私たちの愛着ある地元の風景を、日常を、未来につないでいくために。心をひとつに、「今」行動することが大切です。 知ってください、地球からのHELPの声。 地球温暖化、海洋汚染、森林破壊、絶滅の脅威…地球に起こっている事実を、あなたはいくつ知っていますか?美しい地球が、悲しい地球になる前に、WWFといっしょに、地球をHELPしてください。 最新のWWFの活動と、地球環境の「今」をお届けいたします。 WWFジャパンの発足から現在に至るまでの50年間の歩みを、生きものたちを通してご紹介します この記事をシェアする \友だち限定/ フォトギャラリー公開中

  1. 地球温暖化の嘘
  2. 地球温暖化の嘘と罠
  3. 地球温暖化の嘘はなぜあばかれないのか

地球温暖化の嘘

地球温暖化によって気候が変動することで、異常気象が発生したり、北極・南極の氷が溶けて島が沈むなど、様々な問題が発生すると教わってきました。その最も大きな原因はCO2(二酸化炭素)で、その排出量を抑えないと大変なことになるから、節電や省エネ、エコ・ゴミの分別が声高に叫ばれています。 でも本当は、人間がどんなにCO2を出そうと地球温暖化には関係ない、それどころか、そもそも地球温暖化自体がまったくのデタラメだとしたら、どうしますか? 世界の平均気温とCO2(二酸化炭素)の排出量の実態 世界の平均気温の推移は? IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)から出されている世界の平均気温の推移は、次のようになっているという調査結果が出されています。このグラフだけを単純にみると、観測を始めた1880年頃から上昇を続けていて、1940年、1980年、1990年後半でそれぞれ平均気温が上昇するポイントがあり、2000年以降はほぼ横ばいになっています。 じゃあ、平均気温が急激に上がった1990年代後半以降の平均気温はどうなっているかということをみてみたのが以下のグラフです。これは 武田邦彦先生 が北海道新聞が報じたものを抜粋したものだそうです。先生もおっしゃっているように、1990年代の後半だけをみてみると、世界の平均気温は温暖化に向かうどころかむしろ徐々に下がってきているのです。 じゃあ、CO2の排出量の推移は? 地球温暖化の嘘と罠. 一方で、気候変動監視レポート2014によるCO2の排出量は次の通りです。1957年くらいからの調査結果のようですが、たしかにCO2(二酸化炭素)の排出量は年を追うごとに、一貫して増えています。平均気温は1990年代後半から現在にかけて横ばいもしくは若干の減少をしていますが、CO2(二酸化炭素)の排出量は減るどころか増えてしまっているということです。 あれ?地球温暖化の原因って,CO2(二酸化炭素)じゃなかったっけ?

地球温暖化の嘘と罠

』を読んでみてください。 地球温暖化は政治利用されている!?

地球温暖化の嘘はなぜあばかれないのか

国際社会において、よく議論されている環境問題のひとつ、温暖化。実際のところ、温暖化ってどこまで進んでいるのでしょうか? 最近この温暖化についての質問をよく受けると話す、メルマガ『 デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』 』の著者で、元「ニュースステーション」気象予報士にして、元ANA国際線のCAでもある河合薫さん。温暖化事情について、わかりやすく解説しています。 温暖化は真っ赤な"ウソ"?? 「温暖化ってホントに進んでるの?」ーーー。 こんな質問をここのところ立て続けてに受けています。 はい、そうです。 トランプ大統領が「バリ協定離脱」を発表したことで、 「温暖化否定してる学者もいるよね? 実際のところどうなのよ?」と、 温暖化懐疑論が再燃しているのです。 そもそも 二酸化炭素が増えるとなぜ、地球が暖まるのか ? 地球は太陽の熱で日中温められると同時に、地球自身も熱を放出しています。こちらは昼夜問わず四六時中出ているので、結果的に出る量の方が多く、 地球はどんどんと冷えていく"はず"でした。ところが、そうならなかった。 二酸化炭素があったからです 。 二酸化炭素が「お布団」の役目をして、出て行く熱の一部をシャットアウトして くれたおかげで、地球の平均は15度に保たれているのです。 そのお布団が最近はどんどんと厚手の布団になってきた。 昔は薄手の夏掛けだったのに、このまま放っておくと暑くてたまりません。 「じゃあ、みんなで布団が厚くなるのを阻止しようぜ! 地球温暖化とは?温暖化の原因と仕組みを解説 |WWFジャパン. みんなでやればなんとかなる!」 これが パリ協定などの環境枠組み条約 です。 では、お布団はホントに厚手になってきているのでしょうか?

地球温暖化は嘘だった。または、温室効果ガスなんて言うものは政府の陰謀。などなど、数々の懐疑論が展開される中、2013年9月に「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」によって「第5次評価報告書」が発表されています。 この報告書は、世界中から集められた数千人の科学者達が賛否両論含めた様々な議論を経て合同で作成したものです。大きな議論を生んだ第4次報告以降、懐疑論に対する検証も深く行われ、その上で新しい報告書が作成されました。 結果から言えば地球温暖化の懐疑論の大半が否定され、「 地球温暖化は進行中 」で、且つ「 温室効果ガスなどの人為的影響 」が確かなものになったということです。では、ほぼ完全に否定されたと思しき懐疑論は一体何故ここまで大きく取り上げられるようになったのでしょうか? 関連記事: ・ エルニーニョ現象(ラニーニャ現象)の仕組みと影響日本では何が起こる?

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