」「小学5年生からの教科化」への移行が決定されています。実施には移行期間があるため、早い学校では2018年度から段階的に実施されることが予想されます。 実際に、小学校での英語必修化や教科化を見据えて、英語を小学生から学習して、英検を小学生のうちから受験する子どもが増えており、小学生のうちから英語の学習をはじめて、「むしろ、耳を鍛えるのに最適な小学生低学年から始めたほうが良い」「中学生からはじめた兄と比べて発音が良い」といった声も聞かれます。 小学生に英検受験は難しいのではないでしょうか? ご存知でしたか? 小学生以下の英検※志願者数は 年間370, 729人 (2016年度) もいらっしゃいます。 まずは楽しみながら始めましょう! ※「英検」は、「実用英語技能検定」、「英検Jr.