前回の 女2人高知旅レポ1 、 女2人高知旅レポ2 の続きです。 さて、朝からバラ風呂でゴージャスな気分を味わったあとは、 今日のメインイベントのある龍河洞へと向かいました。 龍河洞とは、高知県香美市にある鍾乳洞。 普通に入場して、見学することもできるのですが、 今回、前々から気になっていた「冒険コース」ってやつにチャレンジします! 冒険コースっていうのは、龍河洞の一般観光ルートの途中から分かれたルートを ヘッドランプの明かりで探検する軽い「ケイビング」です。 この冒険コースの中でさらに、基本コースのAコースと、 ちょっとハードなところもあるけど洞窟の中をくまなく探検できるBコースがあり、 もちろんがっつりやる気の私達はちょっと不安ながらもBコースを選択しました。 服や靴は汚れるということと、レンタルで貸してもらえる服が ・黄色のつなぎ ・長靴 ・ヘルメット ・ヘッドランプ だったので、"これ着たらまさに探検隊ぽくてテンション上がるやん! "と思って、 レンタルすることにしました。 更衣室で着替えて、準備万端!じゃーん! おぉー!まさに探検隊!ね。これ、テンション上がると思いませんか? さて、記念撮影も済んだところで、私達2人とガイドの方の3人でいざ出発です。 ヘッドランプの明かりと、ガイドの方の持ってるライトの光を頼りに、 「ここ通るんー! 龍河洞(観光コース・冒険コース)|2021 四国デスティネーションキャンペーン|四国のおすすめ観光・旅行情報! 【公式】ツーリズム四国. ?」みたいな細い隙間や、 「え!?ここ登るん!?どうやって! ?」みたいな岩肌を ガイドの方のナビ通りに上ったり、下ったり、くぐったり、 這いつくばったり、しがみついたり…って思ったよりハード! でもむちゃくちゃ楽しーい!! !はしゃぎまくりです。 こんな感じ↓ 途中、不意に自分の体をヘッドランプで照らしてみると… 「おぉー!私の体からもやもやーって湯気でとんやけどー! (笑)」 で、周りを見たけど、友達もガイドさんも湯気なんかでてませんでした。 「・・・!汗かき!私ダイエットせないかんてこと!? (笑)」 その時、ちょうど細いルートに差し掛かり、ガイドの方が 「ここは太ってる人はちょっと難しいんですけど、 今日は・・・(チラッ)・・・大丈夫ですよ。」 「ちょ!今今!今ガイドさん私をチラ見したやろーっ! …でも、大丈夫ならよかったです。」 みたいな今日一番の事件が起きましたが、なんとか無事全て通過できました。(笑) いやぁー本当に楽しかったです!

  1. 龍河洞 冒険コース
  2. 龍河洞 冒険コース 年末

龍河洞 冒険コース

cafe Ayamの詳細情報 【住所】〒782-0005 高知県香美市土佐山田町逆川1395-1 【電話番号】0887-52-9350 【公式ホームページ】 龍河洞の帰りによりたい雑貨屋さん「38 phyto lab. 」 龍河洞の周辺には、近年、おしゃれなお店が増えてきつつある。 今回は、おしゃれなお店の1つ「38 phyto lab. 」を紹介する。 「38 phyto lab. 」は、キャンドルや雑貨を扱っているお店で、お店の中でキャンドル作りのワークショップなども行っているのだ。 ショップのオーナーさんの藤岡さわさんは、趣味が高じてキャンドルのお店を開いたんだとか。 写真をみてもわかるように、様々なタイプの今まで見たことのないようなキャンドルや、おしゃれな雑貨がズラリ。 まさにハイセンス! おしゃれ好き・雑貨好きにはたまらない商品ばかりだ。一度足を運んだ方はリピーターになること間違いなし。 「38 phyto lab. 」について詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみてほしい。 もっと「38 phyto lab. 」を知りたい方はこちら▶▶ ナチュラル&シックな素敵空間。香美市「38 phyto lab. 龍河洞 冒険コース 料金. 」でクラフト体験 38 phyto lab.

龍河洞 冒険コース 年末

高知「龍河洞」とは?魅力を解説 高知県の観光スポットである「龍河洞」とはどんな場所なのか? そもそも龍河洞とは? 高知市中心から車で約40分東に位置する香美市にある 石灰岩でできた鍾乳洞のこと 。全長約4㎞の巨大な鍾乳洞は、山頂付近の盆地にたまった雨水が1億7, 500万年ものとてつもない歳月をかけてつくりだしたとされている。 実は、龍河洞は、ただの鍾乳洞ではない! 龍河洞の出口あたりでは、弥生時代に使われていたものと思われる居住跡も見ることができ、世界的にも珍しい石灰華(炭酸カルシウムの沈殿物)に包まれた弥生式土器も確認できる。 龍河洞は観光好き・探検好き・学術価値があるものが好きという方には特におすすめのスポットなのだ。 また、岩手県の龍泉洞や山口県の秋芳洞と肩を並べる「 日本三大鍾乳洞 」としても知られており、日本を代表する鍾乳洞の一つといえる。 そんな龍河洞には大きく分けて以下の5つの魅力がある。 ・自然が作り出した神秘的な世界 ・洞内で滝が見られること ・歴史的価値のある神の壺があること ・約 80 年もの間続いている実験があること ・ショップやレストランが併設されていること 1つずつ詳しく見ていこう! 自然が作り出した神秘的な世界 まず1つ目の魅力は、「 自然が作り出した神秘的な世界 」である。 先ほどもお伝えしたように、龍河洞は1億7, 500万年という長い時間をかけて作り出された自然のアートであり、日常では絶対に見ることのできない神秘的な世界を体験できるのだ。 また、洞内で最大の大きさの鍾乳石である「天降石」はなんと高さ11mほどもあり、15万年をかけてつくられたとされている。 その天降石の隣には「絞り幕」という名前の高さ6mほどの鍾乳石があり、この鍾乳石は名前の通り、幕をひもで絞ってまとめたように見える面白い特徴がある。 自然が作り出した芸術ともいえるこの鍾乳洞、、、アート好きにはたまらないはずだ! 龍河洞 冒険コース. 洞内で滝を見られること 次に2つ目の魅力は、「 洞内で滝を見られること 」である。 龍河洞では鍾乳洞だけではなく滝までも楽しむことができ、一番大きい「記念の滝」は10mを超える。 ライトアップがされており幻想的で神秘的。この世のものとは思えないほど美しい!

洞内最大の滝で高さ11m。 昭和6年に山内浩という人がこの滝を登って奥洞を発見。 階段を上って この滝の上の方へ 進みます。 滝の上に上がる階段の手前に ライトアップされた きれいな鍾乳石があります。 左が 天降石 右が 絞り膜 見上げるほど高くて大きくて 美しい模様です。 滝の上に続く階段を上がると 竜宮殿 前の千本・奥の千本 があります。 たぶんこの写真で良かったかと・・・ 裏見の滝 滝と言っても水が流れる滝ではありません。 滝のような鍾乳石。 覗きこめば裏側も見ることができます。 これは 玉簾の滝 更に奥に行くと、 自然を守るために限られた照明のみとなり 暗くなります。 高いところに マリア様とお釈迦様がいます。 見上げるので形ははっきりわかりませんが、 マリア様の雰囲気は伝わる。 お釈迦様はよ~わからん・・・ 高さ10mの所に3mの龍馬さんだそうです。 暗くて高いところにいる 龍馬さんを探すのは苦労した!! どこだ~どこだ~と探して やっと見つけた!! 角度によっては腕を懐に入れている龍馬さんに見えるそうです。 その姿は まるで桂浜の龍馬像だとか・・・ 色々と見ながら 下って行くと今度は 軽い登りになります。 階段を数段上がっていると うす暗がりの中で 誰かが すくっと立ち上がります。 うをっ! 誰?? 龍河洞のおでかけ・ドライブ情報|JAFナビ. とびっくりしていると 前触れもなく、 神の壺の説明 をはじめました。 どうやら待機していた係の人だったようです。 観光客が来るまで 暗がりでたった一人椅子に座って 待機しているみたいです。 でも、 突然立ち上がって、 突然説明をはじめるので えっらい驚きます。 神の壺 とはこれのこと。 2000年前 この洞窟で生活をしていた 弥生人が置き忘れた壺 に、 石灰を含んだ水が長い年月をかけて ポタリポタリと落るうちに 壺が 石灰岩に埋まった? 覆われた?ものです。 現在は1/3が埋まっているそうです。 で、 弥生人の次は昭和人 だ!! と言うことで、 昭和12年 に 龍河洞保存会が どのぐらいの時間で壺が鍾乳石に覆われるのかの 実験 で、 壺を置きました。 それがコレ。 意外と小さな壺。 しかも 金網の向こうでちょっと遠い。 このツボが神の壺のようになるには まだまだなが~い年月が必要です。 出口付近には 弥生人が火を起こした場所や 弥生人が生活した場所 穴居第一室があります。 出口付近なので カメラが曇ってしまいました。 なんだかよく分からないでしょう?

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