最近姿勢が崩れてきているような気がする。よく体幹を鍛えておかないとだめだ。 そんな声や言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?特に高齢者の皆さんにとって体幹を鍛えることは重要です。 しかし体幹というのはお腹だけを意味するものではありません。 お腹には腹筋がありますが、背筋も色々な筋肉が集合してできた総称。まずは背筋という言葉の意味を理解し、また構造、効果を知ることで今後の生活に活かせるのでは?と思います! 是非今回の背筋の筋トレ方法を習得し、生涯現役でいられる身体づくりを始めていきましょう! 背筋ってどこ?どんな役割があるのか?

【杖のポーズで膝曲がるって…なんで?】(06:33)2021.07.22 〜 寺子屋 コウメイ・From The Netherlands 〜 | Koumei Yoga Clinic

あぐらか正座で座る。 2. 息を吸いながら左手をあげる。 3. 吐く息に合わせて状態を右側に倒す。 4. 左わき腹のストレッチ感を感じながら数呼吸キープ。 5. 反対側も同様に行う。 ・ポーズ中に体が前傾しないよう、目線は天井へ送りましょう。 ・床についている手に体重をかけすぎるのはNG。床に軽く触れるだけにしましょう。 ・体を湾曲させることで背骨に刺激を加え、正しい位置へと戻す。 ・わき腹を開くことで体にスペースが生まれ、下垂した内臓が正しい位置へと戻る。 ・肩まわりや脇が伸びることで肩こりが緩和される。 デッドウォーリア 「デッドウォーリア」はツイストポーズの一つ。 腰まわりやお尻も伸ばすことができるので、腰痛に悩む方には特におすすめのポーズです。 1. 体育座りのように両膝を立てた状態で座る。脚幅は腰幅の1. 5倍くらいが目安。 2. 両膝を右側に倒し、膝とつま先が90°になるよう調整する。 3. 息を吸いながら左手を床から離し、吐く息に合わせて状態をひねり体の後ろにつく。 4. 息を吸って背骨をまっすぐ伸ばす。 5. 余裕があれば肘を床につく。 6. 腰まわりやお尻にストレッチ感を感じながら数呼吸キープ。 7. 【杖のポーズで膝曲がるって…なんで?】(06:33)2021.07.22 〜 寺子屋 コウメイ・from the Netherlands 〜 | Koumei Yoga Clinic. 脚を倒す方向を変え、反対側も同様に行う。 ・背骨が曲がるのはNG。ポーズがつらければ4の状態をキープしましょう。 ・目線は手の間か少し先を見ましょう。 ・お尻の凝りをほぐし、腰痛を緩和する。 ・内臓に刺激を加え、消化機能を高める&便秘を解消する。 キャットアンドカウ 「キャットアンドカウ」はキャットポーズとカウポーズを連続して行うヨガの動作。 背骨をウェーブさせるように動かすことで、背骨の歪みを整えます。 1. 肩の真下に手首、股関節の真下に膝がくるよう四つん這いになる。つま先は立てる。 2. 息を吐きながら両手両足で床を押し、ヘソを高く持ち上げる。目線はお腹。 3. 吸う息に合わせてヘソを床に近づけるよう背中を反らせる。目線は正面からやや上。 4. 2~3を呼吸に合わせて5回前後繰り返す。 ・呼吸に合わせてゆっくり動きましょう。 ・肩甲骨の動きを意識しましょう。2のときは開き、3のときは寄せるイメージで行います。 ・骨盤の動きにも意識を向けましょう。2のときは尾てい骨を床へ向け、3のときは天井へ向けるよう動かします。 ・上半身を動かすことで背骨に刺激を加え、正しい位置に戻す。 ・腰周りの筋肉がほぐれることで、腰痛が緩和される。 ・肩甲骨を動かすことで肩こりが緩和される。 糸通しのポーズ 「糸通しのポーズ」は体をひねることで背骨の歪みを整えるポーズ。 肩甲骨を大きく開くので肩こり解消にも効果的です。 1.

Yoga×Chill Hop(ヨガチルホップ)~ヨガとチルのチカラで介護の要らない身体へ大逆転~ :介護福祉施設の運営 馬場田晃一 [マイベストプロ山形]

ポーズをとったときにグラつく、キープがキツイ...... と年齢を重ねると衰えを感じやすいもの。でも諦めるのは早計! 筋肉は関節と違い、いくつになっても鍛えれば強くなります。まずは、筋力のチェックで自分の下半身、 体幹 、胸、肩まわりの筋力を確認してみましょう。 軽い負荷でじんわり刺激し衰えがちな筋肉を強化 「50歳を過ぎると筋肉量の減少が加速するとともに、女性の場合は閉経などによるホルモンバランスの変化によって筋力が衰えやすくなります」 と近藤真由美先生。 日常生活を快活に送るためにもヨガを楽しむためにも、筋肉はできるだけキープしておきたいもの。 「そこでおすすめは自重筋トレ。これはアイソメトリック(等尺性筋収縮)と呼ばれるもので筋肉の長さを変えずに行うトレーニング法。具体的には手と手、足と床などに6〜7割程度の軽い負荷をかけて刺激し合い筋肉にじんわり効かせます。反動を使わずにゆっくり動いてキープし、繰り返すことがポイント。これを大きい筋肉がある下肢、 体幹 、呼吸機能に関わる胸部をターゲットに行うことで、何歳になってもよろけず、パッと走り出せる筋力がつきます! 」 まずは筋力をチェックしてみよう! より効果的に自重筋トレを行うには、今の自分の筋肉の状態を把握することが大切です。まずは、下の3つのチェックテストで下半身、 体幹 、胸、肩まわりの筋力を確認してみましょう。 1. Yoga×Chill hop(ヨガチルホップ)~ヨガとチルのチカラで介護の要らない身体へ大逆転~ :介護福祉施設の運営 馬場田晃一 [マイベストプロ山形]. 椅子のポーズ(ウトゥカターサナ)で体幹・太腿・足首をチェック □背中が曲がっていない? □深くしゃがめている? □膝が足首より前に出ていない? 背中が曲がるのは 体幹 が弱く、深くしゃがめないのは大腿の筋力が低下しているサイン。膝が足先より前に出るのは足首が弱い証拠。 photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION) 2. 脚の上げ&伸ばしで太腿・お尻まわりをチェック □すっと脚を持ち上げられる? 膝を曲げて脚が上がりにくい人は、股関節を縮める動きのある大腰筋の筋力が弱くなっている傾向があります。 photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION) □腰を倒さずに脚を伸ばして上げられる? 骨盤を前傾させずに脚を後ろに伸ばすのが難しい人は、股関節を伸ばす働きがあるお尻の大臀筋が弱いサイン。 photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION) 3.

高齢者の腰が曲がる「老人性円背」の原因と予防法を知っておこう 介護通信 有料老人ホーム |【ネクサスケア株式会社】

多くの人を悩ませるつらい腰痛には、筋肉の凝りや血流の悪さなどさまざまな原因があります。 その中でも大きな原因の一つと言われているのが、背骨の歪み。 体の軸である背骨が歪むと、体のバランスに左右差が生じたり、神経が圧迫されたりとさまざまなトラブルを招きます。 さらに、そのトラブルが筋肉の凝りや血流の悪さを招き、最終的に腰痛となって表れるのです。 「背骨が歪むようなことはしてない!」と思った方もいるかもしれませんが、長時間のデスクワークやスマートフォンの操作など、何気ない日常生活の中で少しずつ歪みが生じている可能性があります。 ヨガのポーズで適度に背骨を動かして歪みを解消し、腰痛とお別れしましょう。 この記事では、背骨の歪みを整えるヨガポーズをご紹介します。 オープンツイストポーズ 「オープンツイストポーズ」は、上半身をひねるポーズ。 体が開きやすい方に向かって開くため、腰痛が酷い方でもラクに行うことができます。 やり方 1. 両脚を伸ばして座る。 2. 左脚だけ膝を立てる。右脚のつま先を天井に向ける。 3. 息を吸いながら左手を持ち上げ、吐く息に合わせて左脚の内側にかける。 4. 息を吸いながら背骨を伸ばし、右手を体の後ろにつく。 5. 息を吐きながら右肩を後ろに引き、ヘソから体をひねる。 6. 高齢者の腰が曲がる「老人性円背」の原因と予防法を知っておこう 介護通信 有料老人ホーム |【ネクサスケア株式会社】. 数呼吸キープする。 7. 脚を入れ替え、反対側も同様に行う。 ツイストポーズ 「ツイストポーズ」はオープンツイストポーズと反対方向に体をツイストするポーズ。 深くひねることができるので、背骨や腰まわりにしっかり効いてきます。 2. 右脚を左脚の外側につき、膝を立てる。左脚のつま先は天井に向ける。 3. 息を吸いながら左手を持ち上げ、吐く息で右脚の外側にかける。 4. 息を吸いながら背骨をまっすぐ伸ばす。 5. 吐く息に合わせて右肩を後ろに引き、ヘソから深くツイストする。 【ポイント】 ・背骨をまっすぐに伸ばした状態でツイストしましょう。 ・ツイストするときは膝を強く押してもOK。 ・目線は肩先、もしくは後ろの壁へと送りましょう。 効果 ・体をひねることで背骨に刺激を加え、正しい位置へと戻す。 ・腰まわりの筋肉を緩め、腰痛を緩和する。 体側を伸ばすポーズ 「体側を伸ばすポーズ」は、その名の通り脇腹を中心に体の側面を伸ばすポーズ。 背骨を横向きに湾曲させることで、背骨の歪みを整えます。 1.

大人の不調にアプローチ おうちでヨガ | 暮らしのこれから

今回の執筆者は… レッツリハ!渡辺通 理学療法士 久保 希世子

自粛中の運動不足におすすめしたい高齢者のための「健康シニアヨガ体操」に注目!自宅や施設などの室内で座ったたまで簡単にできる3つのポーズを、介護福祉士・シニアヨガインストラクターの半田ひろみさんに教えてもらった。 高齢者におすすめ「健康シニアヨガ体操」とは? 「健康シニアヨガ体操」とは、介護福祉士として10年以上のキャリアを持つ半田ひろみさんが、「日本のシニアをヨガで元気に笑顔に」をテーマに考案した高齢者向けのヨガだ。 「ヨガの要素を取り入れた高齢者の方でもできる簡単で効果的な体操です。座ったままできて簡単なポーズばかりですよ」(半田さん、以下同) 介護施設で健康シニアヨガ体操を実践する半田ひろみさん 簡単なヨガで体も心も健康!笑顔に! 「健康な高齢者だけでなく、車イスを利用している方や体に麻痺がある人など、体の状態に合わせてできる運動プログラムです。その方の身体状況に合わせて、無理なく行えるので、長続きしやすいですよ」 半田さんのレッスンを受けた高齢者からは、「体が軽くなった」、「足が軽くなり、歩きやすくなった」、「段差につまずきにくくなった」、「体がポカポカする」、「周りの人から、姿勢が良くなったと言われるようになった」などのコメントが寄せられているという。 さらに、「とにかくこの体操が楽しい!」「気持ちが明るくなった」などの声も多く、皆、笑顔になって帰っていくそうだ。 →半田ひろみさんインタビュー:介護現場で高齢者を支える3人の女性たち 「健康シニアヨガ体操」のやり方は? 初めての人は、15分~40分程度、週1日が目安。体が慣れてきたら30~60分程度の運動を週2~3回と、徐々に回数を増やしていくといいそうだ。 「大切なのは、短い時間でもいいので"習慣化"すること。健康シニアヨガ体操を習慣にすることで、体は徐々に変化していきますよ。とはいえ、やりすぎはケガの元なので、無理は厳禁。体調は日々変化します。その日のご自身の体の声に耳を傾けて無理なく行いましょう」 「健康シニアヨガ体操」おすすめのポーズ3選 半田さんの講座に通うシニア世代に人気が高いおすすめのポーズを教えてもらった。 ※ヨガ体操を行うときは、かかりつけ医、介護施設スタッフや家族に相談の上で行ってください。安全面に考慮し、身体状況に合わせて無理のない範囲で行いましょう。 【1】なでなでタッピングマッサージ 「全身をなでたり、揉んだり、軽くタッピングするマッサージ。寝ながら、イスに座りながら…いつでもどこでも気軽にできます。体の末端から順番に行うことで、徐々に全身の筋肉が緩み、血行が良くなり、体がポカポカしてきたという人も多く、肩凝りや腰痛、膝痛の改善にもおすすめです。 また、自身で手足をうまく動かすことが難しい場合は介助者と一緒に行ってもいいでしょう」 頭から足先まで以下の3つを行おう。 1.

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