兵庫県教育委員会は2022年度から、県立高校(特別支援学校高等部など含む)全校の新入生に、タブレット端末を原則自費で購入させる方針を固めた。県内の小中学校では国の補助金などを活用し、20度末までにほぼ全校で1人1台の端末が配られる予定だが、高校は義務教育ではなく、国の補助金もないため、としている。ただ全員が新たに購入するか、既に持っている生徒は持ち込みも可能とするかは、学校ごとの判断とする方針。 県教委によると、端末の配備はかねて検討していたが、新型コロナウイルスによる臨時休校などで、オンライン授業をはじめICT(情報通信技術)を活用した教育の必要性が増した。今年9月からは県立学校で1学年につき1クラス分の端末(1台約7万円)を県費で配備し、校内の無線LAN整備も進めてきた。 県教委の担当者は「自費なら自宅での家庭学習にも使える。小中学校での端末を使った教育を、高校でも継続させたい」とする。 一部の県立高では、21年度からの自費購入も検討。県関連の公益財団法人・県高等学校教育振興会は、タブレット端末購入費として7万円を貸す奨学金制度を設けている(収入など要件あり、返済が必要)。 文部科学省によると、タブレット端末の自費購入は、広島県の県立高が既に実施。一方、佐賀県は当初自費だったが県費負担に切り替え、1人1台分を確保しているという。(斉藤絵美)

兵庫県立宝塚高等学校 サッカー部

兵庫県教育委員会は26日、県立宝塚高校1年の生徒の感染が確認されたと発表した。性別は非公表で、連休前の22日まで登校していたという。 生徒が在籍する学級と隣の学級を27~29日は学級閉鎖とし、両クラスの生徒計約80人と教師らにPCR検査を実施する。 【記事特集リンク】 新型コロナウイルス

兵庫県立宝塚高等学校ホームページ

4 4月新制開始 5月併設開始 S24. 4 振分混乱 S25. 4 7月校名変更 3月併設終了 S26. 4 S27. 4 男子 市神戸第1回生 現在のY1 女子 県夢野台第1回生 男子 市神戸第2回生 現在のY2 女子 県夢野台第2回生 男子 市神戸第3回生 現在のY3 女子 県夢野台第3回生 県第二神戸女子高の1年 男子 市神戸第4回生 暫定的に市神戸高の1年 →県夢野台の1年 ↓と同じ 現在のY4 女子 県夢野台第4回生 県夢野台高の1年 県夢野台第5回生 現在のY5

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業は、文部科学省が将来の国際的な科学技術人材の育成を図るため、理数系教育に重点を置いた研究開発を行うため、2002年度から実施しているものです。 現在、兵庫県下では県立・市立・私立合わせて14校が指定され、それぞれ特色ある教育を展開しています。人と自然の博物館ではその教育活動を支援するため、館内での見学や実習のほか、各学校へ出向いての講演や講義、評価や助言などを行っています。 夏休みに入るこの時期に、ひとはくではそれぞれの学校の特色ある課題研究のポスターを掲示しました。高校生の取り組みをご覧ください。 展示概要 ●期間:7月24日(土)~8月31日(火) ●場所:3階廊下 ●内容:兵庫県下SSH校の課題研究ポスター 兵庫県下のSSH(スーパーサイエンスハイスクール) 兵庫県立尼崎小田高等学校 兵庫県立加古川東高等学校 兵庫県立豊岡高等学校 兵庫県立三田祥雲館高等学校 神戸市立六甲アイランド高等学校 兵庫県立神戸高等学校 兵庫県立龍野高等学校 兵庫県立宝塚北高等学校 兵庫県立小野高等学校 武庫川女子大学附属中学校・高等学校 神戸大学附属中等教育学校 兵庫県立明石北高等学校 兵庫県立姫路西高等学校 兵庫県立姫路東高等学校 (生涯学習課 竹中敏浩)

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