今の自分なら絶対におもしろい活動ができる!」 って感じた瞬間があって。 それはやはり子ども達との関わりが理由だと思います。 子ども達はほんとに僕のことを毎日褒めてくれました。 「しゅわわのアイディアおもしろい! いっしょにいると楽しい!」 その言葉をずっと浴び続けて、どうやら僕は魔法にかかったみたいです。 自分はエジプトに求められた上でここにいるっていう感覚が、今でもとても強くあります。 エジプトは安全なのか? メディアによるエジプトについてのイメージばかりが日本では先行しがちなんで、ここらで生のエジプト情報をお伝えします。 僕はJICAからの合格通知で『派遣国エジプト』って文字を見た瞬間、「うわー、まいったな」って思ったんです。 ちょうどその頃、中東についての暗いニュースが世間を騒がせていたので。何度もJICAに問い合わせました。 「まちがいじゃないですか?

  1. 【青年海外協力隊の寄稿】魔法の言葉マーレーシュの意味を知っていますか?エジプトで環境を守る仕事をするしゅわわです。

【青年海外協力隊の寄稿】魔法の言葉マーレーシュの意味を知っていますか?エジプトで環境を守る仕事をするしゅわわです。

エジプトの東側は紅海に面しています。 3、4日くらい休みが取れたらそういった所でリフレッシュするのもいいかもしれません。 たまーにですけどね。 僕の同期隊員はこの紅海沿いで幼児教育をしています。 それなのに僕は排気ガスまみれのカイロです。 「羨ましいんじゃないの?」って感じますか? そんな事は全くないです! ほんとですってば。 僕は、何と言ってもエジプトの魅力は街にあると感じてます。 そしてエジプト人。 とても愛すべき存在です。 慢性渋滞のカイロの喧騒の中、バスや電車でエジプト人と触れ合うと、それだけで生きてる実感が湧きます。 なんなんだろこれ。 日本では味わえない感覚。 みんな、きちんと人間なんです。 日本人全員を悪く言うつもりはないけど、地下鉄とかで無表情でみんなスマホいじってたりするの怖いって感じた事ありませんか? 僕だけなのかな。 なぜか人は多くいても温度を感じなくて寂しいんです、日本。 そりゃ僕だって親友がいるし、仲良くなるとみんな温かいですけどね。 カイロは、他人同士の距離がとても近い。 だからある意味において、そうゆう距離感が疲れちゃう人には厳しい環境かもしれません。 例えばバスに乗るとするじゃないですか。 座ってると後ろの人に肩を叩かれるんです。 もうめっちゃびっくりして、「え? 何? 【青年海外協力隊の寄稿】魔法の言葉マーレーシュの意味を知っていますか?エジプトで環境を守る仕事をするしゅわわです。. ?」みたいに振り向くと、小銭を渡されます。 キョトンとしてると、運転手に渡してくれって。 カイロではこうやってバケツリレーならぬ小銭リレーをしてバスの支払いをするのが一般的です。 なんかそれだけでも、みんな一緒に遠足でもしてるんじゃないかって錯覚してしまうような一体感を覚えました。 降りる場所がかわからなくても心配いりませんよ。 尋ねれば必ず誰かが教えてくれます。 聞かれた人が知らなくても、「誰か知っている奴はいないのか? ?」って呼びかけてくれます。 こうゆうお節介な人たち、魅力的じゃないですか? 喧嘩の仲裁をしているエジプト人もよく見かけます。 ほんとに筋金入りのお節介なんで。 見て見ぬフリなんかしません。 「どうした、どうした?

僕がカンボジアで水泳の活動を共に行っていた人たちは以下の通りです。 1:この施設の管理者の男性(70代) 2:一緒に練習を見てくれる男性コーチ(80代) 3:アシスタントコーチ女性コーチ(40代後半) -選手達- Youth チーム 男子6名 女子4名 計10名 Kids チーム 男子6名 女子3名 計9名 ※その他、施設のスタッフさん(清掃係、受付係の方など) 以上の様な人たちと活動を共に行っていました。 <選手+現地の指導者たち> 3:活動の目的とは?

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