↑だいたいこんなくらいであれば、軸が定まっていると言えるでしょう。完全にまっすぐ、というわけではありませんが、これで十分ですので、ね、許してちょんまげ。長い文章を書く時にもこのレベルが保てるか、が重要となります。 「軸」を意識するのは、全体をパッと見て「きれいだ! 」と思わせるため、つまりは全体的な美しさ、完成度を高めるためです 。(字の粒をきれいに書きたい場合は、次の「空白」が重要となります。) 軸についても、慣れないうちは少し疲れますが、意識すればどうにでもなります。イメージとしては、軸に字を串刺しにしていく感じ。技術は必要ありません。最初のうちは、線を一本引いてあげて、文字を串刺しにしていっても良いかもしれません。 軸がまっすぐだと、 字の粒の形が多少崩れていたとしても、全体をみれば上品に見えます 。ぜひお試しあれ! 仕事で字を早くきれいに書く、ちょっとしたコツ | 生きざまニュース. 3. 1:空白には2種類ある デザイン業界で大注目(だと思う)の「空白」。空白の生かし方こそが、美しさを左右する、といったことはみなさんも聞いたことがあるかもしれません。 そんな空白ですが、きれいな字を書く時にもすごく重要です。 まずみなさんに知ってもらいたいのが、きれいな字とは、 「空白を埋めるもの」ではなく、「空白をつくるもの」 だということ。 パソコンやスマホ、本などで見られるゴシック体や明朝体といった文字は、空白を埋めていく文字だということができます。文字の粒から極力空白を省いているのが特徴です。 一方の私たちが書きたいきれいな字とは、空白が意識的に生み出されたものといえます。なぜなら 空白にこそ美しさが内在しているから 。ということで、空白をつくる、生み出す文字がきれいな文字だと理解してください。 「トメ、ハネ、ハライをしっかり! 」 ということを子どもの頃にたびたび言われたと思いますが、これも上手いこと空白を作り出すための技なのですね。 (ちなみに、きれいな字を書く「技術」といわれるものの大多数が、空白を作り出すためのものです。もちのろんで、技術がなくともなんとかなる部分は多いです。逆に、これから話す空白の考え方を知らないうちは技術は何の役にも立ちません。技術はあくまでも+αとして考えてください。) きれいな字を書くときの「空白」で、今回私たちが注目するのは2種類です。一つは、 字と字の間の空白(字間といいます) 、もう一つは、 文字の粒の中にある空白 です。 3.

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  3. 仕事で字を早くきれいに書く、ちょっとしたコツ | 生きざまニュース

全国の「佐藤」さんに朗報!名前をキレイに書く方法(2019年3月12日)|ウーマンエキサイト(1/3)

ものの中心には重心というものがありますね? この重心が傾いているとバランスが崩れてしまいます。 ひらがなだけではなく文字そのものにも言えることなのですが、中心がズレていると文字自体も歪んでしまい、いくらそれぞれがきれいに書けたとしてもどこか不格好に見えてしまう事もあります。 文字の中心をしっかりと捉えて書いていく ことで、きれいに見えるのもポイントの1つとなります。 並行する線は同じ角度をキープ こちらの画像は、とても極端に書いたものですが、どちらもあまり特徴を変えず、ある1点だけを変えて書きました。 それは、並行する線が平行であるかどうかです。 もちろん、完全に平行にするのではなく、少し右上がりになるように書くほうが大人っぽくなるのですが、 基本はしっかりと同じ角度で書くことが大切 となります。 また、このポイントは漢字やカタカナでもとても大事なポイントとなりますので覚えておいて損はありません。 ひらがなをきれいに書くための練習方法 ひらがなをきれいに書きたいのであれば、そのための練習方法があります。 ここでは、全3ステップで、更にとても簡単にすぐにきれいに書けるようになる練習方法をご紹介していきます。 ステップ1. ひらがなは線が大事! 全国の「佐藤」さんに朗報!名前をキレイに書く方法(2019年3月12日)|ウーマンエキサイト(1/3). カタカナのようにカクカクっとしているわけでも、漢字のように複雑な線の融合でもないひらがなは、 線がきれいに書けることが第一 となります。 こちらは 子供が対象となる練習方法 ですが、大人にも同じ練習方法が可能ですし、同じくきれいなひらがなが書けるようになる近道ですので、参考にしてみて下さいね。 子供の字が汚い3つの原因と効果的な練習方法 子供の字が汚い原因・字が汚いことで起こるデメリット・やる気を削がない注意の仕方・効果的な練習方法を実体験ベースでまとめています。大人になってから恥をかかないよう、子供のうちから楽しく字を矯正していきたい親御さんは是非ご覧ください。... ステップ2. バランス良く書く 文字のバランスを上手に取ることで、ひらがなは抜群に上手に書けるようになります。 ひらがなをきれいに書くコツとして、「ひらがなの成り立ち」が重要 となります。 ひらがなの成り立ちは、楷書→行書→草書→草仮名→仮名。 「あ」であれば、楷書から考えると縦線が突き抜けないのですが、草書に変わった時に上に突き抜けるため、最終的にひらがなとなった時には突き抜けた形になっています。 この草書の形が現在のひらがなになる時に一番大切ですので、成り立ちを参考にする際にはこのポイントを押さえておくと良いでしょう。 ステップ3.

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1:字と字の間の空白(字間) 字と字の間にある空白を字間といいます。この字間が重要になってくるのは、長い文章を書くときではなく、自分の名前を書くときなどの短い単語、名詞を書くときです。 ただ、字間に関しては、難しく考えずに自分の感覚で大丈夫です。なにせ正解があるわけではないので。 ↑姓と名の間は1/2文字~一文字分空けて、「よ」と「こ」、「こ」と「と」、「杏」と「仁」の間は、1/4文字~1/2文字分空けるのが無難ですね。 3. 2:一文字の中にこっそりとある空白 一文字を四角で囲ってみましょう。ゴシック体、明朝体などは空白が少ないですが、きれいな字は空白があると思います。 ↑左がスマホの字を真似て書いた字、右が空白を意識して書いた字です。もちろん、赤で印をつけたところ以外にも空白はあるので(言の横棒の間や口の内部など)、そこも含めて、見て美しいと感じるような空白づくりを目指していきましょう! きれいに数字やカタカナを書いて、美しく見せるには? ~コツをつかんで楽しく覚えるペン習字 美文字レッスンプログラム(その2)~|ミニツクをやってみた|手軽な習い事・お稽古ならミニツク. 文字の粒をきれいに書きたいときは、この「こっそりとある空白」を意識してみてください。 きれいな字を書く=美しい空白づくりです 。 4. おわりに いかがだったでしょうか。今回は字をキレイに書くための「考え方」について話してきました。 全体的な美しさは「軸」で、個々の文字の美しさは「空白」でつくることができます 。 そして 何より大切なのが、「きれいに書こう!」という意識 でしたね。 きれいな字が書けるようになってくると、字を書くのが楽しくなってきますよ♪ それでは、また次回。よことあんにんでした~!

LINE@で質問をいただきました! ありがとうございます(*´ω`*) 「字を綺麗に書きたいんですけど、どうしたら綺麗に書けますか?」 という質問。 うんうん、わかります。 高校の先生やってたとき、生徒にめっちゃ聞かれた。 「なんでそんなうまく書けるの?」 「なんかコツとかないの?」 (なかなか元気のいい生徒が多かったので、ホントにこんな感じで素直に聞いてくれました)笑笑 ちなみに以前、こんな記事も書いています↓↓ 「どうやったら、字がうまく書けるの? ?」 - きれいもじ 凛の素直な気持ちとしてはね、文字のポイントを押さえながら、コツコツ練習。 もうね、これに限る。 でも、みんなが知りたいのはそうじゃないんだよね。 それも、わかる。 「これさえやっとけば、大丈夫!きれいな字が書けるよ!」 みたいなこと、言いたい! でもね、言えないの(´;ω;`) でもでも、文字全体に共通するポイントや、文章を書くときに使えるポイントはいくつかあるので、今回は 文字を書くときの「基本のき!」 的な所を3点、お伝えしたいな、と思います。 まずは、 横画を右上がりにそろえる これ、めっちゃ大事。 添削とかしてても、まず見るポイントっていうくらい、大事。 横画多めな字を集めてみました。 横画はこんな感じね。 緑丸のように例外もあるけれど、基本的には 緩やかな右上がりにそろえる。 次に名前とか書くときとかに、ぜひやってみてね。 次、大きさの話。 漢字:ひらがな、カタカナ=10:7が良い と言われています。 今、LINE@で配信してるとある日のお手本。 私も毎回意識して書いています。 10:7って言っても難しいので、ひらがなは漢字よりも一回り小さく書くっていうイメージで大丈夫。 あと、画数の少ない文字はマス目いっぱいに書いてしまうと肥大して見えるので、 例えば「日」などの字は、ひらがな同様一回り小さく書くのが◎ 最後に、空間の話。 これは、一つ前の記事をぜひ見てもらいたいです。 名前をバランス良く書くには? - きれいもじ 文字の中心が通っているか。 書くスペースに対して、文字がバランス良く収まっているか。 上下左右の余白はどうか。 こんな感じで、文字だけを見るのではなく、周りの空間も目を向けていくと、全体のバランスがとれてきます。 あとね、練習方法について。 ぜひ、はじめはマス目を使って欲しいです。 フリーハンドで書いたマスでも構いません。 マス目を使って、文字のポイントを分析して(これは、自分でやるのは大変だし時間もかかるので、私のブログや売られている書籍などを参考にしてもらえたらOK)、バランス良く書けるようになったら、白紙で練習する。 マス目に書いた時と比べてどうか。 中心は通っているか、余白はどうか。 などを確認していく。 出来ていないところは、直す。 …って、こんな事言ってると、結局 「コツコツ」 になってしまう(。・ω・。)笑 質問の意図に添えているか分からないけれど、 ★横画の右上がり ★漢字とひらがなの大きさ ★空間の使い方 を意識して、丁寧に書くだけでも字の印象は少し変わるかな?と思います。きれいな文字が書けるように、ぜひ一緒に練習しましょう(o^^o)!

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