腰痛 テニス ボール 2.0.1
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「ストレートネック(スマホ首)」 という言葉をご存知ですか? 今、 日本人の8割が発症している 新国民病として話題になっています! 肩こりだけでなく、めまいや頭痛、手や腕のしびれといった症状に悩んだことがありませんか? 実はこれスマホが原因で引き起こされるストレートネック(スマホ首)の症状の可能性があります。ストレートネックの症状が多い原因の1つとして、スマートフォンやパソコンの普及が多くなったことが言われており、首を前に出し前傾姿勢の状態でスマホやパソコン見る姿勢が原因とされています。
1日中、スマホやパソコンを使っている人はストレートネック(スマホ首)の症状がかなり進んでいるかもしれません。
でもご安心を! ストレートネックは、誰でも治すことができます! 腰痛 テニスボール 2個. その解消方法の紹介を今回監修していただくのは、「さかいクリニック」の酒井慎太郎先生です。
あなたも、スマホ首かもしれない・・・!! <プロフィール> 監修者:酒井慎太郎(さかい・しんたろう)
さかいクリニックグループ代表。柔道整復師。中央医療学園・特別講師。 整形外科や腰痛専門病院、プロサッカーチームの臨床スタッフなどの経験を生かし、腰痛やスポーツ障害の疾患を得意とする。 解剖実習をもとに考案した「関節包内矯正」を中心に、難治の腰痛、首痛、ひざ痛などの施術を1日に170名以上行なっている。TBSラジオや東京MXテレビ、千葉テレビのレギュラー番組などに出演。 アーティストのL'Arc-en-Cielのhydeさん、野球の高橋由伸さん、格闘家の山本 "KID"徳郁さん、ボクシングの内藤大助さん、俳優の十朱幸代さん、村井國夫さん、歌舞伎役者の中村福助さん、タレントの優木まおみさん、アナウンサーの大橋未歩さんなど、多数の著名人の治療も手掛けている。
腰痛 テニス ボール 2.2.1
文/川口陽海 こんにちは! 腰痛トレーニング研究所 の川口陽海です。 腰痛改善教室第4回は、テニスボールを使って腰をほぐすワザをご紹介します。 テニスボールで腰をほぐす方法は、テレビや雑誌などのメディアでも取り上げられることが増えていますので、ご存知の方も多いと思いますが、うまく効果を出すにはいくつかポイントがあります。 1. 狙う場所 2. ボールの当て方 3. ポイントの探し方 4. ほぐす時間 5. 腰痛 テニス ボール 2.0.3. ほぐした時の感覚 それぞれについて詳しく解説していきます。 1.狙う場所 テニスボールを使ってほぐすのは、腰の筋肉です。 もっと正確に言うと、 痛みの原因になっているこり固まった筋肉=トリガーポイント です。 トリガーポイントについて、より詳しくお知りになりたい方は以下のページもご覧ください。 腰痛・坐骨神経痛のトリガーポイント治療 トリガーポイントリリースで腰痛撃退! では具体的にどこを狙ったらよいか?
『ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法』の著者で医学博士の渡辺尚彦先生が 行なっている患者さんたちに大好評の健康法をご紹介します。 (1) まず、テニスボールを2個、用意します。 (2) ガムテープで合体させ、ピーナツ型にします。 (3) 1日に1~2回、朝と寝る前に横になって、合体させたテニスボールを腰や背中の トリガーポイント(圧痛点)に約1分ずつ当てて、テニスボールを数か所移動させていきます。 横になります テニスボールを腸骨(①の骨盤の部分)の下に入れ、約60秒、押し続けます さらにコブシ1~2個ぶん上に垂直にずらして(②の部分)、約60秒、押し続けます またさらにコブシ1~2個ぶん上に垂直にずらして(③の部分)、約60秒、押し続けます 次に脊椎と肩甲骨が並ぶ位置(④の部分)にテニスボールを移動させ、約60秒、押し続けます テニスボールを使って圧迫することで脊椎にそった筋肉を指圧し、身体のコンディションを整えていきます。 すると、血圧も下がり、腰痛や肩こり、不定愁訴が改善し、気分もゆったりしてきます。 ※圧迫する時間が長いと筋肉を傷めることがあるので、気持ちがいいからといってやりすぎには注意しましょう。 ※脳に病気のある方、体調がすぐれない方、妊娠中の方は控えてください。