戦力外通告から復活した選手
128 ・マイナー(3A, Las Vegas) 101試合、89安打、22本塁打、67打点、打率.
戦力外から２億円プレーヤーへ――リストラをバネに這い上がった男たち | The Digest
トライアウト(12球団合同トライアウト)を受験する選手は、基本的には所属球団から戦力外通告を受けた選手ですね。 所属球団から必要が無いということで戦力外通告を受けたわけですが、トライアウトで合格して他球団に入団し、再び活躍をして脚光を浴びるというのは、素晴らしいことですよね。 ある球団では活躍の場が無くても、違う球団では脚光を浴びる選手は、トレードでは良く見られることではありますが、戦力外通告を受けた選手が再び脚光を浴びるは素敵すぎます! 戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトに参加して合格をして、他球団で再び脚光を浴びた選手を、私の独断で3選手を紹介しますね。 森岡良介(中日戦力外→トライアウト→ヤクルトで活躍) 森岡良介選手をまず紹介したいですね。簡単なプロフィールをチェックです。 森岡良介のプロフィール 選手登録名:森岡 良介 よみ:もりおか りょうすけ 出身地:大阪府大阪市城東区 生年月日:1984年7月15日 2018現在年齢:34歳 身長:174センチ 体重:71キロ 利き手:右投げ左打ち 守備位置:内野(遊撃・二塁・三塁) ドラフト:2002年ドラフト1巡目 出身校などの経歴 ・明徳義塾高校 ・中日(03~08) ・ヤクルト(09~16) 突然帽子を積み出す森岡良介 — はやと 次は日米野球 (@imanamistar59) 2018年5月25日 2016年シーズンをもって現役を引退した森岡良介選手は、私の勉強不足なのですが、ヤクルト一筋の選手だと思っていました。 2003年に中日ドラゴンズに入団して、2008年オフに戦力外通告を受け、2008年オフのトライアウトに参加してヤクルトに入団し、2016年まで現役を続けました。 中日在籍時代とヤクルト在籍時代とでは出場試合や成績が違います。 所属 在籍期間 (年数) 出場 打率 安打 犠打 中日 03~08 (6年) 39. 167 8 4 ヤクルト 09~16 (8年) 518. 戦力外から２億円プレーヤーへ――リストラをバネに這い上がった男たち | THE DIGEST. 244 282 49 中日最後の年である2008年には、ファームで高柳秀樹打撃コーチと口論になった経緯などがあり、実力よりもその点で戦力外になった可能性が高いですね…。 2018年シーズン現在、ヤクルトで一軍野手コーチ補佐を務めています。 石井義人(西武戦力外→トライアウト→巨人で活躍) 石井義人選手も外せないでしょう。 トライアウトに参加して巨人に入団した翌年の2012年に、「代打」で見事に復活した石井義人選手。 実際に眩いばかりの活躍を見せたのは2012年のみですが、その活躍は本当に素晴らしかったです!
戦力外から新天地で復活した選手たち 久保裕也は楽天の契約勝ち取る - ライブドアニュース
92 2016 試1 0勝0敗 防1. 50 2015年巨人へ加入した堂上剛裕 中日を戦力外になった堂上はトライアウトを経て、巨人に加入。 代打として、一軍に帯同することが多くなっている。 巨人移籍後、満塁ホームランを放つ等、代打の一員として、活躍を見せている。 【戦力外通告後の堂上剛裕の成績】 2015 試59. 276 3本 13打点 2016 試43. 167 2本 6打点 ヤクルトで華麗な復活!坂口智隆 坂口はオリックス時代、最多安打も獲得したことのあるバッター。 しかし、2015年オフにオリックスを退団。 ヤクルトに移籍しました。 その移籍先のヤクルトでは、1年間ほぼスタメン出場。 見事に復活しました!! 戦力外から新天地で復活した選手たち 久保裕也は楽天の契約勝ち取る - ライブドアニュース. 【戦力外通告後の坂口智隆の成績】 2016 試141. 295 0本 39打点 2017 試136. 290 4本 38打点 戦力外通告後、トライアウトから復活した選手達~まとめ~ このようにトライアウトから復活を果たした選手はいます! まだまだ活躍できる可能性は大アリ。 2016年のトライアウトを受けた選手たちも、頑張ってほしいです!!! ドラフト2017勝者巨人。2017年プロ野球ドラフト会議の本当の姿に迫る。[Kindle版] 相川良一 2017-11-06 ベースボール・マガジン社 2017-11-04 トライアウトから今後も復活する選手が出てくることに期待します!
5年前、 『プロ野球「第二の人生」輝きは一瞬、栄光の時間は瞬く間に過ぎ去っていった』 (2015年/講談社)というノンフィクションを書きました。 主人公は2000年秋、阿部慎之助が巨人に1位指名されたドラフトで、7位指名で武蔵大学から巨人入りした投手・小野剛。 身長187㎝、体重94㎏、真っ直ぐの球速は140㎞台。 当時、小野を獲得するよう球団に強く推薦した宮田征典投手コーチは、「オレは剛をストッパーにしたいんだ」と意気込んでいた。 そんな選手知らない?