パンチェッタ を 使っ た レシピ
パンチェッタ ~それは私の宝物レシピ~: 楽子の小さなことが楽しい毎日 2006年 04月 12日 パンチェッタ ~それは私の宝物レシピ~ 写真の パンチェッタ 、おうちで簡単に作れます。 ほとんど手間なし、冷蔵庫で2週間寝かせておくだけ。 ちょうど熟成も終わり出来上がったところです。 最近はいろいろなお店で購入することもできるけど、まだまだ近所のスーパーでは取り扱っていなかったり、輸入食材店で買い求めようと見ると、ほんのちょっぴりの量なのに結構なお値段だったりします。 私がおうちでパンチェッタを作れるってことを知ったのは、図書館で借りた「 田舎暮らしの本 」という月刊誌。 そこに書かれていたパンチェッタを作る手順はとても簡単! どうやら脱水シートというものがあれば作れるらしい!!! で、早速作ることにしたのです。 これが後の、某料理サイトに登録した私が、こんなにたくさんの方とお知り合いになるきっかけになろうとは~。 そのことについては後で述べるとして、まずはホントに馬鹿みたいに簡単な作り方から♪ ★材料★ 豚バラ肉 500g~1kg(これくらいが作りやすい) 塩 肉500gに対して大さじ1. 5 黒胡椒(粗引き) お好みで適宜 お好みのドライハーブ数種 これもお好みで ピチット脱水シート 最低3枚 ★作り方★ 1. 豚バラ肉の表面をフォークなどでところどころ刺した後、肉に塩をすりこむ。私は沖縄の粗めの塩を使用。是非おいしい塩を使ってください。 2. 1. の肉をラップで空気が入らないようにぴちっと包んでから更にジップロックに入れる。そのまま冷蔵庫で2, 3日置く。 3. 2, 3日経ったら冷蔵庫から取り出しラップをはがす。肉の水気をざっとペーパーで拭いた後、胡椒とハーブ類を全体にまぶす。 4. キャンプで活躍間違いなし!自然で育むパンチェッタ作り|WHAT A DELICIOUS OUTODOOR #03 - .HYAKKEI[ドットヒャッケイ]. 脱水シートでピチッと包み、更に上からラップで覆い、再度冷蔵庫へ入れる。後は勝手にどんどん熟成しておいしくなっていきます。 5. 出来上がりまでは10日~2週間程度。その間最低2回程度脱水シートを取り替える。 肉の色が深い赤になってきたら出来上がり。 冷蔵保存でその後1週間ほど持ちますが、余ったものはこんな風に薄切りにして冷凍保存してください。 無菌豚を使用すれば別ですが、パンチェッタは必ず火を通して食べてください。 ただこれだけ♪ この脱水シートさえあれば、ホントに誰でも簡単に作ることができるんです。 もう最初に作ったときには、こんなものが家で作れるんだ~、そしてこんなにおいしい♪ってかなり感動!!!
キャンプで活躍間違いなし!自然で育むパンチェッタ作り|What A Delicious Outodoor #03 - .Hyakkei[ドットヒャッケイ]
さいごに 今回はグアンチャーレのレシピをご紹介しました。グアンチャーレは豚の頰肉で作るため、豚の頰肉のブロックを手に入れなくてはなりません。近所のスーパーでは売っていないので、お肉の入手という意味で難易度が高いかもしれません。 グアンチャーレを既製品で入手しようとすると、1ブロック5, 000円くらいと値段が張るので自分で作った方が断然安上がりです!今回のコストは全て込み込みでも 1, 000円程度 です。 豚の頰肉の脂の甘みが料理の美味しさを引き立てるので、料理のレパートリーを広げてくれます!何か参考になれば幸いです! あなただけのこだわり生パスタを探すなら SELECT PASTA (セレクトパスタ) がオススメ!愛媛県東温市の自然豊かな製麺所で作られる生パスタは、 たくさんの形、風味、味が選べるからパスタ作りがグンと楽しくなります! 自分好みのパスタを探すなら、是非チェックしてみてください! 本ブログで記載している内容は全て個人の考えを示したものです。投資にはリスクが伴います。 特定の銘柄や事柄を推奨しているものではありませんのでご注意ください。 ☝️ブログ村もお願いします!