ここで終身医療保険の試算をしてみます。 オリックス生命 新CURE 30歳男性 65歳払済 入院日額5000円 手術給付金10万円 月額保険料 2, 115円 特約なしのシンプルな内容ですが、保険料を払い終えるまでの35年間で総額88万8300円です。 意外と良心的ですね。 でもがん特約つけると保険料1. 5倍に跳ね上がります。 この保険に加入して仮に30日入院し手術を受けた場合、受け取れるのは25万円です。 支払額が88万なので、元を取るのに4回入院する必要があります。 つまり、医療保険は高確率で赤字になるのです。 医療保険は使い道が医療に限られる上何事もなければ掛け捨てで戻ってきません。 給付金を受け取っても支払った保険料以上に受け取れることは稀です。 だったら同じ88万、貯金で持っていた方が良いと思いませんか? 仮に入院でかかるお金が15万でも、 15万を準備する方法は医療保険じゃなくても良いのです。 まして現在30代、40代であれば80代を迎えるまで40年〜50年もあります。 50年もあれば、投資信託にお金を預けるだけで毎年平均5%のリターンを得られます。 時間を味方につけてお金を効率的に増やす方法があるのです。 毎月1万円の積立でも、5%で30年運用すれば元本の2.

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老後のための終身医療保険は必要か|こえふのシングルマザーブログ

・自分にピッタリの生命保険を選んで加入したい ・現在加入中の生命保険の内容で大丈夫か確認したい ・保険料を節約したい ・どんな生命保険に加入すればいいのか分からない もしも、生命保険についてお悩みのことがあれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。 生命保険無料相談のお申込みはこちら 【無料Ebook '21年~'22年版】知らなきゃ損!驚くほど得して誰でも使える7つの社会保障制度と、本当に必要な保険 日本では、民間保険に入らなくても、以下のように、かなり手厚い保障を受け取ることができます。 ・自分に万が一のことがあった時に遺族が毎月約13万円を受け取れる。 ・仕事を続けられなくなった時に毎月約10万円を受け取れる。 ・出産の時に42万円の一時金を受け取れる。 ・医療費控除で税金を最大200万円節約できる。 ・病気の治療費を半分以下にすることができる。 ・介護費用を1/10にすることができる。 多くの人が、こうした社会保障制度を知らずに民間保険に入ってしまい、 気付かないうちに大きく損をしています。 そこで、無料EBookで、誰もが使える絶対にお得な社会保障制度をお教えします。 ぜひダウンロードして、今後の生活にお役立てください。 無料Ebookを今すぐダウンロードする

終身保険は必要か?フローチャートでチェックしてみよう | 保険の教科書

これを真剣に考えて欲しいんですね。 ご年齢にもよりますが、高齢期まで、 あと数十年、ある方が多いと思います。 今46歳で、86歳までの40年間を 考えてみましょう。 あくまでも例えばですが 冒頭の保険が終身払だとすると 86歳までの支払い保険料総額は 8, 568円x12ヶ月x40年=4, 112, 640円 になります。 少なくとも保険給付金が この金額を上回る事態が想定され、 それに備えたい、ということであれば 契約を検討すればいいわけです。 想定できますか? 結論を急ぐ前に、せっかくなので もう少し考えてみましょう。 医療保険の保険料相当額を、 例えば非常に手堅く年平均2%で 積立運用をしたとします。 細かい計算は省きますが この場合40年後には約621万円になります。 参考:複利計算の速算表 621万円ですよ。 僕なら、どう考えたって 使うかどうか分からない終身医療保険よりも、 621万円のキャッシュの方がいいです。笑 400万円ぐらいは家族の万一のときのためにとっておいて、 残りの221万円は楽しく暮らすためのお金にします。 もし、健康なままぽっくり亡くなったとすれば、 万一のためにとっておいた400万円は 子らに相続することもできます。 子どもたちにそういう話をすれば、 「おとうさん、元気に長生きしてネ」 と言ってくれるかもしれません。笑 もちろん、あなたがどう考えるかは自由です。 医療保険だって、無価値というわけではありませんから 必要と思うなら契約すればいいでしょう。 運用するかどうかも個々人の自由ですし、 そもそも2%の運用益といったって、 絶対保証があるわけでもありません。 でも、できれば視野を広く取って、 より楽しく、楽に過ごせるライフプランを 組み立ててみてはどうでしょうか? その方が、あなたの人生も、 あなたのまわりの人も、 楽しくないですか? 老後のための終身医療保険は必要か|こえふのシングルマザーブログ. それが僕からの変わらないメッセージなんです。 こちらもご参考にしてください。 「医療保険」の関連記事

【YES】死亡保障(整理費用程度)も必要であれば終身保険が適切 貯蓄のほか、整理費用程度の死亡保障も必要と言うことであれば終身保険が適切です。 終身保険は、貯蓄と死亡保障をあわせもった保険商品だからです。 ただし繰り返すように、終身保険で用意される死亡保障は一般的に葬儀などの整理費用程度となり、遺された家族が不自由なく暮らしていくには足りません。 遺族の生活費に死亡保障をあてたいのであれば、より少額の保険料で多額の保険金を用意できる定期保険の利用がおすすめです。 なお終身保険のなかでも特に貯蓄性が高い種類として、外貨を用いた外貨建てや、国内外の株式や債券など投資成績によって受け取れる保険金額が変動する「変額タイプ」があります。 外貨建てや変額タイプは、受け取れる死亡保険金の額にたいして保険料が割安なのもメリットです。 また貯蓄性はこれら2つほど高くないものの、安定性がある円建ての低解約返戻型終身保険もあります。 これらの詳細については「 終身保険で貯蓄する効率の良い方法 」でも解説しておりますので、あわせてご覧ください。 4.

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