昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。 出演者たちの「言いたい!」があふれていた『アメトーーク!』 バッファロー吾郎A、しずる村上による有料配信「聞く」シリーズの 『ガリットチュウ福島に聞く』 、今回も濃密な話を聞けておもしろかった! バラエティ観るの大好き芸人|アメトーーク!|テレビ朝日. 有料の限定ライブなので具体的なことは書けないけど、ある芸人に嫉妬していて、あることがきっかけで一気にそれが氷解したエピソードに福島の芸人観が凝縮している感じだった。ほかにも驚きと感嘆と気づきの連続。A先生「最初、手塚治虫で出てきたとき、退出しようかと思ったけど(笑)」。 『アメトーーク!』 「バラエティ観るの大好き芸人」第2弾。今回も最高の放送! 紹介された番組とその回を全部見ていたので、そうそうと肯きながら見れてよけいおもしろかった! 「(1回目に)俺、なんで呼ばれてないんだろう?」と思ったという(同感!

バラエティ観るの大好き芸人|アメトーーク!|テレビ朝日

0 out of 5 stars 何も考えずに笑える! シーズンを重ねるごとに面白さが増して行く。 ただ、途中から有料になるのが残念。 せめて、プライム会員だけでも観れるようにして欲しい。 2 people found this helpful See all reviews

あまりに好き勝手にコードを弄られて「やり過ぎだ!」と憤る人はいないのだろうか。 「う~んと……若い頃はあったような気もします(笑)」(冨田) 「若い頃」ということは、大物になった現在の冨田には誰も物申せない? まあ、そこまでやってほしい人が冨田に依頼するのだろう。彼のアレンジからは、スティーリー・ダンを彷彿とさせる完璧主義と緻密さを感じる。事実、冨田はスティーリー・ダンの名盤『ナイトフライ』を解説した書籍『ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法』(DU BOOKS)を執筆するほどのスティーリー・ダン信捧者だ。 ただ、複雑なコード進行が難しく聴こえないのはなぜなのだろう? 試しに冨田が「Everything」のイントロを弾くと、気付かないところで4つのメロディーが動いていることがわかった。それぞれを独立させて聴くと、4つの内3つは非常にメロディアスだ。だから、耳でキャッチしやすい。それが難しく聴こえない理由だ。でも、残る1つのメロディーが異様に奇妙なのだ。実は、この不協和音によって曲が俄然ドラマチックになる。 コード云々と言うより、冨田は裏メロディーを新しく作り直しているように見える。日本人は作曲家に畏敬の念を払いがちだが、編曲者やアレンジャーも大事なのだと知れ渡り始めたのはこの番組のおかげだと思う。冨田のアレンジで曲が劇的になったから、『やまとなでしこ』では堤真一に同情してしまったのだよな……。

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