バタバタしてて買い物に行く暇がない! 給料日前で金欠だから冷蔵庫の残り物でごちそうがつくれたら…。そんな、毎日のごはんづくりの悩みを解決してくれるのが、テレビでもおなじみの伝説の家政婦・志麻さんがつくり出すレシピの数々。 家にいつもあるおなじみ食材を絶品おかずに変える、志麻さんのとっておきレシピを教えてもらいました。 大人気家政婦の志麻さん 焼き方を変えるだけで、鶏肉がごちそうに! 訪れた家庭の冷蔵庫にある食材を見事に使い回し、次々と絶品料理をつくる志麻さん。もちろん、特別な材料は使いません。現場で唯一役立つのは、どんな素材にも応用できる、料理をおいしくする基本の考え方だと言います。 「たとえば、肉の下味はしっかりつける。肉と野菜を炒めるときは別々に炒めてあとで合わせる。先に素材に火をとおしておき、調味料は最後にさっとあえる。そんな、どの料理にも共通するコツさえ身についていれば、たとえレシピどおりに材料がそろわなくても、ちゃんとおいしい料理になります」 今回は、定番料理のチキンソテーを、ごちそうおかずに仕上げるコツを教えてもらいました。 ●プロのチキンソテー 焼いたトマトがソースに! 【料理の基本7】フライパンを使った肉の焼き方:鶏モモ肉のステーキ | ムッシュ高木の裏ワザレシピ. 【材料(4人分)】 ・鶏モモ肉 小4枚 ・塩、コショウ 各適量 ・サラダ油、オリーブオイル 各大さじ2 ・トマト(横半分に切る) 2個 ・A[パン粉大さじ4 ニンニク(チューブ)4cm] ・サラダ菜 適量 <肉の焼き方> (1) からのバットに塩、コショウをふってから鶏肉をのせ、さらに上から塩、コショウをし、肉の両面に下味をつける。塩は普段の1. 2倍ふる。 (2) フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、(1)の半量を皮目を下にして入れる。ボウルに水を入れて重しをし、弱火でじっくり焼く。こうすることで皮がパリッと仕上がる。 (3) 肉は触らずに、フライパンをときどき回して火の当たる位置を変え、肉全体に均一に熱を入れる。 (4) 火入れは、皮目8割、裏側2割が目安。8割ほど火がとおり、肉の周囲が白くなったら、裏返してさらに焼く。同様にして残りも焼く。 <ソースになるトマトのつくり方> (1) トマトは切り口に塩小さじ1/2ずつふる。塩が少ないと水っぽくなってしまうので、強めの塩でうま味を引き出す。 (2) ボウルにAを混ぜ合わせ、オリーブオイルを加えてさっくり混ぜ、カリカリパン粉をつくる。 (3) トマトに(2)を1/4量ずつのせ、トースター(1000W)の弱モードで15分ほどじっくり焼く。クシャっとしたアルミ箔にのせるとトマトが安定する。パン粉に焼き色がつき、トマトのふちがやわらかくなったら完成。肉とともに皿に盛る。 [1人分383kcal] 特別な材料がなくても、いつものチキンソテーがおいしくグレードアップ!

【料理の基本7】フライパンを使った肉の焼き方:鶏モモ肉のステーキ | ムッシュ高木の裏ワザレシピ

皆さん、こんにちは。vivoの花本朗です。さて連載41回目となる今日は『僕なら8月の肉はこう焼く!』と題しまして、夏にぴったりの鶏胸肉の焼き方を紹介したいと思います。 鶏胸肉はモモ肉に比べて脂身が少ない分、さっぱりとしていてヘルシーですが、上手に焼かないとパサついて固くなってしまうというマイナス面があります。 皮目9割 身側1割。 鶏胸肉を美味しく焼くコツはズバリこれ。 皮目を下にして9割方火を通し、身側は1割。 身側は軽く余熱で火を通す程度で大丈夫です。 身の方はどうしても皮で守られていない分、強い熱を加えてしまうとすぐに固くなってしまします。 鶏胸肉を美味しく焼けたら、肉焼きは一人前。今日はそのテクニックを皆さんと共有させていただきます。皮目をパリッと焼いて、肉はしっとり、理想の肉汁溢れる鶏胸肉のソテー。 では皆さん腕まくりして…… さあ作っていきましょう! 【材料】 鶏胸肉 1枚 塩・コショウ 適量 ニンニク 皮付きを1かけ ローズマリー 1本 ※味付けは塩コショウのみでもいいですが、ぜひニンニクとローズマリーを加えてみてください。グッと美味しくなります。もしニンニクとローズマリーが手に入らない場合は、塩コショウの代わりに〈クレイジーソルト〉を使ってみてください。これで補えます。 【作り方】 ①先ずはお肉に下味をつけます。鶏胸肉に塩コショウをして、しっかり手で擦り込むように合わせていきます。 ②ここでポイントです。この下味をつけた鶏肉はラップをして常温で30分放置します。肉は冷たいままだと均等に火が入らないので、必ずこの下味を付けながら常温に戻すという工程を行なってください。 焼き始める時間を逆算して、冷蔵庫から出して下味を付けてもらえるといいですね。 ③ではいよいよ焼いていきます。フライパンを熱しサラダ油を大さじ2入れます。油は最後に捨てるので少し多めに。その方がお肉を上手に焼くことができます。皮目を下にして鶏胸肉を入れましょう。 ④鶏肉を入れたら弱目の中火をキープ。皮目に焼き色が付くまでお肉はそのまま動かさずに放置。ここで、ニンニク1片とローズマリー1本を加えます。 ⑤ここが今回のコツ!

動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。 「どっさり生姜の鶏もも焼き」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。 刻み生姜たっぷりで、ピリッとした味がクセになる鶏もも焼きです。材料も手軽に揃えられますし、簡単に作れますよ。鶏もも肉の味付けが淡白なので、生姜ダレと、玉ねぎポン酢が合わさることにより、しっかりとボリュームも出ます。おつまみとしてお酒にも合いますので、是非お試しください。 調理時間:20分 費用目安:400円前後 カロリー: クラシルプレミアム限定 材料 (2人前) 鶏もも肉 300g 塩こしょう 少々 サラダ油 大さじ1 生姜 50g 長ねぎ 3cm 玉ねぎ 1/2個 ポン酢 大さじ2 (A)塩 小さじ1/2 (A)すりおろしニンニク (A)ごま油 小さじ2 小ねぎ (小口切り) 5g 作り方 1. 生姜と長ねぎをみじん切りにし、(A)と合わせておきます。 2. 玉ねぎは薄くスライスし、ポン酢をかけて5分ほど味を馴染ませ、水気を切っておきます。 3. 鶏もも肉は、2cm角に切ります。 4. 中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、3を入れて塩こしょうをし、しっかりと火が通るまで炒めます。 5. お皿に2を敷き、4を乗せます。最後に1を乗せたら完成です。 料理のコツ・ポイント 生姜はなるべく細かくみじん切りにしてください。小ねぎの代わりに長ねぎでも代用できます。玉ねぎの辛味が気になるときは水にさらしてください。召し上がるときは、鶏もも肉に生姜ダレと玉ねぎを合わせて一緒にお召し上がりいただくのがお薦めです。 このレシピに関連するキーワード 人気のカテゴリ

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