それでね、広木先生が話してくれたことで、私、大好きな言葉があるんだ! それは、「 できる子 と できない子 がいるのではないんです。 早くできる子 と ゆっくりできる子 がいるんです。」って言葉です。 私、不器用な子やマイペースな子と関わる時には、いつもこの言葉を胸においているんです。あなたは、できないんじゃない、ゆっくりできるようになればいいんだよって・・・。 子どものことを叱るのって難しいし、私、反省ばかりだけど、少しずつ、指導員として成長していきたいと思っています。 それでは、素敵な指導員を目指して、今日も一日がんばるぞ~! 「がってん学童の宿題論争」前編【学童保育の宿題の悩みについて】 がってん学童保育所の指導員たけしです。 今回のテーマは、「宿題」です。 まずは、学童での宿題に関する、いろんな悩みを見て欲しいと思います。 こちらもCHECK 証言その1 がってん学童指導員 たけし先... 【学童保育】苦手な人とペアを組んだ時の対処法「職場の人間関係に悩んでいる指導員の皆さんへ」 所長 学童保育って、人間関係の悩みは尽きないですね・・・ 大人数の職場なら、苦手な人を避けることもできると思いますが、学童保育のような少人数の職場の場合、必ず毎日顔を合わせないといけません。 実は私も... 続きを見る

【学童保育】子どもの叱り方「人格を否定せず、行為を否定する」ってどういうこと? - Gatten!Gakudo

0歳から5歳までの子どもたちを預かる保育園。この年齢の子どもたちは大人が驚くほど日々成長します。昨日はできなかったことが今日にはできるようになっているということもよくあります。 その成長を見守れる保育士という職業は、とても幸せで楽しい仕事であることは間違いありません。しかし、日々接している子どもたちに対して保育士が手を焼く時があります。 それは子どもたちが保育士の 「言うことを聞かない時」、「危ないことをした時」、「お友達を傷つけた時」 など一度叱っても、それでも言うことを聞かず、どうにもならない時です。 子どもたちに保育士の気持ちを伝えながら叱るか悩む保育士の皆さんへ、私がどう子どもたちに接してきたかをお伝えしたいと思います。少しでも子どもたちの叱り方で悩んでいる保育士の皆さんへ参考になれば嬉しいです。 1歳・2歳の乳児たちへの叱り方 1歳クラスの子どもたちは何に対しても好奇心旺盛です。気になるもの、触ってみたいもの、とにかくすべてに手を出し、近づいて行きます。それが散歩中だったりすると保育士たちはとても大変です。 公園では保育士たちの「飛び出しちゃだめって言ったでしょ!事故に遭っちゃうよ」「さっきから何度言ったら分かるの!危ないからさわっちゃダメ!」と叱る声ばかりが聞こえてくる時もあります。そんな時はどうすればよいのでしょうか?
叱る前には落ち着くための深呼吸を 子どもの望ましくない言動を止めることができたら、叱る際にはなるべく2人きりになって叱ることができるような環境を作りましょう。 この時に大切なのは、自分が感情的になっている状態を認知して、怒ろうとする自分を落ち着かせることです。「アンガーマネジメント」と呼ばれる心理学の言葉を聞いたことがあるでしょうか?直訳すると「怒っている状態を管理すること」となります。 そのアンガーマネジメントの中では、怒りなどの突発的な感情は6秒を過ぎると落ち着き始めるという考えがあります。なので、深呼吸を2回ほどゆっくりと行ってから叱る言葉を選ぶようにします。深呼吸自体にリラックス効果がありますし、2回の深呼吸で怒りのピークである6秒が過ぎているのでより落ち着くことができるでしょう。 子どもの気持ちに寄り添いながら叱る!

【学童保育】子どもの叱り方で悩んでいる保護者や指導員の方へ(書籍紹介)

学童保育の本来の目的 学童保育は、共働きなどで日中に家の中に保護者の方がいない家庭のために、学校が終わる午後3時頃から夕方7時頃までの時間帯に子供を預かって、宿題をしたり友達と遊んだりおやつを食べたりする場を提供するところです。対象は小学生ですが、私が働いていた職場は小学校1~3年の低学年の児童を預かっていました。[現在は高学年の生徒も預かっているようです。] 学童の一番の目的は「児童の安全を確保すること」ですから、怪我などの事故が起こらないように指導員は見守っていることが最大の役目です。また、宿題を済ませてから遊ばせるようにすることで、学校から帰ったら宿題をするという習慣をつけています。でも、教育の場ではないことから、指導員が児童に勉強を教えることはありません。過去には、勉強を教えていたこともあったようですが、間違ったことを教えることが度々あったために、私の職場では指導員が勉強を教えることはしないことが明確になっていました。 最近は民間の学童保育も増えているようですが、私が働いていたのはいわゆる行政サービスとして市町村が行っている「学童保育」です[市町村が民間団体に業務委託しているケースもあります]。民間より低料金でサービスを提供しているのですが、指導員は高齢で人数も少ないのが現状です。 学童保育で働くようになったきっかけとは? 私が学童で働くことになったのは、70代ぐらいの男性の方に就労の場として学童保育を紹介したことがきっかけでした。当時、私は定年退職後の方々に仕事を紹介する職場で働いていました。最近は、定年退職後もまだまだ元気で働きたいという人が増えている一方で、なかなか仕事に就けない人が多く、地元の行政が高齢者就労に力をいれているのです。民間企業の求人から行政サービスの求人まで、さまざまな求人を集めて仕事探しに来る高齢の人たちにご案内していたのです。そして、たまたま70代の男性が興味を示したのが地元小学校の学童保育でした。夏休みの期間だけの募集で無資格でもOKだったことから応募しやすかったのかもしれません。そして、夏休みが終わった頃に、私の職場にその男性が現れ、学童保育の仕事がとても楽しかったという話を延々と聞かされました。夏休みの最終日には、お別れ会で子供たちの歌で見送られたそうで、とても感動したそうです。その件がずーっと私の頭の中に鮮明に記憶として残っていたので、自分も一度体験してみたいとかねがね思っていたのです。 でも、私が働くことになった学童保育の職場は、その男性から聞いていたイメージとは全くかけ離れたものでした。 Sponsored Links 学童保育の現場は異常な職場だった!?

おやこのひきだし 2019. 03. 22 子育てをしていると、子どもの叱り方についての問題に直面するもの。 「何度叱っても改善されない」「イライラしてつい感情的になってしまった」「叱りすぎなのかもしれない」など、間違った言動をした子どもとの付き合い方に悩む保護者が多くいます。 もしかすると子どもに保護者の方の気持ちが伝わらないのは、叱り方に原因があるのかもしれません。無意識のうちに、逆効果になる言動をしていることも考えられます。 そこで今回は、子どもの叱り方について詳しく解説していきます。叱るなら、子どもを伸ばす方法をマスターしましょう。子どもは保護者の方の心掛け一つで良くも悪くも変わります。 叱るってどういうこと? そもそも叱るというのはどういうことなのか、考える人は少ないはず。この機会に、叱ることについて考えてみませんか?叱る目的を見失うと、子どもには伝わらないものですよ。 そこで、正しく叱るために、まずは"叱る"と"怒る"の違いを理解しましょう。 叱るとは、相手のことを思い、間違いを正すために指導すること。 一方、怒るとは、感情をあらわにしイラ立ちをぶつけることです。 そこには相手に対する思いやりはありません。相手の気持ちを考えていない自分本位な行為なのです。 つまり、叱るのは心が通い合うこと、怒るのは保護者の方の一方通行ということとも言えますね。 「何度叱っても伝わらない」という原因は、叱っているのではなく怒っているからかもしれません。 きっと始めは、子どもの悪いところを改善させるために叱っていたはず。しかし、いつの間にか感情的になり、怒りをぶつけるだけの行為になっていたのかもしれません。 子どもを叱るときは、叱っているのか、怒っているのか、冷静に判断しましょう。これだけでも 子どもへの伝わり方が変わる可能性はあります。 正しい叱り方をすれば 3 つのメリットが期待できる 正しく叱れば、保護者の方と子どもの両方にメリットがあります。ここからは、叱ることで得られる 3 つのメリットについて見ていきましょう。 1. 命の安全を守る 命の安全を守るためにも、正しく叱ることが大切です。例えば、周囲の状況を確認せずに道路に飛び出してしまうと命に関わります。他にも、家の中で火遊びをしたらやけどだけでは済まず、大火事になって命を落とすかもしれません。 近年では叱らない育児法が話題になることもありますが、 命の危険に関わることは叱らなければ子どもを守れません。 「また今度気をつけようね」とは、言えない事態になるかもしれないのです。 そうならないためにも正しく叱り、子どもの危機管理能力を高めましょう。 2.

子育て学童ひろば

きょん こんにちは、学童指導員のきょんです。 私は、元子ども専門の英語講師で、現在は学童保育(児童館)で職員をしています。 子どもと接するお仕事やボランティアをしている先生方の中には、 「指導が難しく、励まし方がわからなくて行き詰ってしまった…」 また、これから児童館や学童でのアルバイトをしようと思っている学生さんで 「仕事を始める前に子どもへの注意の仕方や、対応に困った時にどうすればよいか知っておきたい」 という真面目な方も多くいらっしゃると思います。 今回は、子どもとの接し方について参考にした書籍や、先輩方の子どもたちへの接し方から学んだことの中で、 「子どもが変わった!これは効いた!」 と実践の中から感じて厳選したマジックフレーズ(声かけ)をご紹介します。 参考になればいいなと思います。 目次 まずは、子どもの話に耳を傾けよう!寄り添おう! 1、子どもの訴えに耳を傾ける 2、子どもの気持ちに共感する(行動がふさわしくなくても気持ちは共感) 3、別の視点で適切なアドバイスや提案をする「~したらどうかな?こう考えたらどう?」 以上の3つのステップで、子どもは納得したり自分なりの答えを見つけて解決していくようです。 きょん 学童保育であれば、叱ることや注意することよりも、子どもたちとたくさん遊んだり、話を真剣にじっくりと聞き、信頼関係を築くことを優先するのがベストですよね。 子どもたちの中で、「信頼できる人」となり、ゆくゆくは「この人の話は素直に聞こう」と思ってもらうようになります。 変化が見られない子は、どんな特徴がある?何年生くらい? 間違っていることに対して適切に指導したとしても、子どもたちの中の方にそう受け取る力が育っていないこともあります。 想像力がうまく育っていなかったり、自分を客観的に捉えられない時には指導がうまくいきません。 幼稚園児や小学校の低学年の頃は、たいがい自分の世界しか見えていないため自分中心的に考えがちです。 ところが中学年くらいになると、周りが見えてきます。 自分はこう思っているけど、相手はこう思っているんだな…という考え方ができてくるようになりますよね。 とはいえ、個人差があります。高学年になっても、中高生、大人になっても自分を客観的にみることができない人もいます。 そういう子たちへのやり方、声掛けの仕方は少し変化をつけないといけません。 なぜかというと、大人が「わかるよ、それは大変だね」などと、共感したり受け入れる態度をしても、相手の気持ちの想像ができない子の場合は、逆に「やっぱり大変だと思われてる…」とネガティブに陥って嫌な気持ちにさせてしまうというケースもあります。 「じゃあ、こんなふうに考えてみたら?」とアドバイスをしても、相手が自分と違う意見を持っていることを想像できないと「私の意見を否定された!ひどい」と思われてしまうこともあります。 こういう子には、こんな風に言いましょう!マジックフレーズ!

そうだね。難しかったら、「人格を否定する言葉」だけは絶対に言わない!って決めておいたらいいんじゃないかな それなら大丈夫っす!先輩ありがとうさんきゅー ちなみに、先輩が言うには、他の子どもと比べるような言い方も、間接的に人格を否定してしまうことになるので、やっぱりNGなんだって。 おいらは大丈夫って思っているけど、それでも知らないうちに、子どもを傷つけることを言ってしまっていないか、考えてみたいと思います! それではみなさん、明日は年度末の最後の日曜日だ! 新年度に備えて、ゆっくり休んでくださいね~! あ、おいらの最近のお気に入りの一曲です。 平井大/題名のない今日 この曲でも聞いて和んでね~ 【学童保育】子どもの叱り方で悩んでいる保護者や指導員へ(書籍紹介) こちらもCHECK 指導員 子どもを叱るのって難しいですよね。 私も、子どもを叱る時、まだまだうまく自分の思いを伝えられないんです。 けど、そんな私が「なるほど、そうだったのか~!」って思うお話を聞い... 続きを見る

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