飲み残しの炭酸水、みなさんはどうしていますか? 開けてから時間が経つと、シュワシュワ感も、爽快感も半減・・・。そんな飲み残しの炭酸水は、お掃除に活用できるそうですよ。特に窓や鏡といった、ガラスのお掃除に効果的だとか。今回は「炭酸水を使った拭き掃除」を試してみたいと思います。 ライフハックの手順 用意するもの 無糖の炭酸水汚れていないぞうきん、またはマイクロファイバークロススプレーボトル 手順 ステップ1. スプレーボトルに炭酸水を入れ、窓に吹きかける。 ステップ2. 炭酸水を吹きかけた部分を、ぞうきんまたはマイクロファイバークロスで拭いていく。※通常の窓拭きの要領です。 感想&考察 窓は確かにきれいにはなるものの、マイクロファイバークロスの繊維が残ってしまうのが気になりました。 そこで、先日ご紹介した新聞紙を使った窓掃除を応用すべく、乾いた新聞紙で窓を拭いてみたところ・・・大正解! 窓の汚れがついた新聞紙 炭酸水は水と比べて蒸発が早いせいか、乾拭きする必要もありませんでした。世間で言われている「炭酸水+ぞうきん」の組み合わせよりも、「炭酸水+乾いた新聞紙」の方がより効果的に感じましたよ。 炭酸水を使った窓拭き掃除後の新聞紙(左)、マイクロファイバークロス(右)。 圧倒的に汚れが落ちるのは新聞紙 水道水 vs. 炭酸水 さて、ここで「水道水と炭酸水での拭き掃除は、どこがちがうの?」と、疑問に感じる方も多いのではないでしょうか? 水を使ってガラスを拭くと、白いスジや水滴のような拭き跡が残ることが多々あります。これは、水道水にはカルシウムやマグネシウムといったミネラル成分が含まれているため。水分が蒸発したときに、これらの成分が拭き跡として残ってしまうのです。 無糖なら、どんな炭酸水でもOK? 窓掃除のおすすめグッズ15!便利グッズでラクしてピカピカ☆ - 自分らしい便利な暮らしを!トラベルブック(TravelBook). 「それなら、ミネラルを含む炭酸水だって、水道水と同じことでは?」と、新たな疑問が浮かんできます。 ミネラル含有量の異なる炭酸水 そこで、ミネラル分を多く含む天然炭酸水(St-Yorre)、天然の炭酸水をベースに採水地の炭酸ガスを加えたもの(Sainte Marguerite)、天然の炭酸水に人工的に炭酸ガスを充填した「ペリエ(Perrier)」の3種類で試してみました。 この結果、ペリエ以外の2種類は、拭いたあとにほんの少しだけ拭き跡が残りました(※肉眼では観察できるけれど、写真には収めることはできないぐらいのわずかな差)。 このことから、拭き掃除に使う炭酸水は炭酸ガス注入タイプのものが適していると思われます。ペリエ、あるいはウィルキンソンなどでしょうか。 ペリエと新聞紙は、窓拭きの最強コンビ みなさんも飲み残しの炭酸水と新聞紙で、エコなお掃除をしてみてはいかがでしょう?

  1. 窓掃除のおすすめグッズ15!便利グッズでラクしてピカピカ☆ - 自分らしい便利な暮らしを!トラベルブック(TravelBook)
  2. いれ方が味の差になる!?抽出方法、いくつ知っていますか? | キーコーヒー株式会社
  3. コーヒーのおいしいいれ方 | 全日本コーヒー協会
  4. コーヒー用品の選び方について 様々な淹れ方の特徴付き

窓掃除のおすすめグッズ15!便利グッズでラクしてピカピカ☆ - 自分らしい便利な暮らしを!トラベルブック(Travelbook)

4% アルケニルコハク酸カリウム塩)、泡調整剤 弱アルカリ性 サッシ、ガラス、冷蔵庫の外側、照明器具のカサ、鏡、フローリング床、ビニール床、壁、ドア、たたみ、カーペット、化粧板、戸棚、ほか 界面活性剤(0.

スポンジなどよりやわらかい素材なので、傷をつけずに汚れを落とすことができます。 この特徴を活かしたのが 蛇口・シンクの水垢とり です。 マイクロファイバーのデメリット マイクロファイバーにはデメリットもあります。 柔らかい素材を傷つけてしまう 熱に弱い 敢えてあげるなら・・・というデメリットにはなりますが、赤ちゃんの肌のようにデリケートな部分には向かないです。 マイクロファイバーの特徴として汚れを落としやすいというのは、布の繊維の形状が少しとがっているから。 なので食器拭きのときも漆塗りのお椀など、高級なものを拭くのには向かないかもしれません。 わが家ではそんな高級なものは使っていないので大丈夫です! マイクロファイバーは化学繊維なので熱に弱いです。 鍋つかみの代わりに使ってしまったり、洗濯した後に乾燥機を使うとすぐにボロボロになってしまうことも・・・ 濡れてもすぐに乾くので乾燥機はいらないとは思いますよ まとめ 今回はマイクロファイバークロスについて おススメの使い方 メリット デメリット についてお話ししてきました。 私の主婦としての生活には欠かせないものですし、100円ショップでも何度も購入しています。 見た目もきれいでカラフルなのでお掃除も楽しいですし、ホコリ拭きなどで家電製品の側に置いておくのにも気になりません。 生活の中にぜひ取り入れてみてくださいね! 手放せなくなってしまいますよ 最後までお読みいただきありがとうございます。 期間限定 最新の記事やお得な情報が届きます ↓↓↓↓↓↓ 投稿ナビゲーション

パーコレーター アウトドア用品のお店で、よく目にするのがパーコレーター。直火にかけてコーヒーを抽出する、シンプルな造りのポットです。 内側のバスケットにコーヒー粉を入れておくと、内部のストローを伝わって水が循環し、コーヒーができあがります。水と粉さえ用意すれば、どこでも作れるので、釣りやBBQなどアウトドアに便利なアイテムとなっています。 パーコレーターにはホウロウ製・ステンレス製など、色々な種類があります。重みがあり保温性が高いのがホウロウ製、傷につよく軽くて持ち運びやすいのがステンレス製です。車で移動するならホウロウ製、ハイキングにはステンレス製など用途やシーンにあわせて使い分けるのもおすすめです。 9. エスプレッソマシン お洒落なカフェのカウンターに、並んでいることも多いエスプレッソマシン。内部にあるポンプの気圧を調整し、エスプレッソを抽出していきます。コーヒーの粉を専用のホルダーに入れ、タンパーで粉を押してからホルダーをマシンにセットし、抽出ボタンを押します。高い圧力を掛けて短時間で抽出するのでクレマと呼ばれる細かい泡ができるのがエスプレッソマシンの特徴です。 エスプレッソマシンによっては、スチームノズルが付いている場合も。これはカプチーノやカフェモカに欠かせない「スチームドミルク」を作るための部品です。ノズルの先に、冷たいミルクを入れたピッチャーをかざすしてスチームでミルクを温めながら泡立てると、専門店のようなふわふわの泡が手軽に作れます。 10.

いれ方が味の差になる!?抽出方法、いくつ知っていますか? | キーコーヒー株式会社

コーヒー豆を焙煎する 豆の焙煎は、コーヒーの味を決定づける要素の一つです。 なんとなく「浅炒り」「深炒り」という言葉を聞いたことはあっても、その違いはよくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そもそも焙煎とは、生のコーヒー豆を炒る加熱する作業のことで、焙煎によって豆に含まれる成分が化学変化を起こし、香り、苦味、酸味、甘味といったコーヒー独特の風味が生まれます。 その加熱時間や熱の加え方など、 どれだけ火を通すかによって大別したものが、浅炒り、深炒りといった「焙煎度」 です。 この焙煎度の違いによって豆の色や風味、味わいが異なるため、豆選びと同じく、味を左右する重要な工程といえます。 焙煎から行う販売所であれば、その場でお好みの焙煎を行ってもらうことできますし、手網(てあみ)などを用意すれば自宅で自家焙煎を行うこともできます。 焙煎の度合いによって適した飲み方も異なるので、ぜひそれぞれの特徴をチェックしてみましょう! コーヒー豆の焙煎(ロースト)を知る|焙煎度による違いや自宅でできる焙煎方法 3. 豆を挽く コーヒーを淹れる工程に近づいてきました。コーヒー豆を粉状にする「挽く」作業です。 豆を挽くのは、 コーヒーの成分を抜き出しやすくするため です。 豆を挽いて粉状にすることで、注ぐお湯にふれる表面積が大きくなり、コーヒーの成分をしっかりと抽出することができます。 コーヒー豆の挽き方にも種類があり、それぞれで使用する抽出器具や、適した飲み方が異なります。 豆の粒度(りゅうど/細かさ)が合っていないと、うまく抽出されず薄味になってしまったり、反対に抽出されすぎてエグみの強いコーヒーになってしまうので注意が必要です。 豆は、購入したお店で挽いてもらうこともできますし、持ち帰って自分で挽くのもよいですね。 自宅で豆を挽くなら、据え置き型の電動コーヒーミルが便利です。 アウトドアでコーヒーを楽しむ場合は、持ち運びができる手動コーヒーミルを使ってみるのもよいでしょう。 表面積が少ない豆の状態の方が比較的長持ちするため、飲みたいぶんだけ挽くようにしましょう。 コーヒー豆の挽き方|5種類の挽き目と正しい挽き方を解説 4. コーヒーのおいしいいれ方 | 全日本コーヒー協会. コーヒーを淹れる いよいよコーヒーを淹れるステップにきました。 豆の銘柄やその焙煎度、挽き方によって、適した淹れ方、飲み方が異なります。 ハンドドリップのなかでも、もっともポピュラーなのは 「ペーパードリップ」 と呼ばれる淹れ方です。 使用するペーパーフィルターは使い捨てのためお手入れもかんたんで、家淹れ初心者でも始めやすい方法です。 ペーパーフィルターのほか、ドリッパーやドリップポット、コーヒーサーバーや、粉をすくうメジャースプーン、粉や湯量を計るキッチンスケールといった器具を揃えることで、自宅でも本格的なコーヒーを淹れることができます。 ペーパードリップ以外にもさまざまな淹れ方がありますので、記事の後半でご紹介していきます。 家淹れの基本となるペーパードリップの手順については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。 ハンドドリップの淹れ方|自宅でもコーヒーをおいしく淹れるコツや必要な器具を解説 5.

コーヒーのおいしいいれ方 | 全日本コーヒー協会

特に浅煎りのコーヒーは、なるべく熱めのお湯がおすすめ。 スモーキーさやイガイガ感が温度高いと出てしまうってことが、深めの焙煎だとあり得て、それを好きじゃない人は温度を下げるってのもあるけど、実はドリッパーの中の抽出温度は沸騰したお湯を使っても91度までにしかならないらしいので、焙煎感が少ない豆ほど高温で成分がなるべく余すことなく出てくれる方が後味まで甘くなって美味しい! 高温で注いだ方がいいって話はロンドンのコーヒーフリーク、ジェームスホフマン先生が実験動画で説明してるので、興味ある人は英語だけど是非みてみて。 タイマーをスタートさせると同時に注いでいこう。 蒸らし 粉を濡らして、あとでお湯をかけた時に成分がでやすくなるために 「蒸らし」 を行います。 蒸らしは 30秒 が普通かも。工夫次第で長くしても甘さが出やすくなるよ。 蒸らしでかけるお湯が少なくても乾いた粉が残ってしまうし、かけすぎても成分が溶けづらい状態のドリップなのでもったいないので、 使う粉の2. いれ方が味の差になる!?抽出方法、いくつ知っていますか? | キーコーヒー株式会社. 5倍くらいのお湯 で蒸らしができるととってもいい感じ。 1人分14gの粉なら35gくらい。でも毎回きっちり測るのも面倒だし、多少はぶれるので、ざっくり、 粉全体的に濡れるまで 、って感じでいいと思います! 蒸らしは粉全体を濡らすことが目的なので、ゆっくり注がず、わっと注いで大丈夫。なるべく 短時間で蒸らしのお湯を注ぐ のが僕は好き。 混ぜ混ぜ 粉を混ぜるひと手間で全然味が変わる!

コーヒー用品の選び方について 様々な淹れ方の特徴付き

淹れたてのコーヒーを味わう 次はコーヒーを味わう工程です。 焙煎した豆や、挽いた豆から淹れたコーヒーを 「レギュラーコーヒー」 と呼びます。(その対にあたるのが「インスタントコーヒー」です) レギュラーコーヒーの味わいは、立ち込める香りや舌の感覚だけでなく、その温度やカップとの相性などたくさんの要素が重なって生まれます。 さらに、ワインでいう「マリアージュ」と同じように、コーヒーと相性のよい食べ物やお菓子を発見するのもコーヒーをおいしく味わう楽しみ方の一つです。 同じコーヒーでもまったく印象が異なるので、好きなお菓子、好きな料理との組み合わせを見つけてみてください。 コーヒーの味わいについては、こちらで詳しくご紹介しています。 コーヒーを味わう | おいしいコーヒーの淹れ方 6. コーヒー豆を正しい方法で保存する おいしく味わったコーヒーを繰り返し楽しむためには、コーヒーの適切な保存を心がけましょう。 保存期間の目安として、 粉の状態なら 7 ~ 10 日、豆のままでも 30 日程度で飲み切るようにしてください。 冷蔵庫で保管する場合は、ほかの食品の匂いを吸収しやすいため、 かならず密閉容器に入れましょう 。 冷蔵庫内でも、なるべくドアの開閉を頻繁にしない場所での保管がオススメです。 コーヒーの適切な保存方法、保存場所についてはこちらでも詳しく解説しています。 鮮度を保つコーヒー豆の保存方法|粉の保管場所・期間・豆の選び方を解説 さまざまなコーヒーの淹れ方 |自宅で淹れる10種類のコーヒー コーヒーを淹れるステップをおおまかに見てきましたが、「淹れ方」にはハンドドリップ(ペーパードリップ)以外にもさまざまな種類があります。 それぞれの淹れ方の特徴を見ていきましょう! 1. ペーパードリップ 「ペーパードリップ」 は、家淹れの基本となるペーパーフィルターを使った抽出方法です。 ペーパーフィルター、ドリッパー、サーバー、ドリップポットなどといったコーヒー器具を揃え、コーヒー豆は 中細挽き を用意しましょう。 注いだお湯がじわじわとコーヒーの成分を抽出していくのですが、このお湯を注ぐ微妙な手加減が味を決める、奥深い淹れ方です。しっかりとコーヒーを蒸らし、複数回に分けて丁寧に注ぎましょう。 2. インスタントコーヒー 手軽にコーヒーを味わうなら、 「インスタントコーヒー」 という選択肢もあります。 インスタントコーヒーは、抽出したコーヒー液を乾燥させ、粉末状に加工したものです。 ペーパーフィルターなどでドリップして使うレギュラーコーヒーの製造過程に、「抽出」と「乾燥」の工程を加えることで出来上がります。 実は日本人が最初に発明したとされており、世界中で多くの人に親しまれているコーヒーの飲み方です。 インスタントコーヒーは、手軽に作れるからこそアレンジレシピも豊富で、家庭だけでなく出先やアウトドアシーンでも活躍します。 インスタントコーヒーのおいしい淹れ方|コツやアレンジレシピをご紹介 3.
ネルドリップ 「ネルドリップ」は、起毛した織物であるフランネルで作られた 「ネルフィルター」を使った抽出方法 です。 ペーパードリップのようにドリッパーの「壁」がないため、お湯が落ちていくときの力によってネルのたわみ方も変わり、出来上がりの味も異なります。 コーヒー粉とお湯が接触する時間がやや長いため、粉は 中挽きから粗挽き を用意しましょう。 ネルフィルターは使用前に湯通し、使用後も煮沸して水に浸しておく必要があるので、お手入れ方法も合わせてチェックしておきましょう。 ネルドリップとは?おいしい淹れ方・味の違い・必要な器具などを解説 4. エアロプレス 空気を意味する「エアロ」の名がついた 「エアロプレス」 は、空気の圧力を使って短時間で抽出を行います。 他の抽出方法に比べて比較的新しく開発された淹れ方で、決まった手順と時間さえ守れば、手軽においしいコーヒーを淹れることができます。 上から押しこんで圧力をかけるため、マグカップなど安定したカップを用意するようにしましょう。 エアロプレスとは?淹れ方・味の特徴・抽出方法・必要な器具を解説 5. サイフォン 見た目にもインパクトのある淹れ方の 「サイフォン」 は、コーヒーができあがる過程を視覚的にも楽しめる、演出効果の高い抽出方法です。 専用器具の準備が多いものの、手際よく淹れられるようになれば、周りの目を引くこと間違いなしです。 おいしく淹れるポイントは、 火加減と撹拌の作業 です 。 サイフォン | おいしいコーヒーの淹れ方 6. コーヒーメーカー マシンに任せて、自動でコーヒーを淹れる方法もあります。 ご家庭でもおなじみの 「コーヒーメーカー」 は、コーヒーと適量の水をセットするだけで、手軽に本格コーヒーを淹れられるのが大きな特徴です。 全自動タイプであれば、豆を挽くところから淹れるところまで全て自動で行ってくれます。タイマーをセットしておけば、朝の目覚めに挽きたての香り高い一杯を楽しむこともできます。 挽き加減や味わいを選択できる機能が備わったコーヒーメーカーもあるので、ぜひお気に入りのコーヒーを味わえる一台を見つけてみてください。 お手軽便利なシロカの「コーン式全自動コーヒーメーカー」を使ってみた 7. 水出しコーヒー(ウォータードリップ、水出しポット) 暑い季節に重宝する 「水出しコーヒー」 は、これまでご紹介した抽出方法とは異なる方法でつくっていきます。 熱を加えずにじっくりと時間をかけて抽出するため、深い香りが溶け込み、なめらかな口当たりですっきりと飲みやすいのが特徴です。 コーヒーバッグを水に漬け込んで抽出する方法や、ウォータードリップサーバーを使った点滴抽出というドリップ方法などがあります。 おいしい水出しコーヒーの作り方|自宅で作るコツやアレンジレシピも 8.

美味しいドリップコーヒーの淹れ方を全部ここにまとめました! 味の好みは人それぞれで、あくまで浅煎りのフルーティなコーヒーが好きな僕の淹れ方です。 調整の仕方とか、安定した味にするために考えてることを参考にしてもらえたら嬉しいです。 前提として、美味しいコーヒー豆、好きなコーヒー豆を使いましょう!!!

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