2021年7月2日(金)より全国ロードショー!! 釈由美子 お行きなさい ドラマ. 人気女優・釈由美子の世界初進出作となるトカナ配給映画『 ロックダウン・ホテル/死霊感染 』が7月2日(金)に全国ロードショーを迎える。本作は、謎の殺人ウイルスの感染爆発が起こったホテルを舞台に描かれるパンデミック・ホラー。撮影は2019年1月だが、同年12月に中国・武漢市を震源として世界各国に新型コロナウイルスの感染が拡がったとされている。劇中でおぞましい形相で呻き、のたうち回りながら絶命する感染者の様子はまさに現在の状況を予言していたかのようである。 本作で釈が演じたのは、ウイルスで汚染されたホテルに運悪く宿泊してしまった臨月間近の妊婦・ナオミ。支配的な夫から逃れ異国のホテルに1人滞在している日本人という難しい役どころだ。しかし、そんなナオミの複雑な心境を釈は見事に演じきっており、謎の殺人ウイルスに冒されながらもお腹の我が子を守ろうとする命がけの演技には、鬼気迫るものがある。 ◎ 7月3日(土)、釈由美子が劇場にやって来る! 舞台挨拶の詳細はコチラ! 90年代後半、釈はキュートなルックスとナイスバディでグラビアアイドルとして大ブレイク。その後、2001年に『修羅雪姫』で映画初主演を飾ると、2002年『ゴジラ×メカゴジラ』、2003年にはドラマ『スカイハイ』(テレビ朝日系)と立て続けに主演をこなし、瞬く間に女優として押しも押されもせぬ存在となった。今や日本を代表するマルチタレントとなった釈だが、私生活では2015年に実業家の男性と結婚し、現在は一児の母でもある。それに加えて、実は彼女は「小さいおじさん」が見えるなど驚異の霊感体質でもあり、トカナとしても非常に興味深い存在なのだ。 そこで今回、映画『 ロックダウン・ホテル/死霊感染 』公開を記念して本人に直撃インタビューを実施。撮影秘話から心霊体験に至るまで、余すところなく語り尽くしてもらった。 ※ 釈由美子が"コロナ禍を予言した"映画の撮影秘話を語る 前編はコチラ ! ※ 小さいおじさん… 釈由美子の超オカルトな一面が発覚、 中編はコチラ !

若い頃、遊び場や仕事場には必ず憧れのカッコいい先輩がいました。彼らを見て「大人ってカッコいい」と思ったように、今、我々は現代の若者たちにとって"カッコいい"存在になっているでしょうか? アナログからデジタルへの転換が否応なく進み、人々の仕事や生活様式も大きく変わり、価値観も混沌としている現代。そんななかで我々はどうすれば"カッコいい"大人として自信をもって生きていけるのでしょう。 そのヒントを知りたくて、先の見えない今の時代にあっても、しっかりと覚悟をもって社会と対峙している"カッコいい大人"11人を編集部の目でピックアップ。仕事について、人生について、たっぷりと語ってもらいました。 それぞれに説得力のある彼らの名言を胸に、あなたも大人の"カッコいい"を取り戻しに行きませんか? 【DAY1】 三浦崇宏/クリエイティヴディレクター カッコつけてるうちはカッコ悪いんですよ! 話題の著書『人脈なんてクソだ』『言語化力』で知られる、気鋭のクリエイティヴカンパニーGO代表三浦崇宏と編集長石井洋がタイマン勝負! 「カッコいい大人ってカッコつけてないんですよね」(三浦) 「オレまだカッコつけてるかも? 」(石井) ふたりの熱き舌戦の行方は? ● この記事を読む> 【DAY2】 ローランド/実業家 自分にハッパを掛けるためにビッグマウスを叩くんです かつて本気でプロのサッカー選手を目指しながら挫折を味わった経験を経て、浮き沈みの激しいホスト業界でナンバーワンに上り詰めることに。世間のイメージとは裏腹に、今を生き抜く骨太な哲学を語っていただきました。 ● この記事を読む> 【DAY3】 瀧川鯉斗/落語家 座布団一枚の上でずっと生きていく、と決めたワケ 金髪ロン毛の暴走族だった青年が、古典落語に魅了され、約17年間もの修業をつとめあげて真打に。注目のイケメン落語家が、粋でカッコいい落語の世界を語り尽くします! ● この記事を読む> 【DAY4】 長瀬次英/マーケター トップマーケターが語る、大人のセルフブランディング術とは? 日本初のCDOとしてロレアルジャパン、インスタグラムジャパン初代代表、LDHのCDOなどなど、華麗な経歴と俳優もこなすルックスで絶大な人気を誇るマーケターが大人のブランディング術を披露! ● この記事を読む> 【DAY5】 藤原史織/タレント あの元ブ○ゾンが語る、魅力ある大人の生き方 「ブルゾンちえみ」の名前を捨て、イタリアへ留学するはずが、新型コロナウイルスのためすべてが白紙に⁉ この時間が思いがけず自分を見つめなおすきっかけになったという藤原史織さんに「大人のカッコいい」を聞いてみました。 ● この記事を読む> 【DAY6】 白石和彌/映画監督 「これ撮ったら死んでもいいや」って思うこともある 男臭く魅力的なキャラクターを次々とスクリーンに登場させる映画監督・白石和彌。彼が考える男の美学とは、そして真にカッコいい大人の男とは。言葉の端々に溢れる映画愛にも胸熱に!

■渡良瀬川をバタフライで泳ぐカッパに遭遇 ――釈さんは、カッパをご覧になったことがあると聞きました。 釈由美子(撮影=橋本美花) 釈由美子氏(以下、釈) カッパはロケ中に渡良瀬川で遭遇しました。その時、どうしてもトイレに行きたくなったのですが、ちょうど周りにおトイレがなくて……。なので、「本当にすみません、ちょっと失礼します」という感じで草むらに行って用を足そうとしゃがんだんです。そうしたら、目の前に流れている渡良瀬川から「バシャン、バシャン」と水しぶきが上がっているのが見えたんです。小柄な人に見えたので、最初は子どもが泳いでいるのかなと思ったんですよ。見事なバタフライで泳いでいるのですが、でも、その頭に給食で出てくるペラペラのアルミの皿みたいなものが乗っていたのです。 ――もしかして、手に水かきみたいなものも確認できましたか? 釈 はい、水かきも見えましたね。私はそれを見た時、渡良瀬川で子どもが頭に皿を乗せて、バタフライで泳いでいると思ったんです。そうしたら、その泳いでいる人が川から上がってきたんです。 ――全身を見たのですか? やっぱり顔にはクチバシみたいなものがついていましたか? 江戸時代にに水戸藩で捕まったとされる河童 画像は「 Wikipedia 」より引用 釈 緑というよりモスグリーンみたいな肌の色でしたね。後ろ姿だったので前は見えなかったんです。甲羅は背負ってなくて、でもお尻はぷりんとしていました。そして、そのまま「タタタ…」と小走りに草むらに入っていきましたね。そしたら、たまたまそこに「カッパに注意」という看板があったんです。それを見て、あぁいるんだなと納得しました。 ――カッパと言えば岩手の遠野が有名ですが、渡良瀬川にも棲息しているんですね! 釈 上手なバタフライで泳いでいるのが印象的でしたね。 ■『スカイハイ』の撮影中に未浄化霊を成仏! ――釈さんには幽霊も見えると聞きました。『スカイハイ』を演じられている時も少女の幽霊と話し込んでいたというエピソードがありましたね。 釈 『スカイハイ』で演じていた当時は、とても見えていた時期でした。この作品で私は、不慮の事故で命を落としたり殺害された人たちが辿り着く「怨みの門」の門番・イズコ役だったんです。私は死者を送り出す際の決めゼリフで「おいきなさい」と言うのですが、するとセットにもかかわらず「怨みの門」に向かって、いろんな(本物の)未成仏霊がぶわーっと通っていくんですよ。何度、泡を吹いて倒れたかわかりませんね。 『スカイハイ[劇場版]』ポスター ――未成仏霊とは人の姿をしているのでしょうか?

他のスタッフには見えていないのですか? 釈 いろいろですね。顔が半分だけの状態の霊もいますし。他の人には見えていなかったと思います。たぶん、今もチャンネルを合わせれば、霊はやって来ると思うんです。なぜかというと私が話をした幽霊の人たちの話によると、「伝えたいことがあるのに誰も聞いてくれない」と言うのです。なので、少しでもそういった霊感がある人がいたら霊は、わーっと寄ってくるんです。だから、私は見えても目も合わせないようにしています。来ると面倒くさいことになるので。 ――もしかすると、今この場にもいるのでしょうか? 釈 まあ、今はそういった力も弱まったので。でも、こういう話をしたり今回の作品のようなホラーや心霊系の撮影をしていると喜んでやってきますよね。

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