まずは、きちんとPDCAサイクルが回せるかどうかが重要だと思います。出来高がそれほど多くない日のチャートデータを検証しても、それはただのノイズの可能性があります。 私は、ボラティリティの高い、出来高が多い局面でなければ、トレードをしても利益を出すのは難しいと考えています。なので、重要経済指標後など出来高が多いであろう時間・日にちの後で、取引の試行錯誤をすることによって、上達も早くはなると思います。 ある意味、カジノと同じで、「出来高が多い状態」というのは参加者がたくさんいるとうことです。出来高が少ない閑散期は、テーブルに人がおらず、カモる相手が見つからない状態です。そうなれば、自分がカモられることになってしまうというわけです。 もちろん、ビギナーズラックで利益を出すことができる人もいるでしょう。仮想通貨バブルを見ていて感じたことですが、ラッキーでお金を手にしたとしても、結局全部溶かしてしまう。2017年仮想通貨で儲かった人たちの多くも翌年には消えていきました。なので「勝つこと」と「勝ち続けること」はまったくレイヤーが違う話だと思いますね。 現代人にとって情報はジャンクフード ―「勝ち続ける」には、トレードスタイルや理論も重要ですが、自身のメンタルをコントロールすることも重要だと思います。メンタルの状態を維持するために、意識していることはありますか?

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気鋭のFXトレーダーとして注目を浴びる田畑昇人氏が、待望の新刊を出した。『 武器としてのFX 』だ。どんな武器を持って彼はマーケットに臨むのか?

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田畑さん: FXを始めたころは超円高というラッキーな地合いだったために、日本時間にドル円を買うだけでいいという単純な戦略でした。その後、ファンダメンタルズを勉強し、FXがダメな時は他の金融商品にチャンスがあるかもしれないと気付いたことは大きいと思います。当時と今を比較すると、各金融商品のつながりに対する理解度の違いはあると思います。 あとはテクニカル分析を半分捨てたことも関係しているかもしれません。というのもテクニカル分析だけを使ってとてつもなく成功した人を知らないので、そもそもこの方法が間違っているんじゃないかという仮説を持っていました。そこで実際にいろんなインジケーターを捨てみましたが、正直何も困らなかったですね。 期待値の高さで変えるトレード手法 ——現在トレードしている通貨ペアについて教えていただけますか? 田畑さん: 通貨ペアは、ドルストレートです。なぜかというと、ドルストレートの方がテクニカルやオプション、オーダー情報が機能しやすい上に、きちんと流動性が担保されているという理由でドルストレートを好んで取引しています。 ——当時はスマホだけでトレードしていたそうですが、現在はどのような環境でトレードされているのでしょうか? 田畑さん: 今は9枚分のディスプレイを使ってトレードしています。というのも、今はFXだけでなく、株やゴールドなど先物といったいろいろな金融商品を見ているので必要なモニターが増えていきました。 ——なるほど。FX以外の金融商品も取引されているということですが、それぞれのトレード割合などあるのでしょうか?

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自分は、YJFXのCymo(サイモ)というアプリが使いやすいと思っています。YJFXはFXに特化しているので、証拠金を移動する必要がない点も初心者にはありがたいのではないでしょうか。 株式投資をやるにしても、グローバルのお金の流れは必ず意識する必要があります。FXを始めれば、嫌でもお金の流れを意識せざるえないので、様々な金融商品のつながりを理解する意味でも、とても面白い商品だと思いますね。 武器としてのFX 『東大院生が考えたあのスマートフォンFX』から4年。アップデートを重ねた新手法&理論、ついに完成! 「通貨ペアの偏り」を読み、ファンダメンタルズから旬の通貨を選定。VIX指数でトレンドの加速感を測る―運に左右されないトレードをするための思考術。 ※画像をクリックするとAmazonに飛びます

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大学3年生からトレーディングを始め、僅か50万円を9ヶ月で1, 000万円に。 東大大学院在学中にそのような投資実績や生活スタイルが注目され、日本TV「深いい話」などのメディア出演することになり、当ブログができました。 個人投資家となるきっかけは、FXに出会って相場の世界に足を踏み入れたことがきっかけです。 そのため、当ブログでは一番投資経験の長い「FX」中心の情報発信になっています。 主に需給とファンダメンタルズ、そして相場のボラティリティに着目したトレードを得意としています。 FXに関する書籍も出版をしており、処女作の「 東大院生が考えたスマートフォンFX 」は、FX書籍では異例の10万部を超えるベストセラーとなりました。 最新刊として「 武器としてのFX 」があり、Amazonでは最高12位を記録。FX部門では発売から一カ月間継続して1位など、好評発売中です。 取材実績

そんな実力派の 田畑昇人 氏ですが、先日の大暴落ではどうだったのか?気になりますね。彼のTwitterに驚きのツイートが… 破産を経験するとは…つらい。 — たばてぃん (@shoto0212) 2015, 8月 25 まさか、破産!? と驚きましたが、その後のツイートでは、 なんか思った以上に拡散されたので言っておくと、実は破産はしてません。むしろ今回の暴落でも、他の口座では普通に利益でてるんだよね。同じ条件で取引して、FXCMだけが破綻しました。それなりに余裕持って取引してて、逆指値も置いてたのにスルーされたから、怒っています。 — たばてぃん (@shoto0212) 2015, 8月 25 なるほど、 FXCM(現 楽天証券FX)の口座が破綻した ということですね。他の口座は安泰なのでしょう。 FXCMもm証券と同様、暴落時に逆指値が刺さらなかったケースが多発したようです。 m証券においても、逆指値がハネられたと激怒している投資家が多数います。これを約定拒否であるとして、返金請求をして返金してもらったという噂もネット上に流れているようです。 ちなみに、 田畑昇人氏が自身の公式ブログでおすすめ証券会社第1位として紹介 しているのが、m証券です。まあ、これはアフィリエイト報酬が高いからでしょうね。 メディアへの露出も含め、今後も目が離せないトレーダーです。 関連記事 【FXブログ】超おすすめ7選!マジで稼げるブログだけを厳選したよ〜

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