ジャニーズの不良コンビ・菊池風磨×田中樹「やっと王道として認められた」(Aera Dot.) - Goo ニュース
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菊池桃子さんは、80年代を代表するトップアイドルですが、一時期 ロックバンドを結成 し活動していたことがあります。 1988年に記者会見を開き、 アイドルを辞め『ラ・ムー』というロックバンドを結成 したことを伝えました。 バックコーラスには2人の黒人女性を起用し、今までのアイドル路線から大きく外れるように見えましたが、実際には甘い声と舌っ足らずさは抜けず、シングル3枚・アルバムを1枚発表しましたが、 自然消滅的に解散 してしまったようです。 菊池桃子、女優としての経歴は? √完了しました！ 菊池一族 家紋 886774-菊池一族 家紋. ラ・ムーで思うような活躍ができなかった菊池桃子さんは、その後はほとんど歌手活動は行わず、女優に転身しています。 ドラマ出演作 君の瞳に恋してる! (1989年 – 望月麻知子 役) 同・級・生 (1989年 – 佐倉杏子 役) 世にも奇妙な物語(1990年 – 1992年) ヴァンサンカン・結婚 (1991年 – 松永右子 役) 信長 KING OF ZIPANGU (1992年NHK - 帰蝶 役) あの日に帰りたい (1993年1月11日 – 主演・青木千夜子 役) 男嫌い (1994年 – 主演・細川秋緒 役) まるまるちびまる子ちゃん (2008年1月31日 – たかしくんの母 役) 相棒 season16 第3話「銀婚式」(2017年 – 瀬川楓 役) 十津川警部シリーズ8「外房線に消えた女〜十津川の初恋〜」(2019年 – 原口夕子 役) 独占取材 北朝鮮拉致 前略 めぐみちゃんへ〜横田夫妻、最後の戦い〜(2019年 – 横田早紀江 役) ドラマ出演作品の一部を紹介しましたが、馴染みのある番組ばかりですね。 映画の出演はあまりありませんが、菊池桃子さんはお茶の間受けのするタレントさんだということがわかります。 菊池桃子の知的な一面!大学の客員教授も! 菊池桃子さんのもう一つの顔は、 大学の客員教授 です。 菊池さんは、忙しいアイドル時代も短大に進学し、大学院まで出ている勉強家な一面がありました。 出身高校:日出女子学園高等学校 出身大学:戸板女子短期大学被服科美術コース 法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修士課程修了 2012年(平成24年)に法政大学大学院政策創造研究科で 雇用問題を専攻し、修士号を取得 しています。 その後、母校の戸板女子短期大学の客員教授に就任し、 労働分野の講義 を担当しているというから驚きです。 大学では、キャリア教育、特に女性のキャリアについて講義しているそうです。 菊池桃子さんには初婚相手の プロゴルファー西川哲さんとの間に1男1女 をもうけていますが、2001年に出産した第2子の長女が乳児期に脳梗塞になり、左手足に麻痺の後遺症が残る障害者であることを公表しています。 障害を持つお子さんの就学に苦労したことや、将来の雇用などを考えた末に、大学院に入ってまで勉強しようと決意したそうです。 アイドルでふわふわした印象のある菊池桃子さんでしたが、努力家・勉強家な一面が垣間見れますね。 菊池桃子の現在の活動は?
※写真はイメージです (GettyImages) ( AERA dot. ) 2004年以来大切に演じ継がれてきた、ジャニーズ伝統の舞台「DREAM BOYS」。今秋、ボクシングに打ち込む主人公をSexy Zoneの菊池風磨さんが、そのライバルで親友のチャンプをSixTONESの田中樹さんが演じる。「何者でもなかったガキの頃からのツレ」である二人が、少年の夢と友情を描く作品にこめる思いとは? * * * ──ジャニーズ同期入所の仲良しコンビ「ふまじゅり」で、主演とチャンプ役を射止めましたね。 菊池:5度聞きくらいしました。だって、ジャニー(喜多川)さんから「不良」って言われてたコンビですよ? 問題児二人を同じクラスに入れるようなもの。奇跡ですよ。ジャニーさん、天国で腰を抜かしてると思います。 田中:だから、ジャニーさんが止めに来る前にささっとやりたいです(笑)。 僕にとって、チャンプはいつか演じたいと憧れていた役。小学生の時、滝沢(秀明)くん主演のDREAM BOYSを客席で見た時からの夢でした。 ──滝沢さんに始まり、亀梨和也さん、玉森裕太さん、岸優太さんとそうそうたる面々が主演を務めてきた舞台です。 菊池:やっと俺も王道ジャニーズとして認められたなって感慨深いですね。 田中:無理だろ! 菊池:いや、無理じゃねーだろ! まあでも、感慨深さは強く感じます。オーディションで初めてジャニーズJr. になった時、僕ら二人何者でもなかった。その時の思いって全然抜けないんですけど、そんな自分たちが帝国劇場で主役を張るなんて信じられないですよね。まさに、リアルドリームボーイズです。 田中:僕は10年前、チャンプの弟役としてDREAM BOYSに出たんです。まだ高校生でお芝居なんて右も左もわからない状態で。主演の亀梨くんが倒れる直前まで自分を追い込んで、命を懸けて演じる姿を見て、プロ意識というものを目の当たりにしました。自分も帝国劇場に見合う人間にならなきゃいけないなと、今改めて思います。 菊池:僕は6年前、チャンプを演じました。「ロン毛で、試合の時だけ髪を結ぶ」っていう自分なりの役のイメージがあったので髪を伸ばしたんですよ。でもその髪でSexy Zoneの中に戻ると、完全に浮いてしまって……。菊池風磨ロン毛時代という黒歴史が生まれました。アイドルとして、バランスをわきまえることも大事なんだって学びましたね。 ──今回演じる役について、どんな思いを抱いていますか?