銀行にお金を預け入れるなら、少しでも高い金利の銀行に預けたいものですよね。銀行の利息は低い状態が続いていますが、中には高金利を実現している銀行も存在します。この記事では銀行別の定期預金金利を比較してみました。 普通預金と定期預金の違い まず、普通預金と定期預金について簡単におさらいしておきましょう。違いは大きく2点、満期があるかどうかと、金利が変動か固定か、という点です。 普通預金は預け入れの期間に制限がない、つまり満期がない預金です。金利はつど変動しますが、いつでも自由にお金の出し入れをすることができます。 対して定期預金は「定期」という名の通りどのくらいの期間お金を預け入れるかをあらかじめ決めておく預金です。期限が到来すると満期となります。金利は固定で、満期まで預けた場合は預け入れ時点で定められている金利が適用されます。 定期預金は金利が高いからお得? 定期預金の一般的なイメージは、「普通預金よりも金利が高く、利息が多くもらえるからお得」というもの。たしかに今から30年ほど前のバブル経済期やそれ以前の日本では、今では考えられないほどの高金利でお金を預け入れることができていました。定期預金で年5~6%もの金利が付く商品が多数存在し、定期預金を作って放置しているだけでお金が雪だるま式に増えていくという時代でした。 しかし近年は国の低金利政策により銀行の金利はほぼゼロに等しくなり、現在メガバンクの定期預金金利でも0.

  1. 高金利でおすすめ!5年定期預金の利率ランキング どれくらい利息差がつくのか計算 | ネット銀行100の活用術
  2. メガバンク、地方銀行、ネット銀行…銀行別預金金利を徹底比較 -

高金利でおすすめ!5年定期預金の利率ランキング どれくらい利息差がつくのか計算 | ネット銀行100の活用術

更新: 2021/07/01 多くの銀行が力を入れている定期預金が、 5年定期 です。 特に、ネット銀行においては5年定期が最長の定期預金となるケースも多く、 最も高い利率 を設定している銀行も多いです。 5年というやや長めの定期預金は、子どもの学費や欲しいもののための貯金など、幅広い貯蓄目的に使いやすいと思います。 そして定期預金を預けるなら、 少しでも金利が高い銀行を選ぶ ことで、利息を多く受け取れます。 ほんの少しの金利の差でも、5年後に受け取れる利息には大きな差が付くので、金利が高い順にランキングしてみました。 その他の定期預金はこちら 5年定期の預金金利が高いネット銀行TOP3 5年定期がもっともお得に使えるのはどのネット銀行か、ランキング形式でご紹介します。 記事執筆時点(2020年6月10日)で預金金利が突出しているのは、 オリックス銀行・SBJ銀行・あおぞら銀行BANK です。メガバンクの数十倍の預金金利で、定期預金を利用できます。 ちなみに、三菱UFJ銀行や三井住友銀行などの5年定期は、年率0.

メガバンク、地方銀行、ネット銀行…銀行別預金金利を徹底比較 -

手軽にネットで地方の金融機関に預金 気がついたら利息で預金が増えていた。そんな夢のような経験がある人は、50代以上に限られているはず。 名前も楽しい地銀のネット支店に注目です 昭和55年の郵便局(現ゆうちょ銀行)の利息を見てみると、通常貯金の利息ですら4. 56%、3年以上の定額貯金にいたっては8. 00%(9年で元本が倍!! )。クラクラするような高金利が実在していました。 対して、今の金利はどうでしょうか。メガバンクの定期預金は10年ものでさえ金利は0. 002%。単純に比較すると、下落率は4000分の1という天文学的数値となります。 そんな中、注目したいのが地方の銀行や信用金庫の、とくにインターネット支店です。もちろん、一昔前の高金利には遠く及びませんが、今もっともお得な預金金利をコンスタントに実現しています。具体的に紹介してみましょう。 高金利で注目したい「1年もの定期預金」の例 ○豊田信用金庫・とよしんインターネット支店 「とよしんほくほく定期預金」 ・金利/0. 22%・単利型 ・預入金額/50万円以上1円単位 ・申込は2021年3月31日まで ○愛媛銀行・四国八十八カ所支店 「100万円限定だんだん定期」 ・金利/0. 27%・半年複利型 ・預入金額/100万円のみ(1人1口限り) ・金利は2021年2月20日現在 ○香川銀行・セルフうどん支店 「超金利トッピング定期預金」 ・金利/0. 20%・単利型 ・預入金額/10万円以上1円単位で1人100万円まで ○大阪シティ信用金庫 「シティ信金パーソナルダイレクト定期預金」 ・金利/0. 25%(スーパー定期店頭表示金利+0. 24%) ・預入金額/10万円以上1円単位1000万円未満 (※)表示金利はすべて税引き前 これら金利はメガバンクの定期預金の100~135倍。また一時、高金利として注目されたネット専業銀行の多くが定期預金の1年もので0. 10%程度ですから、その点でも有利さがわかるはずです。 ユニークな商品による独自性も魅力 地銀や信用金庫で目を引くのは、愛着がわくユニークなインターネット支店名。大光銀行「えちご大花火支店」、トマト銀行「ももたろう支店」、大阪商工信用金庫「まいどおおきに支店」など、地元の特産や土地柄を連想させる楽しいものになっています。しかし、ユニークなのはネーミングだけではありません。商品もまた独自色を出したものが少なくないのです。 城南信用金庫が年2回募集している懸賞金付き定期預金「スーパードリーム」(1口10万円、1年もの)は、なかでももっとも人気の高い商品かもしれません。抽せんで現金や商品が当たるというもので、第53回(募集期間は2021年3月31日まで)では、ドリーム大賞が最高100万円(10本)。その他、各等(1~4等)では現金(10万円が500本など)、被災地復興応援グルメギフト(5万本)、新潟コシヒカリ5kg(1万本)などが当たります。 また、プロ野球チームやJリーグクラブを対象に、地元の金融機関が募集するスポーツ応援型の定期預金も注目です。勝利数や優勝達成などの成績に応じて金利がアップするという仕組み。応援するチーム、クラブが勝ち、貯蓄も増えるというダブルの喜びが味わえます。 例えば、広島銀行の「〈ひろぎん〉カープを応援しよう!

銀行にお金を預けると利息を受け取ることができますが、最近の低金利では「利息はないものといってよい」と感じられている方も少なくないでしょう。一方、 金融機関によっては高金利の定期預金を用意しているケース もあります。 本記事では、金利の基本的な内容についてお伝えするとともに、特に高金利の定期預金を提供している銀行をランキング形式でご紹介していきたいと思います。 低金利時代でも高い利息を受け取れる銀行はある? 1990年代にバブルが弾けて以降、日本では長く低金利時代が続いています。金利の底と言われる状態が続く中で、2016年には金融緩和政策としてマイナス金利が導入されるなど、これまでの常識を超えてさらに低金利な時代となりました。 この状況がさらに進展すると、 利用者は銀行にお金を預けるのに、利息を受け取るのではなく、利息を支払わなければならない可能性もある といいます。こうした状況の中、高い利息を受け取れる金融機関はあるのでしょうか? 利率・利息・利子の違い 金利について考えるにあたり、まずは利率や利息、利子など似た言葉の違いについて理解しておくとよいでしょう。それぞれの特徴をまとめると、以下のようになります。 金利:預けたお金に利息が付く割合 利息:預けたお金に対して支払われるお金のこと 利率:利息の割合(基本的には金利と同じ内容) 利子:お金を借りた人が貸した人に対して支払うお金のこと 上記どおり、 基本的に金利と利率は同じ意味で、利息はお金を預けたときに受け取れるもの、利子は融資を受けたときに銀行に支払うものと考えるとよいでしょう。 せっかく貯金するなら高金利な銀行を選ぼう 金融機関にお金を預けると、利息を受け取ることができます。これは、金融機関がお金を預かって、そのお金を何らかの方法で運用し、増やしているからです。 銀行への預金者が銀行に対してお金を貸しており、その対価として利息を受け取っていると考えると分かりやすいのではないでしょうか。 この利息の割合、つまり金利はお金を預ける金融機関によって異なります。利用者としては、同じお金を預けるのであればできるだけ高い金利をつけてくれる金融機関がよいと考えるのは当たり前のことでしょう。 同じ金融機関でも普通預金より定期預金のほうが金利が高い 例えば、 みずほ銀行の普通預金金利は2020年8月時点で0. 001%となっています。 仮に100万円預けたとしても、20%の税金を際引いて8円しか受け取れない計算です。 一方、 同じみずほ銀行で普通預金ではなく、定期預金として預ける場合は金利が0.

Sitemap | xingcai138.com, 2024

[email protected]