僕の場合、コニー、ハンジ、リヴァイ兵長辺りの好感度を意識して上げてイベントを楽しみました♪ 各キャラクターの専用イベントは複数人よって展開されるので意外な掛け合いを楽しむ事が可能で、「進撃の巨人」ファンほど楽しめるものだと思います。 日常パートで行動できる範囲は前作よりも大幅に増えていますし、恋愛(友情)シミュレーションゲームが丸々一個追加されたかのようなボリューム感を味わえました。 ↑こちらは前作の日常パート。みんな、手を斜めに広げて棒立ち感が半端ないw イベントシーンも少ないので、本当に取ってつけたような感じでした。 大ボリュームなストーリー ストーリーのボリュームは前作よりも大幅に増しました!

簡易拠点は様々な種類があり、それぞれ設置する事で以下のような効果を得ることができます。 周囲にいる巨人を自動で砲撃してくれる。 アイテムを補充できる。 プレイヤー自身が乗り込んで砲撃できる。 周囲の味方が強くなる。 巨人に与えるダメージが上昇する。 攻撃を受けると爆発し、周囲の巨人にダメージを与える。 一定時間ごとにアイテムが補充される。 戦闘終了後に獲得できる資材が増加する。 このように色々あってアイテムさえあれば好きなように設置できるので、どの場所にどんな簡易拠点を設置すれば良いのか考える必要があるんですね。 固定砲台を設置して巨人を狩りまくるのも良し! アイテム切れを防ぐため一定時間ごとに補充される簡易拠点を設置するのも良し! 簡易拠点を設置する事で戦況を有利に持っていけるので、非常に重要な要素だと思います。 無双ゲームのノウハウを活かした忙しさ 本作を開発しているオメガフォースと言えば、真・三國無双! 一騎当千バトルが楽しめるほか、限られた時間の中で各拠点を制圧していく忙しさがありますが、本作もゲームシステムが洗練されたことによって良い意味で「真・三國無双」に通ずる忙しさが生まれました。 各ステージではメインミッション、サブミッションのような物が存在しますが、特に後者は制限時間が厳しく、放っておくと失敗扱いになってしまうんですね。 そのためすべてをこなそうと思ったら立体機動装置で各地を飛び回らなければならず、良い意味で忙しいんです! この忙しさが中毒性を高めているのも確かで、どのステージも夢中で楽しめました。 大幅パワーアップした日常パート 各ステージの合間には拠点で仲間たちと日常を楽しむことができます。 この点に関しては前作よりも大幅にパワーアップしていました! まず、前作とは違って選択肢イベントが用意されています。 選択肢によってメッセージが変わるほか、好感度が上がるようで、恋愛シミュレーションゲームのような要素が加わった感じですね。 テキストは適度な長さのためテンポが崩れる事もなく、サクサク進むのでせっかちな僕でも邪魔に感じず楽しめました。 凄いのが、何十人ものキャラクターに好感度ゲージが存在し、それぞれに専用イベントが複数用意されている事。 キャラクターが多い割にはそれぞれ細かいところまで描かれているので、キャラゲーとしての完成度が大幅に増しています!

レビュー・評価 2020. 07. 17 ゲームと映画大好き! わにやまさん ( @waniwani75) です。 PS4/Nintendo Switch『進撃の巨人2 -Final Battle-』の感想を書いていきます。 どんなゲーム? 「進撃の巨人」の世界で遊べるアクションゲーム! 立体機動装置を使いこなして巨人を討伐! 3DCGの躍動感ある映像で原作のストーリーを追体験できる! 進撃の巨人2 -Final Battle- プレイ時間 23時間 ジャンル アクション 難易度 中級者向け 難易度調整あり 表現 ゴア表現オフ機能あり 『進撃の巨人2 -Final Battle-』は、 人気漫画・アニメ「進撃の巨人」の世界で遊べるアクションゲーム。 日本を席巻した作品の本編ストーリーを追体験できるゲームなので、 その面白さは折り紙つきです! 「進撃の巨人」が3DCG映画化されたら、きっとこんな風だろうな…… とまで感じられるムービーは非常にきれいで、かつ、 「進撃の巨人」の躍動感たっぷりに描かれています。 進撃のストーリーをまるごと体験できるのうれしすぎる! ゲームは、立体機動装置を駆使して巨人と戦う跳躍感のあるアクション! ワイヤーを使ってビュンビュンと飛び回るあの立体機動の動きをゲームの中で再現しているから、空中での移動が自在で めちゃくちゃ気持ちいいです! 大きな巨人にワイヤーを打ち、弱点の "うなじ" に切り込めたときには、 「討ち取ったり〜!」と叫びたくなります。 『〜-Final Battle-』では、アニメシーズン3までのストーリーを収録しており、原作の中でも特に盛り上がる「シガンシナ区決戦」を自分の手で体験できるので、 今から購入するならこちらがおすすめ! 会話によってキャラクターと絆を深めたり、ゲームだけのキャラクターイベントを見られたりと ファンにはムフフなゲーム です。 オリジナルキャラクター視点というアイデアが秀逸! 『進撃の巨人2 -Final Battle-』では、シーズン2までのストーリーを ゲームのオリジナルキャラクターの視点で体験していきます。 ゲームの追体験モノといえば、ほとんどが原作に登場するキャラクターを主人公にして描かれますが、この 「オリジナルキャラクター視点」というアイデアが素晴らしい ですね! 新進気鋭の兵士として主人公のエレンたちと一緒に戦っていくので、 本当に 「進撃の巨人」 の世界に入り込んだような気分を味わえる んですよ!

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