店頭にてご相談の際、実車を前にご希望をお聞きし作業内容・プランをご提案いたします。 ■基本工賃(税込)⇒ Aコース50. 000円 / Bコース30. 000円 ■洗浄・注油・調整・組み付け(車体・ヘッドパーツ・メインコンポ・ホイールなど)⇒Aコース:基本的に全箇所/Bコース:必要箇所 ■消耗品交換(チェーン・各ワイヤー・ブレーキパッド・バーテープ・タイヤなど)⇒Aコース:基本的に全箇所/Bコース:必要箇所 ■Rエンド(ハンガー)精度点検・修正または交換⇒A/Bコース共通 ■全体洗車⇒A/Bコース共通 ■洗車後WAX仕上げ⇒Aコース:付帯/Bコース:別途3. 000円(税込) ~私はどっちのコース?~ Aコース…見違えるほど愛車が生まれ変わります! 例①. 「よく乗っているけれどほとんど乗りっ放し。」 例②. 「車体の拭き掃除とチェーン注油までのメンテは自分でやっているけど、こびり付いて落ちにくい汚れが目立ってきた。その他メンテはしばらく集中的にしてないかも。」 例③. MTBにもオーバーホールを♪ | サクラバイクストア「ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクのトレック専門店」. 「自分でメンテできる部分はしてるけど、結構乗ったので全体的に細かい所も手を入れてもらってリフレッシュ。輝きとパフォーマンスをしっかり回復させいい状態を積極的に維持したい!」 ⇒こんな方々はAコースがオススメ。フレームからほぼパーツ全バラシ(必要パーツ交換)+洗車+ベアリング部OH+組み立て Bコース…しばらくはこれでひと安心! 例①. 「走行中に切れてしまったワイヤー(一緒にその他ワイヤーも同時交換)と、劣化による音鳴りとゴリゴリ感が出始めたボトムブラケットを2ヶ月前に交換してもらったばかり。ホイールはOHしないで、以前から気になっていたモデルに新品交換したい。そうするとその辺りのメンテは今回必要ないと思うので、それ他必要箇所のみOH作業してもらってパフォーマンスを向上させたい!」 例②.
  1. MTBにもオーバーホールを♪ | サクラバイクストア「ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクのトレック専門店」

Mtbにもオーバーホールを♪ | サクラバイクストア「ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクのトレック専門店」

!わからなくなったら聞いてください♪* さて、作業に戻ります。 ベアリング、フォーク、フレームヘッド部の汚れをしっかりと落してその後グリスアップ。組み付けていきます。 ボトムブラケットも同じように。 次はディレーラの洗浄の工程を。 ディグリーザ(樹脂に攻撃性のないもの!! )に浸してその後ブラッシング。 リアディレーラーはこのプーリーについて汚れがくせもの。といってもディグリーザーに浸した後マイナスドライバーなどで大きな汚れを取って、その後ブラッシングすれば取れます♪ チェーンのクリーニング時に定期的にやっていればウェスでも取れますので、是非定期的に実施しましょう。 ほら、こんなにとれた!!! そのごディグリーザーと共に汚れを洗い流して、その後再度ナノテッククリーナーで洗浄しリンスしたらOK. 水気を切った後、稼働部に注油します。 そしてスプロケの洗浄も。 細かな傷がついているので「新品同様」とはいきませんが、きれいになります。 ホイールもチェック。ベアリングのグリスは残っていました(錆びもなく)が、汚れを取ってグリスを追加。 玉あたりを調整します。 そしてもちろん振れ取りも。 写真はタイヤ・チューブがついていませんが、タイヤ・チューブを取り付けて空気を入れるとテンションも振れも変化するので、再度確認してからフレームに取り付けます。 ブレーキの取り付け。 洗浄して、その後グリスアップして取り付け。 少し多めに塗って、その後余分なグリスをふき取ります。 ブレーキシュー組み付け時には油分が絶対につかないように。 ブレーキのアジャストボルト、シフターの可動部など必要ヵ所に適切なグリス、オイルを塗って組み付けていきます。 そして完了!!! (いつも最後の組み付け時スイッチが入ってどんどんやってしまって画像が少ない。。。^^;) 綺麗でしっかりと整備された自転車は気持ちが良いですね!! 自転車も喜んでいます(^_^) 以上で御座います。 最後まで読んで頂いた方、有難うございました! !

4万円でその他は交換が必要なパーツ代であるとわかります。いずれ交換しなくちゃいけなかったんだ、と思えば仕方ない度は上昇します。(毒をくらわばでコーティング代6600円が乗っているのはナイショだ。) 普通のメンテナンスとオーバーホールの違いは、「メンテナンスは可動系パーツの点検・確認や消耗パーツの交換を主に行うのに対して、オーバーホールは分解できるところはすべて分解して洗浄、各パーツの点検・確認・交換、再組み立てを行う」あたりのようです。要は新車を組み立てるのと同じ状態までもっていく感じですね。 元気になって帰ってこいよー、と送り出します。 約3週間後。 そこには元気になって帰ってきたマイロードバイク・INFINITO CVの姿が! んんー、カッコいいぞ。 破損したホイールに代わってRacing Zero Competizioneを履いていますが、1本だけ赤いスポークがとてもいい感じ。そして若干サドルのポジションがおかしいのに写真を撮り終えてから気付きました。後の祭り。 実は購入したときにもまったく同じ場所で写真を撮っていたので見比べてみましょう。 どっちが新車かわからないですね!

Sitemap | xingcai138.com, 2024

[email protected]