こんにちは。【ADHD夫を支える妻】はっさくです。 ADHD の夫は、何度頼んでもこちらの指示が抜けてしまうことがあります。 はじめは 「夫が悪い」 と思っていましたが、当の本人には悪気は全くなく・・・最近では、 こちらの指示の出し方が悪いせいかもしれない と考えるようになりました。 特性を無視した状態で間違った対応をしてしまうと、 発達障害のある人の自尊心を下げてしまうことにつながります。 私も夫に対して、様々な失態をやらかしています・・・(苦笑) 今日はそんな反省も踏まえて、 発達障害のある人への指示の出し方の工夫 を6つ紹介します。 ADHD夫に「ちゃんとやって」はNGワード! 夫は大人になってからADHDが発覚した、いわゆる 「大人の発達障害」 の当事者です。 先日、夫の幼少期の親子関係について記事にしました。その中で、義母(夫の母)の ある言葉 が幼い彼を傷つけてきたことをお話ししました。 義母はよく、夫にこんな言葉をかけたそうです。 「ダメなものはダメ」 「しっかりしなさい」 「ちゃんとしなさい」 ダメなことはわかる。でも、どうすれば「しっかり」できるのか、どうすれば皆のように「ちゃんと」できるのか・・・そのことについては誰も教えてくれなかったし、誰も感心を持ってくれなかったと夫はいいます。 ※詳しくはこちら↓ この話を聞いて、私にも思い当たる節があるなぁと反省しました。 例えばこんな言葉↓ はっさく ちゃんと 片付けて! ちゃんと 拭いて! 意外に多い“大人の”発達障害の対処法 かつて「○○博士」だったタイプ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン). ちゃんと 洗濯物のシワ伸ばして! こうした言葉をかけると、高確率で夫からはこう反発されます。 夫 俺は ちゃんとやってるつもり なんだけど!

発達障害者-業務変更指示の出し方 – 障がい者としごとマガジン

2018/1/5 2018/6/5 発達障害 発達障害の人は、定型発達の人に比べると苦手な事が多いです。 それに関しては こちら をお読みください。 大人の発達障害の症状の特徴とは?困りごと・苦手なこととは? 職場でなかなか仕事が覚えられない人、状況に応じて臨機応変な対応ができない人はいませんか?

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発達障害・グレーゾーン 子どもの困った行動をおうちで解決! おうち療育アドバイザー浜田悦子です。 こんにちは。 発達凸凹のお子さんを育てていると、 「成功体験」という言葉を 耳にしたことがあるかもしれません。 わたし自身、 個別相談や講座でよく使う言葉なのですが 具体的にどういうことなのか? 考えてみたことはありますか?^^ 特に、小学3,4年生までにどれだけ成功体験を積めるか? によって、子どものその後が変わってきます。 失敗体験ばかりが積み上げられたり 身近に味方だと思える人がいないと、 二次障害になると言われています。 子どものその後が変わってくるということは、 ママや家族の生活も変わってくるということです。 せっかくなら、希望の持てる未来にしたいですよね^^ さて、この図を見てください。 これは、 「成功体験につなげる指示の出し方のピラミッド」です。 見ての通り、一番下の面積が多いことから 土台を作っていくことが必要です。 でも、わたしもそうですが、一番上の 「言葉の指示」から(だけ)やっている方が 多いのではないでしょうか? 発達障害者-業務変更指示の出し方 – 障がい者としごとマガジン. これは、年齢が低くても、小学生でも中学生でもそれ以上でも同じです。 できないこと、躓いていることがあったら その下の段階に戻って指示をだしていきましょう。 ひとつずつ説明していきますね。 ▲ ミラミッド一番下:手伝う、最後の一手 手伝うは、そのまま。手伝うということです。 ただ、手伝いながら、お子さんはどこで躓いているのか? 観察してみましょう。 最後の一手とは、最後の一手のみやらせてみるということです。 最後の一手を本人にやらせて 「できたね!」という成功体験で終わらせましょう。 ▲ ミラミッド下から二段目:何度もやってみせる ここには、はじめてのことに拒否するお子さんや 失敗や間違うと荒れるお子さんにオススメです。 この時のポイントは(全てのポイントでもありますが)、 声はなるべく出さないことが大きなポイントです。 (何度も、長々と説明することはNG) ▲ ピラミッド上から二段目:ヒントを出す ここには、視覚支援やジェスチャーも含まれます 子どものアタマの中の点と点をつなけてあげるイメージです ▲ ピラミッド一番上:言葉の指示 これは、そのまま行動を促す指示になります。 (端的に・肯定的に・絵に描ける指示を忘れずに) いかがでしたか?

最初の行動から最後の行動までを同時的に形成していく方法である. 最初Jの行動から最後の行動までを順次遂行させていき,そのR1-R5ごとに自発的に生起しない場合(SD→R→SR成立していない場合)には,プロンプトを提示しながら形成をはかっていく 『行動分析学事典』P.

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