「そんなこと、起こるわけないじゃん」と言いたいくなってしまうかもしれませんが、可能性はゼロではないですよね。 今は防火の物や燃えにくい材質の物もありますが、近くにヘアアイロンを置かないに越したことはないですよ。 放置を防ぐために覚えておきたい「指差し確認」 「うっかり忘れてしまう」 ということは、誰にでもよくあることですよね。 絶対に忘れないようにするためには、強く意識しておくことが大切です。 そこで仕事上危険なものを扱っている人のマネをして、 指差し確認 をしましょう! 「電源をオフにした」「プラグを抜いた」「周りに燃えやすい物はない」というように、指差ししながら声に出して確認していくんです。 声に出すことで 落ち着いて確認 することができますから、急いでいても必ずやるようにしてくださいね。 実は、私も外出時にこれを行っています。しかも3回くらい…(笑) 家の中を移動しながら、コンロやストーブの消し忘れ、蛇口の閉め忘れや家電のコンセント付近や熱を持つものなどをこれを3確認しないと気が済みませんし、出掛けられません! 本当に心配性なので、しつこいぐらい確認します。ここまですれば、「うっかり忘れてしまったことはないな」と安心して出かけられますしね。 まとめ ヘアアイロンで火事になる可能性について調べた結果は以下の通りです。 ヘアアイロンが原因で 火事になる可能性はある 自動電源オフ機能付きでも 安心できない 外出してから消し忘れに気づいたらすぐに 頼れる人に確認してもらう 近くに頼れる人がいないなら 警察に相談 する ヘアアイロンの 置き場所 に注意する ヘアアイロンは 低めの温度で使う のがおすすめ 使用後は必ず 電源を切りコンセントを抜く ようにする "指差し確認" の習慣をつけよう! ヘアアイロン放置は火事になる?つけっぱなしに要注意!. ヘアアイロンを毎日のように使うという方も少なくないでしょう。 ですが毎日のことだからこそ、惰性にならないよう、 危ない物を扱っているという意識 はとても大切です。 「習慣になっているから、玄関の鍵をかけたら思い出せない!」 っていう話は、よくありますよね。 習慣でやっていることでも、ふとした 予想外のアクシデント によって忘れてしまうことはあります。 「いつも通りできているだろう」という 油断は禁物 ですよ。 火災になれば全ての物を失い、最悪の場合は延焼した近隣にも迷惑が掛かります。もしも死者が出たら大変です。 刑法の失火罪という刑責を問われるほか、民事訴訟の対象にもなるので十分に気を付けましょう。 私もニュースで火事を見るたびに、この後大変なんだろうなとか、自分でもっと気を付けようと思います。 指差し確認は自分が本当に安心できる方法なので、あなたもぜひ試してみて下さいね!

ヘアアイロン放置は火事になる?つけっぱなしに要注意!

その際、下記の点も伝えましょう! 余熱があるので、モノが無い場所に置 (物が何も置いていないテーブルの上などがベスト) 耐熱容器がある場合は、その上に置く コードはグルグル巻きにしない 電源を切ったとしても、余熱などで火災になるケースもある ので、『念には念を』ですね! あとで、感謝のキモチをしっかり伝えましましょう! 家の鍵を持っている人に連絡して家に行ってもらう もし、家族や同居人またはパートナーなど、家の鍵を持っている人が近くにいる場合は、まず連絡を取りましょう。 そして、家に行けそうならすぐにお願いしましょう。このときにも、電源を切ること以外での注意点を、併せて伝えるとよいでしょう。 賃貸の人は、大家さんか管理会社に連絡を! 賃貸住まいの場合は、 すぐに大家さんか管理会社に電話をかけましょう。そして、 落ち着いて状況を説明し、部屋に入ってもらって電源を切ってもらいましょう。 必ず、当日または後日にでも、直接お礼を伝えましょうね。 近くの交番に電話して相談しましょう! 以下のような場合は、 警察に電話をして状況を相談する ことも大切です。 自宅に帰るまでには時間がかかる 家族など鍵を持っている人と連絡が取れない 誰も頼れない まずは、自宅住所に近い交番をスマホで調べましょう!パトロールをして、火災の有無を確認してもらったり、管理人と連絡を取り、室内の確認をしてもらうことも可能です。 「こんな事で警察に連絡していいの?」 と思うかもしれませんが、大丈夫です!警察官は事件や事故だけじゃく、あらゆる緊急時には市民のチカラになってくれるハズです。 驚愕の事実!自動電源オフ機能付きのヘアアイロンでも火事になる!? ヘアアイロンって意外に怖い!でも、使わないわけにもいかないし…。そこで、 「自動電源オフ付きなら安心かも?」 と考える人もいるかもしれませんね。 でも、自動電源オフ機能も万全ではないようです! 自動電源OFF機能も絶対安全ではない! 電源を切り忘れても、自動で電源がOFFになるヘアアイロンはたくさんありますが、それでも 火事になる場合もある んです。 いろいろな商品を調べてみましたが、自動電源OFF機能は、30分~60分と意外に長めに設定されているんですね。 燃えやすいものが近くにあったら、30分~60分でも火がついてしまうかもしれません! なので、普段から燃えやすい場所には置かないことが第一ですが、 耐熱ホルダーなどを用意しておく とさらによいと思います!

2020年2月19日 2021年5月27日 ヘアアイロン は特に女性の方にとっては、髪をストレートや巻き髪にできて、普段の髪のセットには欠かせないアイテムだと思います。 でも、出かける前の忙しい時間に使う事が多いヘアアイロンは、外出先で「 スイッチ切ったかな? 」と不安になることはありませんか? そんなヘアアイロンですが、他の家電よりもつけっぱなしにしてしまった時の火事になる可能性が高いんです! 皆さんの中にも、特にヘアアイロンをつけっぱなしで仕事や旅行に出てしまって、 すぐには家に戻れない 人は、とても不安になってしまうのではないでしょうか? ちなみに、僕も妻と一緒に出かけていた時に、急に妻が不安になって、家に戻ったという事が何度もあります。。 せっかくの外出が台無しになってしまうのは、なかなか辛いものがあります。。 という事で今回は、結婚してから妻のヘアアイロンの電源OFF監視役となっている僕が、 ヘアアイロンをつけっぱなしにした時の危険性や注意ポイント について説明していきたいと思います。 スポンサーリンク ヘアアイロンのつけっぱなしは火事の危険がある! まずは、ヘアアイロンをつけっぱなしにした場合の火事の危険性について、解説をしていきたいと思います。 高温になったまま放置すると、ヘアアイロン全体の温度が上がってしまい、 近くにティシュや布製品、ほこり などがあるとそれを加熱してしまい、火事に繋がることがあります。 また金属の加熱部分に触れれば、木のテーブルが焦げたり、プラスチック製品が溶けることも。 ドライヤーと違って、電源が入っていてもそれほど音が出ないヘアアイロンは、切り忘れやすい家電の1つなので、注意が必要です! 僕の妻も、よくつけっぱなしのまま他の事をしながら、温まるまでの時間を待っていることがあります。 ヘアアイロンは 120~180℃の温度 のものが一般的です。 プロ仕様だと230℃になる機種もあります。 なので、内心いつもヒヤヒヤしていますね~。 外出する時は、僕も絶対にヘアアイロンの電源を切ったか確認するようにしています。 何時間で火事になる? では、ヘアアイロンをつけっぱなしにしておくと、どのくらいの時間で火事になってしまうのでしょうか? 状況別に解説していきたいと思います。 ヘアアイロンの近くに燃えやすい物があった場合 まずは、ティッシュや布製品などの燃えやすいものが近くにあった場合です。 結論から言うと、近くに燃えやすい物があれば、 30分~1時間 でも火事になる危険性はあります!!

Sitemap | xingcai138.com, 2024

[email protected]