【一発合格なるか!?】業界ド素人のアラサーが、いきなり化粧品検定1級を受けてみた感想をまとめ。|#最終的には痩せたい
<2019年6月22日追記> 日本化粧品検定1級、受かりましたー!! 日本化粧品検定がきっかけでお仕事をいただけました↓ 【寄稿】「夏の日焼け対策・オススメスキンケアグッズ」について書かせて頂きました おわりに この記事は「試験に受けること」にフォーカスして書きましたが、化粧品検定を受けて本当に良かったなぁと思うのはメイクやコスメの専門的な知識が得られたことです。 今まで見よう見まねでやっていたメイクの正しい方法が知れたり、コスメの成分表示について詳しくなれたり、「この成分が入っている化粧品を買いたい」と思えたり、テキストから得られた情報の有益さに感謝感謝です。 試験を受けなくても、テキストは化粧品に関心がある人なら面白く読めると思います。 長い記事でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました! 【2020年】化粧品検定|いきなり1級!問題集だけ・1ヶ月で合格する方法 | コスメ実験、ご報告ブログ. *ユーキャンには日本化粧品検定対策の講座があります! ユーキャンのコスメ検定(R)講座 <関連記事> 【ライースリペア 感想】香川県に旅行したら、ずっと使い続けたいスキンケアに出会えた【レビュー】 <実際に買ってみて本当によかった!その他おすすめ本> →「美容」カテゴリの他の記事を見てみる 【公式】【文部科学省後援】JCLA 日本化粧品検定協会
- 【2020年】化粧品検定|いきなり1級!問題集だけ・1ヶ月で合格する方法 | コスメ実験、ご報告ブログ
- 日本化粧品検定1級・独学で合格!勉強方法や勉強期間、受験した感想などまとめ | 可愛いおばちゃんになりたい。
【2020年】化粧品検定|いきなり1級!問題集だけ・1ヶ月で合格する方法 | コスメ実験、ご報告ブログ
日本化粧品検定1級・独学で合格!勉強方法や勉強期間、受験した感想などまとめ | 可愛いおばちゃんになりたい。
(ちなみにこれは、コンディショナー等に用いられることの多い、指通りを向上させるための成分) ・・・・こういうの、覚えるのがホント、難しかったです・・・。 私はとにかく、書いて書いて! !覚えました。 ただ、化粧品検定はマークシート方式なので、 試験に合格するためだけなら、 一字一句間違わずに覚えていなくても、この語句を選ぶことができれば大丈夫。 当然ながら、その後に活かすためには、しっかりと覚える事が大事だと思いますが、ね。(´・ω・)(・ω・`) そんなわけで、覚えづらい成分名は語呂合わせしたり、イメージを膨らませて覚えることにしました。 たとえば・・・・「チオグリコール酸塩」。 これは除毛料(クリーム、ペースト)によく使われる成分なんですが、私はなぜかこれが覚えにくくて。 ちょうどテキストのこの部分に、足の除毛中の女の子のイラストがあったんですよ。 私はこの女の子を 「チオさん」 と名付けることにしました(笑)。 「除毛料」についての設問が出てきたら、除毛クリームを足に塗りまくっている、千緒さんの姿を思い出すのです。 するとあら不思議!「チオグリコール酸塩」という、聞きなれない単語もいつの間にか覚えちゃうんですね! (゚∀゚) ・・・・こんな感じで、覚えにくい単語はイラストにしたり、図に書いて覚えました。 勉強嫌いで、化学の授業なんて何一つ覚えていない私ですが、成分名、ちゃんと覚えることができました。 「エッ、こんなの覚えるの?!」と思う方がいるかもしれませんが、大丈夫、なんとかなります!! 化粧品検定に「過去問」はない 化粧品検定には、いわゆる 「過去問」 がありません。 また受験者は、試験問題をSNS等で明かすことを禁止されます。 ですからネット上を探してみても、実際の問題を見つけることができません。 これから受験する方は、「実際の難易度はどのくらい?」というのが気になるところですよね。 また「公式HPで販売している問題集と同じ問題が出るのか」というのも気になると思います。 具体的には書けませんが、アドバイス的なことを言うとしたら、 「とにかくテキストをすみずみまで読み込むこと」 が大切なんじゃないかなと思います。 実際の試験では、問題集と内容がかぶる設問もありましたが、問題集をやっただけでは答えられないものも多くありました。 ですから、やはりテキストは大事です。 頻出問題には「ココちゃんの検定マーク」がついていますが、マークのついていない場所もしっかりチェックするべし、です。 ひっかけ問題が多い印象でしたが、テキストをしっかり読み込んで、語句を覚えていれば大丈夫!
こんにちは。 つい先日、化粧品検定1級を受験してきました。 試験の出題範囲は「公式テキスト&問題集」とのことでしたが、 さすがにテキスト&問題集からそのまま出題されるわけがないだろう と踏んでいた私。 「どんなふうに問題が出題されるのか」「どれくらい難しくひねられているのか」 とかなり不安で、試験直前まで一つでも多くの単語名とその効能を頭に詰め込もうと必死でした。 幸い、 実際の出題形式はほとんど公式テキスト&問題集のママ 。 試験終了後は「こりゃあ受かるかもしれん」とちょっとだけ気分が上がっていたのですが、つい先程公式サイトで 「正答率70%」 という数字を見て、またしても不安にかられています。 とりあえず今回は、先日の受験の反省点も踏まえて、私が行った勉強法と試験を受けた感想をまとめてみます。 化粧品検定(コスメ検定)とは?