ワーナーミュージック・ライフでは、ワーナーミュージックが持つ豊富なカタログの中から聴いてほしい一曲を毎週ご紹介していくこのコーナー。 今週は・・・ 【今週の一曲】 ジョン・ウィリアムズ「ヘドウィグのテーマ」 「ヘドウィグのテーマ」は映画『ハリー・ポッター』のシリーズを通してたびたび使われており、シリーズのメイン・テーマ的定番曲となっている。 またテレビ等で映画『ハリー・ポッター』が紹介されたりする時もこの「ヘドウィグのテーマ」が使われる事が多かったりします。 9月1日はハリー・ポッターに登場する学校"ホグワーツ魔法魔術学校"の入学式、始業式の日です! ちなみにジョン・ウィリアムズは他に『ジョーズ』や『スター・ウォーズ』シリーズ、『E. T. 』『インディ・ジョーンズ』シリーズなどの音楽も手掛けている。 【ダウンロード・試聴はこちら】 <ジョン・ウィリアムズ アーティスト・ページ>

【ハリー・ポッター】シリーズ歴代の主題歌・テーマ曲|5ページ

この記事のタイトルとURLをコピーする file_copy 世界的に人気がある魔法と冒険のファンタジー大作「ハリー・ポッター」シリーズの映画版を彩るサウンドトラックやテーマ曲を集めました。 魔法が存在する世界、闇の魔法使いの脅威などを表現する少し緊張感のあるサウンドスケープが魅力的で、聴いているだけでその世界に入り込むことができると思います。 その大半は「スター・ウォーズ」シリーズなどで知られる映画音楽界の巨匠、ジョン・ウィリアムズによって手がけられています。 彼の作り出す作品は音楽的にどれも素晴らしいので、あらゆる層の人に響くと思います。 ぜひ一度じっくりとお楽しみください。 ハリー・ポッターと賢者の石 Christmas at Hogwarts John Williams そのタイトル名のごとく、ホグワーツで過ごす、はじめてのクリスマスのシーンで使用されたサウンドトラックです。 もちろん記念すべき第一作目「ハリー・ポッターと賢者の石」の中でのシーンです。 楽曲の中頃で聞き取れるささやくような歌声は、ホグワーツに住み着いた幽霊がクリスマスのお祝いモードに釣られ、浮かれて歌っています。 ホグワーツのクリスマスは、生徒だけでなく、幽霊にとっても楽しいひと時なのかもしれませんね! ハリー・ポッターと秘密の部屋 The Chamber of Secrets John Williams さぁ! 「秘密の部屋」のテーマソングといったらこちらですよ! 第2弾となった「ハリー・ポッターと秘密の部屋」をイメージしたもので、その雰囲気はどこか怪しげ。 シリーズ全体に言えることですが、やはりステリアスなムードのメロディーが多いですね。 そういえば、ファンの方は第2弾の上映が発表された時はとてもうれしかったのではないでしょうか? 【ハリー・ポッター】シリーズ歴代の主題歌・テーマ曲|5ページ. 私は早く見たくて仕方なかった思い出があります! ハリー・ポッターと賢者の石 The Quidditch Match John Williams クィディッチといったらこの曲ですよね! この曲を聴くとハリー・ポッターが魔法のほうきにまたがり、試合しているシーンが脳裏に浮かんできます。 とてもハラハラドキドキする場面という後に、ハリー・ポッター操るほうきが誰かに操られてピンチに陥るという場面でもあります。 もちろん現実ではありえないですが、ほうきから落ちると無事では済まない気がします!

【ハリー・ポッター】シリーズ歴代の主題歌・テーマ曲

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 Snape's Demise Alexandre Desplat ハリー・ポッターシリーズ、第8作目となった「死の秘宝Part2」の劇中にて使用されたサウンドトラックです。 この曲は、真の主人公と言っても過言ではい、スネイプが死んでしまう時のとても悲しいシーンで使われた楽曲です。 ハリーに好きだったリリィを重ねて死んでいく様子は、涙があふれずにいられません。 そんな重要なシーンの演出で使われます。 Prologue もう説明不要なくらい有名な、ザ・ハリー・ポッターと言わんばかりの代表曲がこちら。 CMや予告編などにも使われた楽曲ですので、本作を見ていない人もご存じかと思います。 曲が展開していくごとに、これから起こる魔法の世界での出来事にワクワクとドキドキが止まりません。 いますぐハリー・ポッターシリーズを見返したくなる名曲です! ( 村上真平 ) The Quidditch World Cup Patrick Doyle 4作目(炎のゴブレット)の冒頭で魔法界の大イベントである、クィディッチ世界大会のシーンで流れる曲です。 この曲の後半は、アイリッシュ音楽も交わっており、迫力や闘争心が現れた曲です。 人気スポーツのワールドカップの曲として、とてもぴったりです。 ハリー・ポッターと賢者の石 Platform Nine and Three Quarters and the Journey to Hogwarts John Williams 急いでホグワーツへと向かう汽車へと駆け込むシーンで使われたのがこの楽曲です。 なんともおもしろい設定ですが、魔法の世界へと橋渡しする9と3/4番線は通常、普通には立ち入れず、壁に向かって走っていかなければなりません! これをはじめて経験するハリー・ポッターたちはとても不安そうに走り出します。 そして、その中に入ると魔法学校行きの電車が待っていて、後に親友となるロンやハーマイオニーたちと出会います。 焦燥感を高めるムードたっぷりのサウンドトラックですね!

「ヘドウィグのテーマ」 (Hedwig's Theme) 5:11 合計時間: 73:28 ヘドウィグのテーマ [ 編集] 「ヘドウィグのテーマ」(Hedwig's Theme) は、 映画シリーズ を通してのライトモティーフである。しばしばシリーズのメイン・テーマとも称され、『賢者の石』の「プロローグ」冒頭から登場する。エンド・クレジットでは、オーケストラ・アレンジされたこのテーマが流される(タイトルは「ヘドウィグのテーマ」)。『ハリー・ポッター』シリーズの音楽には度々挿入され、ウィリアムズからバトンを受けた パトリック・ドイル 、 ニコラス・フーパー 、 アレクサンドル・デスプラ といった他の音楽担当らも、このテーマを用いた曲を書いている。また、 ジェームズ・ハンニガン による、テレビゲーム版『ハリー・ポッター』の音楽にもこのテーマが登場する。さらに、着メロ、トレーラーミュージック、他のマルチメディアでも使用され、ポップカルチャーとして重要な地位を得るに至っている。 評価 [ 編集] 専門評論家によるレビュー レビュー・スコア 出典 評価 AllMusic Filmtracks Movie Wave SoundtrackNet Tracksounds 出典 [ 編集] ^ Trust, Gary (2010年11月24日). "Weekly Chart Notes: Rihanna, Gwyneth Pnoterow, the Beatles". Billboard (Nielsen Business Media, Inc) 2010年11月25日 閲覧。 ^ " アーカイブされたコピー ". 2007年8月17日時点の オリジナル [ リンク切れ] よりアーカイブ。 2007年8月19日 閲覧。 ^ "GOLD ALBUM 他認定作品 2002年1月度 [Gold Albums, and other certified works. January 2002 Edition]" (Japanese) (PDF). The Record (Chūō, Tokyo: Recording Industry Association of Japan) 508: 12. (March 10, 2002). オリジナル の2014年1月16日時点におけるアーカイブ。 2014年1月22日 閲覧。.

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