TOPEAK(トピーク)「ロードモーフ G」 先ほども室内用空気入れで何度か紹介したアメリカのブランド「TOPEAK(トピーク)」。 トピークの携帯用空気入れ「ロードモーフ」シリーズはとても優秀なことで知られています。 通常の携帯ポンプといえば、両手で持ってポンピングする必要があり、走れるくらいの空気圧まで空気を入れようとするとかなり疲れるのが現実です。 ただ「ロードモーフ」シリーズは、携帯用空気入れというよりもいわば「ミニフロアポンプ」。 つまり、通常の室内用空気入れと同じように、足で押さえて空気を入れることが可能なのです。 また、トピークはロードバイク用のラゲッジ(収納カバン)やキャリアなどを製造していることで知られているブランドです。 他ブランドの携帯用ポンプは、ベルクロのテープなど非常にシンプルな取り付け方法になりますが、あまりスマートとは言えません。 トピークの携帯用ポンプには、フレームにポンプを固定するためのアタッチメントが用意されているため、美しく空気入れを携帯することができるのです。 2. LEZYNE(レザイン)「デジタルプレッシャードライブ」 デザインにこだわるならおすすめなのが「LEZYNE(レザイン)」。 レザインの携帯用空気入れはとても美しいスマートなデザインが特徴です。 これならロードバイクのフレームにつけてもかっこいいですよね。 機能性も優れており、なんとデジタル気圧メーターが搭載されています。 どのくらい空気が入ったかを確認しながらポンピングできるのが嬉しいポイントです。 最大気圧は8. 3BARとなっていますが、実際には手でポンピングするのにかなりの労力を要するため、6〜7BARまで入れられれば良い方といったところでしょうか。 ロードバイクの空気入れについて、バルブの種類から空気の入れ方、さらにはおすすめ空気入れまでまるっとご紹介してきました。 空気入れを購入して、こまめに空気を入れながら乗ると快適さがまるで違いますよ。 自転車には「乗る楽しみ」のほか「メンテナンスする楽しみ」というものがあります。 大切なロードバイクを自分でメンテナンスする第一歩として、空気入れを購入してみてはいかがでしょうか。

オフロードバイクのツールボックスに入る空気入れ/Airboneスーパーミニポンプ

!」 ということも無いですよ!

林道ツーリング時の装備

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【ワイルドだろぉ】インパクト抜群のファットバイク。選び方やおすすめモデルをご紹介|Cycle Hack

!」なんて言って走っていると、そういう咄嗟の物に反応できずにぶつかってパンクします(;´Д`) 何度そのトラブルに見舞われたことか…。気をつけてても、ちょっとした事で遭遇するトラブルですね…。 その、リム打ちを予防する為に、今度はヘビーチューブと言うものが存在します( ´∀`) オフロードは深く行けば行くほど色々と対策品があるんで面白いですね! 【ワイルドだろぉ】インパクト抜群のファットバイク。選び方やおすすめモデルをご紹介|CYCLE HACK. それと林道を低圧で走るのは良いですが、舗装路を低圧で走ると、タイヤから出る音がすごくうるさいです。 あとは設定れている空気圧に全然足りていないので燃費も激落ちします(;´Д`) そうなってくると今度はコイツがおすすめです。携帯性に特化した空気入れです。 足で踏んで安定させることも可能ですし、小さい割に案外空気が入ってくれます。 これがあれば林道で空気圧を落とし、舗装路では空気を入れて走ることが出来ます。 豆知識 なぜオフロードバイクではスポークホイールが採用されているのか? オフロードバイクでは当たり前に使用されているスポークホイールですが、なぜオフロードバイクに使われているのかというと、オンロードバイクに採用されている、キャストホイールに比べて、 スポークホイールは衝撃を吸収する事に優れている のです。 キャストホイールだと、剛性が高すぎますし、最悪割れます。 路面の凸凹や、ジャンプでの着地の衝撃を スポークがたわむ ことで衝撃を吸収しています。 そういった事を想定しているオフロードバイクでは、ほとんどがスポークホイールを採用しています。 そんなスポークホイールも、ニップルの穴が開いているため、仮にチューブレスタイヤを装着しても、リム部分から空気が漏れてしまい意味がありません。 しっかり空気圧をかけるために、チューブが採用されているのです。 ちなみに、昔のバイクにスポークホイールが採用されている理由は、 当時 キャストホイールを完全な円で作る技術が無かったから(;´Д`) まとめ オフロードをガッツリ堪能する人はビードストッパー装着をオススメします! やはり、リム打ちでパンクを恐れるよりも、堪能したい!っという人の方が多いと思います。 自分の周りではパンクしても対応できる様に、パンク修理の為の道具や、最悪の場合も考え予備チューブを携行しているひとが多いです。 砂利道などのフラットダートしか走らないよって方には、あまり縁が無いものだと思います。 パンク修理の為の荷物は多くなるし、燃費は悪くなるし、走行音もうるさいですしね。 でも、もしかしたら一度タイヤを低圧にして走行してみたらハマるかもしれませんよ…?

ロードバイクに乗るときは、必ず空気圧チェックが必要です。空気圧が高すぎると乗り心地は悪くなり、低ければペダルが重くなったりパンクしてしまったりもします。 毎回の空気入れに、使いにくい空気入れではやる気もなくなってしまいます。使いやすく快適な、"走る気"にしてくれる空気入れを使うと、サイクリングがより楽しく快適になりますよ! ●関連記事

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